« カタルーニャ旅行(3)フィゲラス、ジローナ、バルセロナ | トップページ | カタルーニャ旅行(5)タラゴナ、バルセロナ »

2011年1月19日 (水)

カタルーニャ旅行(4)バルセロナ

1月3日(月)
カタルーニャ駅から地下鉄に乗るが逆方向に乗ってしまう。次の駅で乗り換えようとするが、乗り換え通路がない。結局、改札を出て、地上に上がって道の反対の入口から入り直す。馬鹿。地下鉄を乗り継ぎ、サンパウ記念病院へ。修復工事中であちこちで肝心の所に近づけない。何となく日本の大学のような感じ。所詮、19~20世紀頃の建物は古典の焼き直しで、オリジナリティに欠け、それはモデルニスモも日本の近代建築も同じということか。

歩いてガウディの代表作、サグラダ・ファミリアへ。周りを眺めてから入口へ向かうと当然、行列。30分ほど待って中へ。オーディオ・ガイドをゲットするためさらに10分行列。中は高く広いが、映画のセットというか、おもちゃの中というか、現代アートの作品の内部のよう。まだ未完成のためか、厳かさもない。新興宗教っぽい雰囲気も。一番よかったのは、クラシカルな生誕のファサードであった。
Sagrada_familia
サグラダ・ファミリア教会の内部【バルセロナ】

地下鉄でエスパーニャ広場へ。そしてカタルーニャ鉄道でガウディ設計のコロニア・グエル教会へ。柱がかしいでいたりして、不思議な空間。ステンドグラスは抽象画みたいで面白い。周りの街は元・工場労働者用の住宅街で、モデルニスモ建築が立ち並ぶが微妙。昼食(イワシの丸焼き?)も微妙。

その後、カタルーニャ鉄道でエスパーニャ広場に戻る。自動改札を出ようとすると、エラー音。精算機にもっていくと、25ユーロ(約2,700円)と表示。そんな馬鹿なと思い、いろいろみてみると、今回使ったチケットはゾーン1の回数券、コロニア・グエルはゾーン2だった(隣の駅はゾーン1)。そしてそこから乗ったので無賃乗車扱いとなり、罰金を科すということらしい。だったらなぜ、乗車時の改札ではねつけないのか。勝手に入場させておいて、意気揚々と罰金を取るとは詐欺も同然。さりとて抗議しようにも駅員が一人もいない。極めて腹正しい。

地下鉄を乗り継ぎ、坂道を上り、ガウディのグエル公園へ。なんかもう飽きてきた。やや義務的に園内を歩く。ガウディの家博物館は、ガウディデザインの椅子があるとかそんな程度。「ゴルゴタの丘」に上り、落日を見る。ごちゃごちゃした街並みやサグラダ・ファミリアなどが、やや赤く照らされている。疲れた。

どんどん暗くなっていくので急いでタクシーでガウディの処女作、カサ・ビセンスへ。すっかり暗くなってしまったが、ライトアップはなし。タイルなどは美しい。その後地下鉄でバルセロネータへ移動し、シーフード・レストランへ。ウェイターは不慣れな様子で、カヴァを思い切りこぼされた。が、想像以上に大量のムール貝が美味しく、そのスープも美味しく、スープを味わいたいがために、(スープに浸しながら)パンを大量に食べる。そこへメインのフィデウア(パスタでつくったパエリアのようなもの)が登場。これがまた美味。ムール貝スープパンのおかげで満腹になり、フィデウアを食べきれなかったのは誤算。だが満足。

|

« カタルーニャ旅行(3)フィゲラス、ジローナ、バルセロナ | トップページ | カタルーニャ旅行(5)タラゴナ、バルセロナ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« カタルーニャ旅行(3)フィゲラス、ジローナ、バルセロナ | トップページ | カタルーニャ旅行(5)タラゴナ、バルセロナ »