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2011年1月15日 (土)

カタルーニャ旅行(3)フィゲラス、ジローナ、バルセロナ

1月2日(日)
パセージ・ダ・グラシア駅からRENFEで2時間弱でダリの生誕の地、フィゲラスへ。ダリ劇場美術館開館前だったので、隣の教会に入ったり、美術館の建物をぐるりと一周してみたり。開館時間(10時半)になったので入口へ。行列。15分弱で中へ。イメージの洪水というかなんというか。ダリの世界に浸る。稀代のエンターテイナーでもあったことを改めて認識。

RENFEで40分弱でジローナに移動。川を渡り、ランブラ・デ・リブラ、フォルサ通りを歩いて行く。いい感じの石畳の街並み。ユダヤ博物館はなぜかクローズでがっかり。でも周りの街並みはいい。続いてカテドラルへ。でかい。が、中は何というか、死んでいる印象。既に現役引退なのか。ステンドグラスに照らされた天井近くの空気は美しいのだが。回廊も静謐であった。その後、周りの石畳を歩いてみるが、坂がきついだけでいまいち。
Alley_in_girona
ジローナの路地

RENFEで1時間半ほどでバルセロナのパサージ・デ・グラシア駅へ戻る。そして、ガウディ建築「カサ・ミラ」へ。やはり行列。10分並んで中へ。オーディオ・ガイドを手に入れるためまた10分行列。さらにエレベータに乗るためまた行列。やっとのことで屋上へ。奇抜な形の煙突などとともにバルセロナの夜景が。さらに降りるとガウディに関する展示。さらに降りるとアパートの部屋(の再現?)。さらに降りると・・・終わり。屋上以外は入口ぐらいしか見所がなかった。

カサ・ミラでバルセロナ五輪のマスコットキャラ「コビー」のデザインで知られるハビエル・マリスカルの企画展をやっているので入る。スケッチ、様々な造形、タイポグラフィ、雑誌の表紙、デザインしたロゴ、絵画に映像、インスタレーション。アートとデザインの双方に足を突っ込んでいるマルチな人。充実した展示だった。

地下鉄を乗り継ぎ、ピカソらが通ったというカフェ・レストラン(を再現した)「クアトラ・ガッツ」へ。建物はジョセップ・プッチ・イ・カダファルク作だが、店員のマナーがいまいち。メイン(ウサギ)を持ってくる前にデザートのメニューを持ってくる。随分手際がいいと思ったら、メインを忘れていただけだった。もちろんデザートは注文せず、不愉快な思いを抱えて出る。ウサギはうまかったが。

ドメネク・イ・モンタネールの建築「カタルーニャ音楽堂」でのコンサートへ。豪華な内装(特に天井)で海の底にでも沈んでしまったかの様。ディズニーランドと紙一重とも思ったが。曲はヨハン・シュトラウス2世特集。普通のオヤジ(?)が突然「マエストロ!」と叫んで登場し、カヴァ(スペインのスパークリング・ワイン)を持ち込んでオーケストラの団員を散々誘惑したあげく、曲の途中で栓を開け、最後に指揮者と二人だけで飲むという意味不明なパフォーマンスも。後で曲目を見たら「シャンパン・ポルカ」があったので、これだったのか。最後はラデツキー行進曲などで盛り上がって終わり。そういえばニューイヤーだった。

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