イエメン旅行(1)サナア
2008年12月28日(日)
羽田から関空経由でドバイへ。
12月29日
ドバイからエミレーツ航空でイエメンの首都サナアへ。今回はツアー。これからずっと一緒の現地ガイドが出迎え。まずは国立博物館へ。イスラム以前、イスラム以後の歴史、そしてこの国の民俗文化を紹介する内容。今日はヒジュラ暦(イスラム暦)の元旦で祝日なためか、現地の家族連れで賑わう。
続いて旧市街のスーク(市場、商店街)へ。下は石積みで上は日干し煉瓦でできた歴史的な建物、ジャンビーア(三日月型の短剣)を差して民族衣装で闊歩する人々、そしてスークの喧噪。素晴らしい。続いて車でイエメン門(バーバルヤマン)前に移動し、しばしその喧噪を眺めた後、別の場所から旧市街内の住宅街に入り、散策。オールド・サナア・パレス・ホテルの屋上からは、一面、中世のアラブ、といった建物が林立。ほどなく周囲のモスクからアザーンが響き始める。素晴らしい。素晴らしすぎる。
さらに旧市街のスークを歩いた後、ホテルでチェックイン。午後はガイドと別れ、フリータイム。再び旧市街散策。疲れたらシャイ屋でシャイ(紅茶)やアラブ・コーヒーを飲んで一休み。ナショナル・アート・ギャラリーになっているサムサラ・マンスーリー(サムサラとはキャラバン・サライ(隊商宿)のこと)に行ったりしているうちに、だんだん夕暮れに。夕日を浴びる建物も、夕焼けを背にした建物も美しい。
イエメン門を再訪すると、門の上に人影が。なんと上に登れるのだ。そして門の上から眺める旧市街の建物群はまさに絶景。こんな素晴らしいところがあることを、ガイドブックも日本の旅行会社の資料も現地ガイドも教えてくれない。なぜだ。ここでは別のツアーでサナアに来ていた知人とも再会(空港や博物館でも会っていたので、3度目)。
イエメン門から旧市街を臨む【サナア】
その後、迷宮のような旧市街を適当に彷徨っていたら道に迷ったが、何とかイエメン門に戻り、近くの食堂で夕食。小さな鍋で煮込んだ豆のペーストみたいなもの(辛い・・・カレー?)をホブズ(アラブのパン)でつけて食べる。別にまずいものではないが、食べ続けると飽きる。
治安も良さそうなので、夜の旧市街を一巡りしてホテルへ。
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