2017年12月17日 (日)

お犬様(3)プロヴディフ(ブルガリア)

古代ローマにビザンツ帝国、オスマン・トルコなど、様々な時代の歴史的建造物が点在するプロヴディフ。石畳の町並みを歩いていると。
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姿勢よくお座り【プロヴディフ】

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2017年12月14日 (木)

お犬様(2)アグラ城(インド)

霧に包まれ、幻想的だった朝のアグラ城。ここが彼らの根城。
Agra_fort
アグラ城の犬たち

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2017年12月11日 (月)

お犬様(1)バンコク(タイ)

とともに、旅でよく見かける動物が犬。世界中あちこちで、犬は人とともに暮らしている。

朝のバンコク、ホテルを出て、歩道橋に上がると。
Dogs_in_bangkok
犬二匹【バンコク】

朝っぱらからバンコクは蒸し暑い。気持ちよさそうに寝ているというよりは、暑くて日陰でぐったりというかぐうたらしているように感じた。

しかし、歩道橋の上で犬が寝ている光景は、日本ではあまりお目にかかれない。というか歩道橋を歩くこと自体、あまり見ない気がする。野犬が街中にいるかどうかの違いなのだろうが、ちょっと物珍しかった。

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2017年12月 8日 (金)

重要伝統的建造物群保存地区(20)美馬市脇町南町

徳島県美馬市の脇町は、水運が盛んだった吉野川に近いことから、藍の集散地として栄えた街。江戸時代からの土蔵造りの建物が並ぶ。防火用に隣家との境界に設けられた漆喰塗りの防火用袖壁である「うだつ」が上がる家が多いのが特徴。
Wakimachi
【うだつの上がるまち(徳島県美馬市脇町南町)】

もっとも、この後訪れた吉野川の潜水橋でみた夕日が強烈で、そのあおりで脇町の印象がはまり残っていない。

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2017年12月 5日 (火)

重要伝統的建造物群保存地区(19)津和野町津和野

萩と並び称される津和野は実は島根県内にある。ここも城下町で、武家町と商家町の双方が伝建地区に指定されている。江戸時代に大火があったとのことで、今に残るは江戸末期から昭和初期の建物。

武家町である殿町には鯉が泳ぐ水路沿いに海鼠壁の土塀が連なり、旅行者が求める津和野像に応える。
Tsuwano
鯉が泳ぐ街【津和野の殿町】

商家町の方も、赤い石州瓦をいただく町屋が、電柱地中化や石畳風の舗装が施された街に並び、風情がある。

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2017年12月 2日 (土)

重要伝統的建造物群保存地区(18)倉吉市打吹玉川

鳥取県倉吉市はもともと城下町。しかし江戸時代始まって間もなく出された一国一城令により城は廃城となる。しかしその後は商家町としてさかえることになる。江戸時代から大正時代にかけての建物が並ぶ街並みが見られる。
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倉吉の打吹玉川

写真は天気が悪かったため薄暗くてわかりにくいが、玉川沿いに連なる白壁の土蔵や、この地域特有の赤い石州瓦をいだく建物が美しい。

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2017年11月29日 (水)

重要伝統的建造物群保存地区(17)橿原市今井町

東西600m、南北300mの範囲に江戸時代の町並みが残る今井町は、約500の歴史的建造物が残るという。称念寺の寺内町(寺を中心に形成された自治集落)。環濠に囲まれ、豪商の家が並ぶ。
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今井町の町並み

江戸時代前期には独自の紙幣(藩札と同様のもの)を発行するなど自治権が認められていた歴史を持つ町で、その栄枯盛衰の歴史も興味深い。

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2017年11月26日 (日)

重要伝統的建造物群保存地区(16)神戸市北野町山本通

これまで紹介してきた伝建地区は、明治以降の建造物含め、いわゆる和風な街並みであるが、神戸の北野地区には西洋の建築様式の影響を受けた和洋折衷の建物が残る。当地で暮らした西洋人のために建てられたそうした建物は「異人館」と称される。
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異人館の一つ、「萌黄の館」(旧シャープ住宅)【神戸】

こうした洋館は点在していて軒を連ねてわけではないし、伝建地区としては和風建築も含めて指定されているようなので、町並みの統一性としては今一つだが、個々の建物は一種の植民地建築ともいえるもので、なかなか興味深い。

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2017年11月23日 (木)

重要伝統的建造物群保存地区(15)京都市祇園新橋

産寧坂の近くにはもう一つ、伝建地区がある。祇園新橋である。産寧坂が門前町(一部は住宅地だが)であるのに対し、こちらは茶屋町。江戸時代末期に大火があったので、そのあとから明治時代までの建物が残る。白川の流れも含め、風情ある街並みが残る。

祇園となれば当然、この街並みを歩く舞妓さん芸妓さんを期待する。実は偶然通りがかったのだが、割と体格のいいベテランの方。イメージ通りとはいかなかった。
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祇園新橋(京都)

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2017年11月20日 (月)

重要伝統的建造物群保存地区(14)京都市産寧坂

京都東山の、産寧坂、二年坂等の一帯は、江戸、明治、大正時代の町屋建築が残る。清水寺、八坂神社、八坂の塔、高台寺など観光スポットも多く、おそらく観光客が最も多い伝建地区の一つではなかろうか。

伝建地区には近くの石塀小路も含まれる。こちらは明治末期から大正初期に宅地開発された地区。土産屋が多い産寧坂とは違った雰囲気。
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石塀小路【京都】

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2017年11月17日 (金)

重要伝統的建造物群保存地区(13)京都市上賀茂

京都の上賀茂神社に向かうと、何やらタイムスリップしたかのような街並みが。上賀茂伝統的建造物群保存地区であった。
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川沿いに土塀が並ぶ【上賀茂(京都)】

上賀茂神社の神官の屋敷町として形成されたとのことで、この手の「社家町」としては貴重なものであるらしい。素人目には、神社から流れ出る明神川とそれにかかる橋、川沿いに並ぶ土塀が織りなす雰囲気が、実に美しかった。

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2017年11月14日 (火)

重要伝統的建造物群保存地区(12)近江八幡市八幡

近江八幡は豊臣秀次の築城による城下町が起源だが、その後、秀次が失脚するとあえなく廃城。しかし、築城時に整備された八幡堀により琵琶湖と結ばれたことで水運が発達、江戸時代は近江商人の拠点として大いに栄えた。

そんな八幡堀も第二次大戦後はそうした機能を失い、どぶ川と化した。しかし、地元有志の働きかけにより堀の保存集計運動が盛り上がり、やがて堀周辺の住宅地も含め、伝建地区に指定されるにいたる。

その後も保存と修景の取り組みは継続、八幡堀周辺は江戸時代から明治時代の建物と堀の水辺が風情ある景観となっている。時代劇の撮影が良く行われているのも納得。
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雪の八幡堀【近江八幡】

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2017年11月11日 (土)

重要伝統的建造物群保存地区(11)大津市坂本

伝建地区の景観は(素人目には)建物が主役であることが多い。しかし、大津市坂本の景観は、(素人目には)石垣が主役。自然石を加工しないで積み上げる、穴太衆積みと呼ばれるもの。さらに小さな堀というか水路もよい。水が流れるまちは、それだけで魅力が上がる。
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この写真では紅葉が主役かもしれないが【大津市坂本】

ここは比叡山延暦寺、そして日吉大社の門前町。最寄り駅の京阪線坂本駅から日吉大社、そして比叡山を上るケーブルカーの駅を目指して歩いていて撮った一枚。実はここが伝建地区だったということは、このシリーズを書こうとして伝建地区のリストを見ていて初めて気づいた。先達はあらまほしきことなり。でもそんなことを知らなくても写真を撮りたいと思える街並みなのであった。

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2017年11月 8日 (水)

重要伝統的建造物群保存地区(10)彦根市河原町芹町地区

彦根といえば彦根城である。その近くには、かつての城下町の町並みを再現した夢京橋キャッスル―ドという商店街がある。電柱も撤去され、気持ちのいい通りである。その近くには大正時代の町並みをイメージして整備された商店街、四番町スクエアがある。こちらはただのきれいな商店街だと思って(どこが大正時代なのかよくわからず)、なんだろうと思って歩いてみる気にはなる商店街。

そしてそのあたりからひこね芹川駅に至るまでの道路沿いが、河原町芹町地区。こちらは江戸時代から昭和初期までの建物が残る、本物の古い町並み。彦根城築城の際に、付け替えられた旧河川の跡が道路になっているため、蛇行しているのが特徴。袖うだつが上がっていたり、1階が2階よりせり出している建物が多い、とのこと。
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河原町芹町地区【彦根】

しかし、そんなことは全く知らずに通り過ぎてしまった。写真も1枚撮っただけ。先達はあらまほしきことなり。

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2017年11月 5日 (日)

タワー大全(34)ヴェローナのランベルティの塔

イタリアはヴェネト州の町、ヴェローナ。その中心部にあるシニョーリ広場近くに建つランベルティの塔は高さ84m。
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ランベルティの塔【ヴェローナ】

塔の上からは、まるごと世界遺産となっている旧市街を見渡せる。訪れたのは夕方で、すでに薄暗く、見晴らし的にはあまり良くなかったが、これはこれで味がある。
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暮れなずむ旧市街【ヴェローナ】

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2017年11月 2日 (木)

ニセモノ・ホンモノ(12)プノンペン王宮

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Royal_palace_of_cambodia_2

カンボジアの首都プノンペンにある王宮は19世紀に建造が始まり、20世紀に入ってフランス人建築家により改築を受けた建物。クメール様式と呼ばれる尖塔が目立つが、植民地時代の東西接合の建物。併設する寺院「シルバー・パゴダ」とともに、観光地の少ないプノンペン随一の観光スポットとなっている。

一方、アンコール・ワットを要するシェムリアップには「カンボジア民俗文化村」なる観光施設があり、そこにはカンボジアの名所のミニチュアも。その中には王宮とシルバー・パゴダもあった。民俗文化村では民族舞踊ショーが行われるほか、蝋人形でカンボジアの歴史の名場面などを再現した展示などもある。アンコール・ワット関係の空き時間にどうぞ。

写真は上が本物、下が民俗文化村のミニチュア。

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2017年10月30日 (月)

ニセモノ・ホンモノ(11)リアルト橋

Ponte_di_rialto_1

Ponte_di_rialto_2

イタリアの水都ベネツィアの大運河(グラン・カナル)にかかるリアルト橋は、この街のシンボルの一つ。

なので、ニセモノ天国ラスベガスのホテル「ベネツィアン」でもしっかり再現されている。ご丁寧に下に運河も流れている。小規模だが。

写真は上が本物、下がラスベガスのニセモノ。

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2017年10月27日 (金)

欧州の世界遺産(19)ブリュッセルのグラン=プラス

ベルギーの首都、ブリュッセルの中心部の広場「グラン・プラス」は、広場として世界遺産に登録されている。ヨーロッパの都市の旧市街は多数、世界遺産に登録されている。しかし広場だけが世界遺産というのは少ないのではないか。
La_grandplace_in_brussels
夜は近い【ブリュッセル】

夜のグラン・プラスも美しかったが、いつか明るい時間に再訪してみたい。

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2017年10月24日 (火)

花話(34)ヴォルビリス遺跡の花

モロッコはメクネスの町にほど近いヴォルビリス遺跡は古代ローマの遺跡。乾いた大地には小さな花が群生していた。
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地面を覆うオレンジ色の小さな花【ヴォルビリス遺跡】

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2017年10月21日 (土)

花話(33)尾瀬の名も知らぬ花々

尾瀬といえば湿原だが、以前8月に訪れた際はところどころに小さな花が咲いていて、飽きなかった。残念なことに花の名前は全くわからないのだが。
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黄色い花としか【尾瀬】

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この手の花もよく見る【尾瀬】

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花と蝶【尾瀬】

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正確には花ではないのかもしれないが【尾瀬】

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そして紫色の花【尾瀬】

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