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2018年10月25日 (木)

国境を越えろ(19)ヌクス(ウズベキスタン)、クフナ・ウルゲンチ(トルクメニスタン)

ウズベキスタンとトルクメニスタンの国境越えは、実は一度経験している。ただしその時は、ウズベキスタン国内の夜行バスが、旧ソ連時代に整備された幹線道路を走っている途中、道路がトルクメニスタン領内を通過するというもので、パスパートを係官に渡したが、バスからは降りることはなく、またパスポートにスタンプを押されることもなかった。
今回の旅行での国境越えは、まずはウズベキスタン側のヌクスから。国境のゲートが9時にオープンするとのことで、10分前にツアーバスでゲート前に到着。バスはここまでで、バスを降りて待つ。9時ジャストに開いたゲートからパスポートチェックを受けて敷地内に入場。荷物検査、出国審査を受けて15分後ですべて終了。他の客を3分程待って、ウズベキスタン側の敷地のゲートを出る(ここでもパスポートチェック)。
Border_at_nukus
ヌクスの国境検問所
そして国境の緩衝地帯のようなエリアの道路を5分程歩く。トルクメニスタン側には国境沿いに有刺鉄線があったが、ウズベキスタン側がどうだったかは忘れた。
さてトルクメニスタン側の検問の敷地内に入るのもまずはパスポートチェックから。青と白のドームが載る、割と派手な建物へ。国際貨物トラックのドライバーはGPS使用料として10米ドル払えとか、よくわからない規定を書いた貼り紙が。パスポートを添乗員に預け、添乗員がまとめて手続きをする。その後、一人ひとり呼ばれ、おでこに光を当てる機械で体温測定。
続いて入国審査へ。両手親指の指紋を電子的にとられる。さらに顔写真の撮影。それが終わると税関で荷物検査。タバコ、アルコール、薬の所持について聞かれるが、カバンの中身チェックは簡単なもの。トルクメニスタン側では結局1時間強の時間を要した。
外を出て、舗装の荒れた道を10分強歩くと、駐車場。検問所側と駐車場側の間は有刺鉄線が国境沿いに敷設されているようで、出るとき再びパスポートチェック。そこを出て、トルクメニスタン側の旅行会社が用意した4WDの車へ乗車。ウズベキスタン側の国境に入ってから、100分弱が経過していた。添乗員いわく、これでも時間はかからなかった方だという。旅行会社としては、ツアーを組むにあたってこの国境越えの時間が読めないことに苦労しているようであった。
Near_border_at_kunya_urgench
国境を抜け、街へと向かう。ウズベキスタンでは同国内で生産しているGM(旧・大宇)の車ばかりだが、トルクメニスタンではトヨタ車が多くなる。【クフナ・ウルゲンチ】

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