ナショナル・ミュージアム(8)ルーブル美術館(パリ)
数々の名画で知られるルーブル。一方、ここは「盗人博物館」としても、大英博物館と双璧をなす充実ぶりである。
古代ギリシャのミロのヴィーナス、サモトラケのニケ、古代エジプトの初期座像なども有名だが、何といってもここには「目には目を」で知られるハンムラビ法典がある。「これがあの有名な・・・!」という、美術も考古学もよく分からない素人旅行者にとっては最高の喜びを存分に味わうことができる。
もちろん、西欧絵画の有名どころは目白押しだし、建物の内装もいろいろ気になる(元々は宮殿)。ガラスのピラミッドのように20世紀のアートまである。
そして盗人博物館には共通のことだが、ここではフランス・ナショナリズムは全く感じられない。「ヨーロッパ」は感じるが、「フランス」は感じない。ちょっと不思議。
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