« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年4月27日 (月)

空からの眺め(4)ヘリコプターからウルル(オーストラリア)

巨大な一枚岩、ウルル(エアーズ・ロック)。朝焼けに照らされる姿をみて、登山して、山裾を歩き、さらに夕焼けに照らされる姿も見て、と様々な時間と場所から見たが、その間にヘリコプターで空からもその姿を眺めた。
Helicopter_for_uluru
ウルル上空を行くヘリコプター

ウルル、そしてカタジュタ(マウント・オルガス)は上空から見ると地上から見るのとは異なる姿を見せてくれる。ウルルはなるほど一枚岩かと思える。そしてこうした岩山だけでなく、地平線まで延々と広がる赤土の大地とそこにポツポツと群生している植物も、また得難い眺めであった。
Uluru_from_helicopter
空から見るウルル

| | コメント (0)

2009年4月21日 (火)

空からの眺め(3)ワイヤー付き熱気球からアンコール・ワット(カンボジア)

アンコール・ワットは素晴らしい遺跡だった。歩き回って感じるそのスケールも、一つ一つの繊細な彫刻も、素晴らしい。さらに全体を俯瞰してその素晴らしさをもっと感じたいと思い、上空から眺めることにした。そこでその名も「アンコール・バルーン」へ。11米ドル也。
Angkor_balloon
アンコール・バルーン

バルーンは熱気球だが、ワイヤーで地上とつながっていて、あちこち動くことができない。搭乗ポイントからまっすぐ上に上がるだけ。垂直移動のみで水平移動なし。しかもアンコール・ワットのすぐ近くという訳でもないので、アンコール・ワットは遠くに見えるだけ。密林に浮かぶアンコール・ワットと言えば聞こえはいいが、メインは密林、オマケにアンコール・ワットが遠くに霞んでいる、という面持ちである。得難い眺めではあったが、少々期待はずれだった。
Angkor_wat_from_balloon
最大限にズームしてアンコール・ワットを切り撮る

| | コメント (0)

2009年4月16日 (木)

空からの眺め(2)ヘリコプターからビクトリアの滝(ジンバブエ)

世界三大瀑布の一つ、ビクトリアの滝は、その巨大な全貌を一望できる場所がほとんどないのが残念なところである。ほぼ直線で1.7kmの幅で滝が広がっており、しかもその対岸はそれと平行するようにまっすぐに崖が走っている。崖沿いからしか滝は見えないのだが、滝の水煙がすさまじくて(その渦中にいると、「煙」なんてものではない・・・暴風雨である)、自分の立つ位置の正面は見えても、それから左右に広がる滝を眺めることができないのだ。

滝全体を眺めるには、空しかない。ということで、85米ドルもの大金を払ってヘリコプター・ツアーへ。
Helicopter_at_victoria_falls
搭乗したヘリコプター

飛行時間は正味15分程度か。短い時間ではあったが、ようやく滝全体が見渡せた。しかし、そこで見れたのは、広大な大地にちょっとしたひっかき傷のように存在するザンベジ川と滝であった。あの巨大瀑布が、この程度の存在に見えてしまうとは、アフリカの大地は壮大であった。
Victoria_falls_from_helicopter
全然スケールが分からないと思うが、この滝の高さは約100mある

| | コメント (0)

2009年4月11日 (土)

空からの眺め(1)セスナからナスカの地上絵(ペルー)

バカと言われようとなんと言われようと、高いところに上って景色を眺めるのは得難い経験である。その中でも空まで上って、下を眺めるのは非日常性も高く、楽しい。そんな空からの眺めについて、いろいろと。

---
ペルー、ナスカの地上絵は、全貌を見るには空から眺めるしかない。ということで、宿泊地であるリマから小型のプロペラ機でイカという街まで行き、そこからセスナに乗って地上絵を見下ろすというのが定番である。
Nazca_cessna
地上絵ツアーのエアロ・コンドルのセスナ機【イカ空港】

パイロットも慣れたもので、右に左にと旋回しながら、窓から見下ろしやすいように機体を傾け、「サル~」「クモ~」と日本語で連呼する。そのたびに乗客はカメラ両手に右往左往。

地上絵はテレビや写真では何度も見たことがある。しかしセスナから見る地上絵は思ったよりも小さく、薄い。言われても分からなかった絵もあった。それでもどこまでも広がる砂漠に、「絵」だけではなく、直線や三角形などの模様がたくさん引かれている光景は、不思議なものだった。

Nazca_astronaut
「宇宙人」が左の斜面に【ナスカ】

| | コメント (0)

2009年4月 4日 (土)

空港連絡鉄道(12)京成スカイライナー(東京・成田)

京成スカイライナーは都心から成田空港まで約1時間で結ぶ。成田は遠い。これまで紹介した他の空港と比較しても、1時間は遠すぎる。

しかし、数年後には36分に短縮されることになっている。山本寛斎デザインの新車も導入される。

しかし、ある学者が言っていた。「東京のターミナル駅は日暮里ですよ。そして上野ですよ。これはひどい」と。

日暮里と上野に失礼だが、確かにこの両駅はひどい。まず日暮里。ここは狭い。駅自体は広々しているが、ほとんどがJRの敷地。京成の駅はホーム一本だけ。現在大改造中だが、根本的には変わらない気がする。JRの敷地を少し譲るとか、できないのだろうか。できないのだろうけど。大体、JR側から乗り換えようとすると、JRの跨線橋にエスカレータもエレベータもなかったりするので、重い荷物を持って四苦八苦する羽目になる。

続いて上野。ここで降りてタクシーに乗ったことがあるが、これまたひどい。タクシー乗り場を示す案内表示に従って暗い地下道を歩く先にはなぜか、わびしい地下駐車場。タクシーなんて止まっていない。と、ボタンがあって、それを押すとタクシーが来ると書いてある。押したらそれほど待たずにタクシーが来たが、これが大都市・東京の国際空港からの直通列車の終着駅のタクシー乗り場なのか。

といいつつ、スカイライナー自体は成田エクスプレスより安い1920円(日暮里・成田空港間)。成田エクスプレスより運行している時間帯が長く、また満席になることも少ないので利用しやすい。がんばって欲しい。
Skyliner_narita
スカイライナー【成田空港駅】

| | コメント (0)

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »