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2006年8月 1日 (火)

スペイン旅行(4)グラナダ

2005年5月3日(火)
鉄道でグラナダへ移動。タクシーで中心部のヌエバ広場に移動し、ホテルにチェックイン。ミニバスでアルハンブラ宮殿に行くが、長蛇の列。「今日のチケットは後500枚」「後350枚」などとアナウンスが入り、不安をあおる。43分並んでようやく窓口へ。18時入場の券だった。

仕方なく街に戻り、まずはカルトゥーハ修道院へ。ウルトラバロックの内装だが、いまいち物足りない。節操なく飾り立てるメキシコのそれと比べると、上品すぎるのか。続いてサン・ヘロニモ修道院。ここも豪華な内装だがまあまあ。さらにカテドラルへ。ここはでかいがそれだけ。

気付けば街はお祭りのよう。聞けば今日は十字架の日とかいう祝日らしい。フラメンコ風の女性や少女が目につく。そして赤い十字架を設置したステージがあちこちにしつらえられており、そこでフラメンコ・ショーなどが繰り広げられている。音楽に合わせて普段着の女達も楽しげに踊っている。

だんだん騒がしくなる街を背にタクシーでアルバイシン地区へ。と思ったらタクシーでは行けないとすぐに降ろされ(理由不明)、仕方なくバスで移動。揺れる山道を登り、アルハンブラ宮殿が見えるサン・ニコラス広場に到着。その後、地区内の坂道を降りながら美しい白壁の街並みを堪能。ここでもお祭り状態で、町中が盛り上がっている。

そしていよいよアルハンブラ宮殿へ。まずヘネラリフェの庭園。その中の特にアセキアの中庭は、咲いている花々も流れる水もイスラム装飾も、そして眼下のアルバイシンの街並みも、いずれも素晴らしい。続いて王宮へ。イスラム装飾は繊細でそれなりに素晴らしい・・・ウズベキスタンに行く前に見ればもっと感動できたろう。続いてアルカサバへ行き、グラナダの街を見下ろす。眼下のヌエバ広場(よりによって今日のホテルはここ)の喧噪というかどよめきというか大騒ぎぶりがここまで聞こえてくる。

さて帰ろうと思うが、バスが来ない。もう激疲れているのに仕方ないので歩いて帰る。道が分からないが、だんだん暗くなってくるので適当に歩き続ける。人通りが多い方へ多い方へと歩いていると、なんとかヌエバ広場にたどり着いた。

・・・が、ここは広場中・道中が酒場状態。スピーカーから大音響で音楽が流れ、群衆が酒瓶片手に踊るは歌うは、もう大騒ぎ。食後、ホテルに戻るが、クーラーが壊れていることもあって、うるさくてなかなか寝付けない。午前4時くらいになってようやく静かになったのだった。
Img_1673
眠れぬ夜

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