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2007年6月 4日 (月)

エジプト旅行(7)カイロ、ギザ

7月14日
6時前にホテルを出発。早すぎてどこも食堂が空いていない。空腹に耐えかね、やむを得ずヒルトンホテルへ。その結果、朝食代41.96ポンド(約1300円)。あり得ない。

考古学博物館前のバス停でギザ行きのバスを待っていると、金曜だからそのバスは休みだ、別のバスに乗れと言ってくる奴が(当然無視)。357番バスで15分ほどでギザへ。着いたのは7時半過ぎだが、なぜか入れない(地球の歩き方によると入場開始は7時のはず)。結局、大型バスが7時50分過ぎに到着した後、門が開く。ピラミッド地域に入るだけで入場料が必要だが、釣りをごまかされる。

まずクフ王のピラミッドへ。一つ一つの石が人間の背丈より高いという大きさ。それが膨大に積み上げられてピラミッドになっているのだから驚異的。別途入場料を払い、中へ。釣りをごまかされる。中はつまらない。

周囲の墳墓群にはレリーフも残る。ラクダの勧誘を振り切り、「ピラミッド・パノラマ・ポイント」へ。炎天下、日陰が一切ないなかで、大型バスが走り抜ける道をひたすら歩く。パノラマ・ポイントでは大勢の観光客が記念写真を撮影。自分も撮ってもらう。撮ってくれたスウェーデン人に礼を言うと「5£」ときついジョークが返ってくる。

道を外れて、砂漠の中をピラミッドへと歩いて戻る。ラクダに乗った観光客がちらほら見える以外は、ピラミッドと砂だけの景色。強烈な太陽の下で、石に座って眺めたピラミッド群の姿は一生、忘れない。
Giza_pyramids
この景色を座ってぼーっと眺める。時間に縛られない、個人旅行の醍醐味。【ギザ】

三大ピラミッドのうち一番小さなメンカウラー王のピラミッドにも入場料を払って中に入る。釣りをごまかされる。

スフィンクスを眺めた後、「太陽の船博物館」へ。--釣りをごまかされる。そのたびに文句を言って、正しい釣りを払わせなければならない。ピラミッドをつくったエジプト人は偉大だが、それを利用して金儲けし釣りまでごまかすエジプト人は卑小な奴らだ。

半日、炎天下を歩き回ったので、めちゃくちゃ疲れた(ことにピラミッドから離れて気付いた)。バスでカイロに戻り、ホテルで1時間ほど休み、15時過ぎに再出発。タフリール東バスターミナルからバスでシタデルへ・・・のはずだったが、ガーミア・イッサイイダ・ゼーナブでなぜか降ろされる。ガーミア(モスクの意味)の中にはゼーナブの廟があり、遺体の周りに人々が群がっていて面白い。

マイクロバスでサイイダ・アイシャ・マイクロバスターミナルへ。そして歩いてシタデルへ。すると昨日と同じツーリスト・ポリスがにやにやしながらやってきて、closedだ、今日は4時までだと言う。そんなこと昨日は言ってなかったじゃないかと抗議すると、Generalが言ったと答えるだけで、埒があかない。

マイクロバスでスーク・アタバへ。スーク(市場)を探してうろうろしていたら、ツーリスト・ポリスに何かの建物の中に連れ込まれる。どうせ賄賂でも要求するつもりだろう。しまった、と思ったが、なにやら揉めているので、その隙に逃げる。

ようやくスークにたどり着く。疲労困憊のせいか、体温が上昇しているのを感じる。そして頭痛も。夕食後、水を買ってホテルに戻る。が、どうもボトルのふたが開いている気がする。空き瓶に水道水を詰めて、冷やしただけのものか。これは怖くて飲めない。仕方なく頭痛をおして外に出て、水を買い直す。

夜、何度も目が覚める。バファリンを飲み、熱さまシートを貼り、ぬれタオルで顔を覆ったが、なにぶん汗が出ない。しかもゴキブリも見てしまった。寝苦しい夜だった。

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コメント

はじめまして。
このページの写真を使用させていただけませんでしょうか。
出版物に掲載したいのですがお願いできませんでしょうか。
ご返信いただけましたら幸いです。

投稿: 片迫(かたさこ) | 2013年2月21日 (木) 18:39

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