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2016年12月30日 (金)

世界の高速列車(6)中国の和諧号(CRH5)

中国の高速列車「和諧号」は世界中の鉄道会社の車両を集めて走らせてている。その一つがCRH5。フランスのアルストム社の技術によるもの。とはいえ、TGVとは異なる。アルストムが買収したイタリア・フィアット社の鉄道部門による「ペンドリーノ」と呼ばれるタイプのうちETR600系をベースにして開発されたものである。つまり、フランスではなくイタリアの高速列車の中国版である。
Crh5_in_taiyuan
和諧号(CRH5)【太原駅】

北京西駅から太原駅まで3時間半弱。車内は静かで、乗務員がこまめに点検しているためもあって清潔に保たれている。そのあとに乗り継いだ普通列車の大混雑ぶりと対照的だった。
Crh5_inside
CRH5車内

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2016年12月27日 (火)

世界の高速列車(5)米国のアセラ・エクスプレス

旅客鉄道後進国の米国。この国唯一の高速列車といえるアセラ・エクスプレスはフランスTGVの技術によるもの。
Acela_express
アセラ・エクスプレス【ワシントンDC・ユニオン駅】

ワシントンDCのユニオン駅からニューヨークのペンシルバニア駅まで2時間45分。両駅ともまちの中心に位置していることもあり、この所要時間なら飛行機に対する競争力もあるようだ。乗客はビジネスマンと思しき白人ばかりであった。ワシントンDCもニューヨークも、街中は多様な人種が入り混じっているのであるが。
Acela_express_inside
アセラ・エクスプレス車内

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2016年12月24日 (土)

世界の高速列車(4)スペインのAVE(100系)

フランスで大成功を収めた高速列車、TGVはその後国外に輸出されることになる。その第一号がスペインのAVE。
Ave_100
初代AVEの100系【セビリア・サンタ・フスタ駅】

AVEも大成功し、その後、TGVはユーロスター、タリス、そして欧州から飛び出し、米国、韓国へと輸出され、今後もモロッコでの導入が予定されている。一方、スペインはTGV導入に飽き足らず、その後はドイツやイタリア、そして自国製の高速車両を走らせている。

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2016年12月21日 (水)

世界の高速列車(3)フランス・イギリス・ベルギーのユーロスター

フランスとイギリスの国境を結ぶ英仏海峡トンネルを通って、パリおよびブリュッセルとロンドンを結ぶ高速列車がユーロスター。パリ・ロンドン間はわずか2時間16分。
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ユーロスター【ロンドン・セントパンクラス駅】

車両はフランス(アルストム社)のTGVの改良版。しかし、新型としてドイツ・シーメンス社の車両が導入されることになっている(もう走っているのかもしれない)。
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ユーロスター車内(二等車)

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2016年12月18日 (日)

世界の高速列車(2)フランス・ベルギーのタリス

フランスのTGVの国際列車版がタリス。パリからブリュッセル(ベルギー)、アムステルダム(オランダ)、ケルン(ドイツ)などへ走る。TGV自体もフランス国外を走るが、タリスはフランス国鉄とベルギー国鉄が出資する企業が運行する。パリからブリュッセルまで、わずか1時間半弱。
Thalys
ブリュッセルから到着したタリス【パリ北駅】

ブリュッセルは美食の街ということで、パリからもわざわざ食べに来るんだぞという自慢話をベルギー在住の人から聞かされた気がするが、それもこのタリスのおかげかもしれない。

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2016年12月15日 (木)

世界の高速列車(1)フランスのTGV

日本の新幹線に次いで開業し、その後、諸外国にも輸出され、高速列車を世界に普及させた立役者であるTGV。その本国フランスではいまだに路線拡大が続いている。

パリからモンサンミッシェルに移動する際には、LGV大西洋線という高速列車専用線を走るTGVに乗車。2時間強でレンヌ駅に到着し、そこからバスで、4時間ほどで着いた。パリから日帰りできてしまうのはTGV効果。
Tgv_atlantique
車両はTVGアトランティークと呼ばれるタイプ(たぶん)【レンヌ】

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変更不可の席の料金が安かったので一等車に乗車【TGV車内】

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2016年12月12日 (月)

猫だらけ(23)エフェス

トルコのエフェス遺跡は、その広大な敷地のあちこちに猫がいる。猫は餌付けされているようで、遺跡のいたるところに猫用の水やえさの入った皿がおかれている。大勢の観光客に恐れをなすこともなく、猫たちは遺跡の中で暮らしていた。遺跡の保全にマイナスなのではないかという気もするのだが。
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遺跡の中でくつろぐ【エフェス】

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2016年12月 9日 (金)

猫だらけ(22)コトル

モンテネグロの城塞都市にして港町、コトルは旧市街が美しく、世界遺産にもなっている。そんな旧市街ではあちこちで猫を見かけた。みな、我が物顔で歩き回ったり、たたずんだりしていた。
Cat_in_kotor
そんなに睨まなくても。【コトル】

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2016年12月 6日 (火)

猫だらけ(21)ドゥブロヴニク

美しい旧市街が多くの観光客をひきつけるドゥブロヴニクは、多くの猫が暮らす街でもある。猫は地元の人にも愛されているようで、街中では猫の餌を入れる皿がおいてあり、ちゃんと餌が入っていて猫が食べているシーンをよく見かけた。

そんな街の早朝。教会の敷地内では、動き始めた猫と、眠り続ける猫とが。
Morning_cat_in_dubrovnik
もうちょっと眠らせて【ドゥブロヴニク】

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2016年12月 3日 (土)

猫だらけ(20)竹原

安芸の小京都と呼ばれる、広島県竹原。製塩、海運、酒造などで栄えた街で、江戸時代から明治に建てられた町屋が立ち並ぶ。

訪れたときは「たけはら町並み雛めぐり」というイベントをやっていて、あちこちの家の中で江戸時代から現代にいたるまでの様々なひな人形が飾られ、中に入って鑑賞したり、あるいは家の外から窓越しに眺めたりできるようになっていた。

そんなお宅の一つで、ひな人形に忍び寄る影が。
Cat_in_takehara
結局、お雛様に手は出さずにおとなしく立ち去った【竹原】

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