2008年10月22日 (水)

世界三大がっかり(3)シンガポールのマーライオン

三大がっかりの真打ちはシンガポールのマーライオン。にも書いたが、その造形といい、その場所といい、まさにがっかりの王者。識者によると、が「がっかり」なのは、実物は意外と小さい、ということが影響しているようだが、マーライオンに関してはそれなりに大きい(写真の左に見える人に注目、高さ8mほどあるらしい)。それなのにがっかりするという、サイズに依存しない、そのがっかりさっぷりには誠に恐れ入る。
Singapore_merlion
正面から【旧マーライオン公園】

数年前、所要でシンガポールに行き、奴とは再会した。が、場所を移され、ライトアップされ、口から見事に水を吐き出していたその姿には、がっかりさのかけらもなかった。これには別の意味で本当にがっかりした。立派なマーライオンを見たいなどと、いったい誰が思うのだろう。体調がよくなかったこともあり、結局一枚の写真も撮ることなく、その場を立ち去ってしまったことを、今は少し後悔している。

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2008年10月19日 (日)

世界三大がっかり(2)ブリュッセルの小便小僧

所要で訪れたブリュッセル。用件が終わり、多少、街に繰り出す時間ができた。となれば、やはり名物、小便小僧へ。ここは街の中心、グラン・プラスにも近く、訪れるには便利な場所。

行ってみると、確かに小さいという意味では拍子抜けだが、そんな「がっかり」するほどのものでもない。これはこれで、かわいらしくてよいではないか。
Brussels_manneken_pis
小便小僧が佇むブリュッセルの街角

しかし、このまちにはさらなる名物、「小便少女」がある。こちらは奥まった路地の、さらに格子の向こうで妙にリアルなポーズでしゃがんでいる。夕方に行ったせいもあるのかもしれないが、暗闇の中でしゃがむその小さな像は、がっかりというか若干おぞましいものも感じた。

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2008年10月16日 (木)

世界三大がっかり(1)コペンハーゲンの人魚姫

諸説ふんぷんある「世界三大がっかり」。その中でもっとも一般的と思われる三つをご紹介。

一つ目は所要で往訪したデンマークの首都・コペンハーゲンにある、人魚姫の像。ここは有名な観光スポットでありながら、なかなかたどり着けなかった。公園の中を延々と歩かされた気がする。しかもなぜか公園内の噴水は水が止まり、池から水も抜かれていて、美しい像で彩られているはずの噴水が汚らしい姿をさらけ出していた。人魚にたどり着く前からがっかりだった。

だから、さあがっかりするぞと期待した割には、それほどがっかり感を満喫できなかった。がっかりしたくてがっかりできない、と言う意味で期待はずれ感を味合わせてくれる-それもまた、「三大がっかり」の威光か。

Copenhagen_the_little_mermaid
背景にある工場地帯(造船所?)もがっかり感を増幅させると名高い。

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2007年6月18日 (月)

バングラデシュ旅行(6)シンガポール

5月8日
深夜発のシンガポール航空で早朝のシンガポールに到着。タクシーで市街へ。まだ薄暗いフォート・カニング・パークを歩き、朝焼けのビル群を眺める。そしてボート・キー周辺のシンガポール側沿いを、市庁舎などの植民地時代の建物や超高層ビルなどを眺めながら歩いていると、ふと「白いもの」がちらと見える。

まさかあれなのか・・・とはやる心を抑え、歩き続けると・・・マーライオン公園に到着。「世界三大がっかり」と呼ぶにふさわしい、何気なすぎる立地場所、ライオンと魚(と波)いう意味不明な組み合わせの造形、そして間の抜けた表情。その後移設され、今では立派な公園になってしまったのが惜しまれる。
Singapore_merlion
橋の脇の方にちょこんと存在【マーライオン】

ヴィクトリア・メモリアル・ホール、セント・アンドリュース教会などを歩く。ここにきてなぜか下痢が。清潔なまちでよかった。

シンガポール名物としては、マーライオンの他にラッフルズホテルぐらいしか思いつかない。ということで、意味もなくホテルへ行き、ただ歩いているだけだと怪しい人になるので、朝食だけ頂く。

その後タクシーで空港に戻り、シンガポール航空で台北経由、成田へ。

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2006年11月19日 (日)

ブルガリア旅行(7)ソフィア

1月4日
タクシーでボヤナ教会へ。ここは遺跡になりさがった(今は使われていない)小さな教会で、1259年制作のフレスコ画が世界遺産に登録されている。700年よくぞ持ちましたという感じ。(当時としては?)妙に表情が立体的だったのが印象的。
Boyana_church_1
がっかり系世界遺産というか【ボヤナ教会(ソフィア)】

その後、カフェのおばちゃんや通りすがりの家の叔父さんにバス停への道を聞き、なんとか国立歴史博物館へ。こちらは多彩というか何でもありというか脈絡のない展示内容。その後、適当に歩いてバス停らしきところでバスを待ち、トラムにも乗り継いで無事、中心部に戻る。

夕食はねらっていたブルガリア料理カフェテリアが閉まっていたため、一昨日と同じレストランへ。豆のスープやカヴァルマ、そしてヨーグルトとブルガリア料理をフル堪能。翌日のウィーン・トランジット観光を夢想しながら眠りにつく。

1月5日
5時半に起きて、6時15分には空港に到着(タクシーでわずか5レバ)。すぐにトイレ直行(ここにきて下痢)。

なかなかチェックインが始まらないと思っていたら、「悪天候のため遅延」。ソフィア空港で散々待たされたばかりでなく、ウィーン到着が2時間ほど遅れたため、ウィーン観光は夢の彼方に。そしたら今度は「テクニカルプロブレム」(後で機材のコンピュータ故障と説明)のため、搭乗口の時刻表示に「16:00 ?」と出る始末。結局3時間以上遅れ、その間、店もカフェも椅子さえも足りない退屈な空港の中で過ごす羽目に。

1月6日
それでもなんとか無事に日本に到着。

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2006年7月 2日 (日)

ヨルダン旅行(4)ワディ・ラム、アムラ城

2006年5月7日(日)
朝は静か。騒がしかった夜と違い、砂漠らしいのはこっちと感じる。

ジープ・ツアーはアカバという町までのtransportが含まれているのだが、昨日のジープはやってこない。キャンプの別の男がトラックで連れて行くと いう。しかし、アカバまで行くのではなく、砂漠内の近くの集落までいって、そこでバスに乗るという。しかも、バスは直行か、ハイウェイで乗り換えるのか どっちがいいのか聞いてくる。早ければどちらでもいいのだが、最初に来たバスがアカバ行きでなかったことから雲行きが怪しくなる。どうやら彼は早く帰りた いらしく、いろいろ悶着した後、彼は近くにたまたま停まっていたミニバンとその運転手らしき男に金を渡してとっとと帰ってしまった!(もちろん猛抗議した のだが)

それでそのミニバンでアカバに行くと思ったら、男は微笑むだけで動かない(英語も通じない)。ようやくミニバスが登場、彼の案内で乗ろうとしたら、満席の ため?乗車拒否される。そしたら、さっきから止まっていたミニバンが急に動き出し、結局それに乗ることに(男も乗客として?乗車)。

そのミニバンはハイウェイとの交差点が終点?らしく、全員降車。自分も降りて、謎の男と一緒にハイウェイで乗り継ぎのバスを待つ。で、アカバ行きのバスに 男と一緒に乗り組み、結局彼は最後までつきあってくれた。意味不明。金はキャンプの男から2JDが謎の男に渡されていたが・・・。

いずれにしてもこんな移動をさせて、140JDもぼったくられたのは極めて不愉快。

とにもかくにもアカバからはミニバスで4時間半かけてアンマンへ移動。初日に泊まれなかったガイドブック掲載のホテルにチェックイン。今日はフロントに人 がいた。一泊15JD(約2400円)だが、やはりタオルも毛布もないし、エアコンは壊れている。まあそこそこ清潔だし、初日のホテルよりはるかにマシ。

その後、タクシーをチャーターし、世界遺産のアムラ城へ。外見は超ガッカリ系の小さな城だが、中にはそこそこ美しい絵が残っている。まあブルガリアのボヤナ教会レベルの世界遺産。
Img_3420_1
アムラ城の天井・・・一応、世界遺産

さらに、近くのハラナ城へ。こちらは外見は綺麗だが、内装は見るべきものなし。

アンマンに戻り、ダウンタウンに移動して夕食。

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