2018年1月16日 (火)

ベリーズ・キューバ旅行(1)ロサンゼルス

羽田へ。今回登場するデルタ航空のチェックインは機械4台のみで、当然行列が。アプリでチェックインを試みるが、散々入力させられた挙句、最後にオンラインではチェックできないとの通告が表示。バカにしてる。仕方なく行列へ。ずっと待ってそろそろお鉢が回ってくるという段になって、隣のベトナム航空のカウンターにある機械でもチェックインできるとデルタのスタッフに告げられる。そういうことはなぜもっと早く言わない。しかもその機械ではベトナム航空のチェックインはできないというおまけつき。いったい、何の罠なのか。乗る前からもう二度と乗るまいと思わせる芸当ができる不思議な会社。

その後セキュリティエリア内へ。予想通りバカ高いホットサンドイッチとコーヒー(コーヒーはうまかったが、サンドイッチはレンジでチンして載せるだけ、といった風情)。16時40分頃、デルタ航空離陸。機内食のチキンは、この会社のためにわざわざ作ったのではないかと思うほどパサパサ。

あまり眠れずに9時間半ほどのフライトで朝9時過ぎにロサンゼルス国際空港に着陸。「予定より早く着いたのでゲートがふさがっている」との言い訳アナウンスが。10時になってようやく降機。そして10時25分頃にようやく外へ。到着はトム・ブラッドレー国際線ターミナル。次に向かうベリーズ・シティ行きの便はターミナル2か3と思い(案内はない)、移動。出発フロアにはチェックイン機と有人カウンターしかない貧相なターミナル。ロッカーの場所を聞いたら、ないと言われる。

それならチェックインして荷物を預けようと思ったが、それは12時以降しかできないと言われる。それなら昼食でも取って時間をつぶそうと思ったが、食事場所がない。出発フロアに上がってもスターバックスぐらいしかない。結局、トム・ブラッドレーに戻り、しかしそこにも売店とコンビニとカフェしかないので、カフェで予想通りバカ高いホットサンドイッチとカフェの昼食。

12時を過ぎ、やっとチェックインして荷物を預け、身軽になっていざ、ロサンゼルス観光へ。まず地下鉄駅へ向かおうと、無料シャトルバス「LAX Shuttle」に乗車。が、様子が変。15分ほどで駐車場に到着。ここが終着のよう。字幕を見ると「Employee Lot」。従業員用ということか。ドライバーに聞くと、「グリーンライン」と表示したバスに乗れとのこと。LAX Shuttleにそんな種類があると思っていなかった。失敗。

別のバスで10分ほどでターミナルに戻り、15分待ち、ようやく「グリーンライン」と表示したLAX Shuttleが。やれやれ。これで安心と思い、車内でうとうとしていると、「グリーンライン」という声が聞こえる(気がした)。顔を上げると大きな荷物を持った人が降りている。慌てて続く。が、荷物の人は待っていたバンに乗って消えてしまった。周りはホテルや貨物の集荷場のような感じ。地図アプリで現在地を確かめる。やはり途中で降りてしまったよう。仕方ない。歩くしかない。

車の往来は激しいが、ほとんど人が歩いていないエリアをひたすら歩く。ちょうど滑走路の端にあたり、頻繁に離着陸する飛行機が頭上を通る。その手のマニアなら垂涎スポットなのかもしれない。と思いつつ35分ほど歩いてようやくメトロ・グリーンラインのAviation/LAX駅に到着。空港方面へ向かう線路の基盤が工事中というか作りかけのまま雨ざらしになっている。早く空港まで作ってほしい。

14時過ぎ、グリーンラインに乗車。地下鉄ではなく、高速道路沿いを走る。15分弱でウィローブルック駅に到着。ここでメトロ・ブルーラインに乗り換え。今度は地面を走り、市街に近づくと道路を走っているようで、LRTの雰囲気。30分で7thストリート/メトロセンター駅に到着。続いてメトロ・レッドラインへ。こちらは完全に地下鉄。と思ったら、間違って同じ路線を走るパープルラインに乗っていた。次の駅で降りでレッドラインに乗って、15分弱でハリウッド/バイン駅に15時20分頃到着。駅の天井がオープンリールで埋め尽くされているようなデザイン。さすが映画の都。

地上へ出ると、雰囲気のあるパンテーン劇場が見える。ここから足元のウォーク・オブ・フェイム(名前が書いてあるだけなのに、つい見てしまう)を見ながらハリウッドの街歩き。有名なハリウッド・サインも遠くに見える。車も人もたくさん行き交うが、低層で古臭い建物が多く、また、シャッターの閉まった店も多く、どことなくわびしい感じ。

16時過ぎにはハリウッド・ハイランドという巨大ショッピングモールのあたりに。ここはハリウッドの中心。観光客と地元客とでものすごい人混みで、世界的観光地といった雰囲気。モールに組み込まれているドルビー・シアター、チャイニーズ・シアターのあたりは特に賑わう。チャイニーズ・シアター前の手形・足形にはドナルドダックやスターウォーズのR2-D2とC-3POもあって面白い。路上には歌う人、踊る人、粘土で立体の似顔絵を描く人、スプレーアートを描く人などがいて、それぞれのパフォーマンスに人だかりができている。アメコミやディズニーキャラクターのコスプレ―ヤーもうろつく。完成度が高い人もいれば、そうでもない人も。本人は楽しいのだろう。

モール内には象などの巨大モニュメントが。一体これはなんだと思ったら、D・W・グリフィス監督の大作映画「イントレランス」の古代バビロンの巨大セットがモチーフとのこと。食事場所を探してモール内外をうろつく。手ごろな店がなかなか見つからない。夕暮れから夜景になってきた。結局、モール内で、自分で食材を好きなだけ選んで、それで焼きそばかチャーハンがつくられて、食材の重さで課金されるという店へ。大容量の米国レストラン界にあってはありがたい仕組み。味はファーストフード。
Marilyn_monroe_in_hollywood
マリリン・モンロー撤収中【ハリウッド】

18時25分頃にハリウッド/ハイランド駅発のメトロ・レッドラインで7thストリート/メトロセンター駅へ。そしてメトロ・ブルーラインに乗ったつもりが、サンタモニカ行きと表示されていることに気づく。メトロ・エキスポラインに乗っていた。今回はブルーラインと分岐する駅を過ぎてから気づいたので、降りて、分岐駅に戻るエキスポラインに乗り、さらにブルーライン、グリーンライン、LAX Shuttleと乗り継ぎ、20時15分頃にようやく空港に到着。眠くて各車内で何度も落ちた。

後は狭いターミナル内でひたすら待つ。本を読みながら途中で落ちるほど眠い。ただいま23時40分、日本時間16時40分。羽田離陸から24時間が経過した。しかもこの後もしばらくはろくに眠れないのであった。

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2018年1月13日 (土)

お犬様(12)アヌラーダプラ(スリランカ)

スリランカの古都、アヌラーダプラのルワンウェリ・サーヤ大塔にて。
Dog_and_coins_in_anuradhapura
賽銭とともに。【アヌラーダプラ】

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2018年1月10日 (水)

お犬様(11)ラグーナ・コロラダ付近(ボリビア)

ボリビアの赤い湖、ラグーナ・コロラダを遠くに臨む宿の近くにて。
Dog_in_the_village_near_laguna_colo
陽の当たる場所【ラグーナ・コロラダ付近】

日暮れ時。間もなく2009年が終わろうとしていた。

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2018年1月 7日 (日)

お犬様(10)平遥(中国)

雨に濡れる城塞都市、平遥。石畳の上を飛ぶように走ってきたのは。
Dog_in_ping_yao
何に向かって走っているのかはわからなかった【平遥】

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2018年1月 4日 (木)

お犬様(9)キージ島(ロシア)

木造教会で知られるロシア・カレリア地方のキージ島。島内の木造の建物をひとしきり巡り、港へ戻る道すがら。きれいに整備されたボードウォークでくつろぐ一匹が。
Dog_in_kizhi
奥にはプレオブラジェンスキー教会【キージ島】

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2018年1月 1日 (月)

お犬様(8)イースター島(チリ)

イースター島の海の見えるレストランで夕食をとっていると。
Dog_in_easter_island
犬と水平線【イースター島】

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2017年12月29日 (金)

お犬様(7)サントリーニ島(ギリシャ)

景色は最高、人間は最低だった、ギリシャの観光島、サントリーニ。

犬はどうだろうか。
Dogs_in_santolini_island
土産屋前でくつろぐ犬たち【イア(サントリーニ島)】

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2017年12月26日 (火)

お犬様(6)ハラナ城(ヨルダン)

ヨルダンの首都、アンマンの東方60㎞ほどの砂漠に建つ、ハラナ城。「城」という名だが、使用目的はわかっていない。8世紀、最初のイスラム王朝であるウマイヤ朝の時代のものというが、その前のギリシャ・ローマの建物に増築したとの説もある模様。

そんな遺跡にも、犬はいる。
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はしゃいでおります【ハラナ城】

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2017年12月23日 (土)

お犬様(5)バゴー(ミャンマー)

ミャンマーの古都バゴーは、(訪れた2006年当時は)中心部からちょっと行くと農村めいた風景が現れる町だった。

野犬なのか飼われているのかよくわからない犬もたくさん見かけた。そんな中の一匹。
Dog_in_bago
ジャンプ!【バグ―】

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2017年12月20日 (水)

お犬様(4)バンテアイ・プレイ(カンボジア)

アンコール・トム近郊のいわゆる「大回りコース」(ビッグ・サークル)にある寺院の一つ、バンテアイ・プレイにて。
Dog_at_banteay_prei_in_siem_reap
バンテアイ・プレイの犬

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2017年12月17日 (日)

お犬様(3)プロヴディフ(ブルガリア)

古代ローマにビザンツ帝国、オスマン・トルコなど、様々な時代の歴史的建造物が点在するプロヴディフ。石畳の町並みを歩いていると。
Dog_in_plovdiv
姿勢よくお座り【プロヴディフ】

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2017年12月14日 (木)

お犬様(2)アグラ城(インド)

霧に包まれ、幻想的だった朝のアグラ城。ここが彼らの根城。
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アグラ城の犬たち

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2017年12月11日 (月)

お犬様(1)バンコク(タイ)

とともに、旅でよく見かける動物が犬。世界中あちこちで、犬は人とともに暮らしている。

朝のバンコク、ホテルを出て、歩道橋に上がると。
Dogs_in_bangkok
犬二匹【バンコク】

朝っぱらからバンコクは蒸し暑い。気持ちよさそうに寝ているというよりは、暑くて日陰でぐったりというかぐうたらしているように感じた。

しかし、歩道橋の上で犬が寝ている光景は、日本ではあまりお目にかかれない。というか歩道橋を歩くこと自体、あまり見ない気がする。野犬が街中にいるかどうかの違いなのだろうが、ちょっと物珍しかった。

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2017年12月 8日 (金)

重要伝統的建造物群保存地区(20)美馬市脇町南町

徳島県美馬市の脇町は、水運が盛んだった吉野川に近いことから、藍の集散地として栄えた街。江戸時代からの土蔵造りの建物が並ぶ。防火用に隣家との境界に設けられた漆喰塗りの防火用袖壁である「うだつ」が上がる家が多いのが特徴。
Wakimachi
【うだつの上がるまち(徳島県美馬市脇町南町)】

もっとも、この後訪れた吉野川の潜水橋でみた夕日が強烈で、そのあおりで脇町の印象がはまり残っていない。

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2017年12月 5日 (火)

重要伝統的建造物群保存地区(19)津和野町津和野

萩と並び称される津和野は実は島根県内にある。ここも城下町で、武家町と商家町の双方が伝建地区に指定されている。江戸時代に大火があったとのことで、今に残るは江戸末期から昭和初期の建物。

武家町である殿町には鯉が泳ぐ水路沿いに海鼠壁の土塀が連なり、旅行者が求める津和野像に応える。
Tsuwano
鯉が泳ぐ街【津和野の殿町】

商家町の方も、赤い石州瓦をいただく町屋が、電柱地中化や石畳風の舗装が施された街に並び、風情がある。

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2017年12月 2日 (土)

重要伝統的建造物群保存地区(18)倉吉市打吹玉川

鳥取県倉吉市はもともと城下町。しかし江戸時代始まって間もなく出された一国一城令により城は廃城となる。しかしその後は商家町としてさかえることになる。江戸時代から大正時代にかけての建物が並ぶ街並みが見られる。
Kurayoshi
倉吉の打吹玉川

写真は天気が悪かったため薄暗くてわかりにくいが、玉川沿いに連なる白壁の土蔵や、この地域特有の赤い石州瓦をいだく建物が美しい。

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2017年11月29日 (水)

重要伝統的建造物群保存地区(17)橿原市今井町

東西600m、南北300mの範囲に江戸時代の町並みが残る今井町は、約500の歴史的建造物が残るという。称念寺の寺内町(寺を中心に形成された自治集落)。環濠に囲まれ、豪商の家が並ぶ。
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今井町の町並み

江戸時代前期には独自の紙幣(藩札と同様のもの)を発行するなど自治権が認められていた歴史を持つ町で、その栄枯盛衰の歴史も興味深い。

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2017年11月26日 (日)

重要伝統的建造物群保存地区(16)神戸市北野町山本通

これまで紹介してきた伝建地区は、明治以降の建造物含め、いわゆる和風な街並みであるが、神戸の北野地区には西洋の建築様式の影響を受けた和洋折衷の建物が残る。当地で暮らした西洋人のために建てられたそうした建物は「異人館」と称される。
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異人館の一つ、「萌黄の館」(旧シャープ住宅)【神戸】

こうした洋館は点在していて軒を連ねてわけではないし、伝建地区としては和風建築も含めて指定されているようなので、町並みの統一性としては今一つだが、個々の建物は一種の植民地建築ともいえるもので、なかなか興味深い。

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2017年11月23日 (木)

重要伝統的建造物群保存地区(15)京都市祇園新橋

産寧坂の近くにはもう一つ、伝建地区がある。祇園新橋である。産寧坂が門前町(一部は住宅地だが)であるのに対し、こちらは茶屋町。江戸時代末期に大火があったので、そのあとから明治時代までの建物が残る。白川の流れも含め、風情ある街並みが残る。

祇園となれば当然、この街並みを歩く舞妓さん芸妓さんを期待する。実は偶然通りがかったのだが、割と体格のいいベテランの方。イメージ通りとはいかなかった。
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祇園新橋(京都)

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2017年11月20日 (月)

重要伝統的建造物群保存地区(14)京都市産寧坂

京都東山の、産寧坂、二年坂等の一帯は、江戸、明治、大正時代の町屋建築が残る。清水寺、八坂神社、八坂の塔、高台寺など観光スポットも多く、おそらく観光客が最も多い伝建地区の一つではなかろうか。

伝建地区には近くの石塀小路も含まれる。こちらは明治末期から大正初期に宅地開発された地区。土産屋が多い産寧坂とは違った雰囲気。
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石塀小路【京都】

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