2016年11月21日 (月)

猫だらけ(16)エルサレム

猫は木登りが上手。というイメージがある。が、木下りはどうなのか。
Cat_in_jerusalem
慎重に。【エルサレム旧市街】

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2015年4月25日 (土)

マーケット・ウォッチ(27)エルサレム旧市街のスーク

イスラエルはユダヤ人だけの国だと思えば、それは大間違いである。ユダヤ教、キリスト教、そしてイスラム教の聖地であるエルサレム、特にその旧市街には多くのイスラム教徒(アラブ人)が暮らしている。

旧市街のイスラム教徒地区内のアーケードはスークとなっていて、中東でよく見かける雰囲気。「パレスチナ」と大書したグッズも売られていた。
Souq_in_jerusalem
「パレスチナ」と書かれたタオル(?)が天井に【エルサレム】

このアーケードの脇道の先にはイスラム教の始祖、ムハンマドの昇天の地である「岩のドーム」があった。地元のイスラム教徒は普通に通っていたが、観光客が通ろうとするとイスラエル兵に阻まれる。目の前にあるのに、残念。
Dome_of_the_rock_in_jerusalem
ドアの向こうには岩のドーム【エルサレム】

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2014年3月 4日 (火)

国境を越えろ(7)ベツレヘム他(パレスチナ、イスラエル)

イスラエル側にあるエルサレムから、パレスチナのヨルダン川西岸地区にあるベツレヘムに行くには、ダマスカス門近くにあるバス・ターミナルから21番バスに乗る。車窓には道路沿いに延々と続く壁が見える。イスラエルとパレスチナを隔てる分離壁である。つくったのはもちろん、イスラエルである。
Wall
バスからみえた壁【エルサレム・ベツレヘム間】

壁はベツレヘムの街中も通っている。ベツレヘムではそんな壁が観光スポットということになっていて(外国人に人気?があるのだろう)、街の中心部から歩けば30分ほどかかることもあって、タクシー運転手がこちらをみると「壁!壁!」と宣伝攻撃が喧しい。

街中の「壁」の一角は、両国間を行き来できるチェック・ポイントになっている。ただし行き来できるのは歩行者だけのようだった。その壁の前には露店がいくつか出ており、タクシーも集まっていた。
Check_point_in_bethlehem
ベツレヘムのチェック・ポイント

ベツレヘムからエルサレムに向かうにも21番バスに乗る。バス・ターミナルはなく、交差点近くの路上から出発。
Bus_from_bethlehem_to_jerusalem
エルサレム行き21番バス【ベツレヘム】

イスラエル側からは、バスは何のチェックもなくパレスチナに入る。しかし、パレスチナ側からイスラエルに入るバスは、道路上にあるチェック・ポイントで停車し、外国人を含め、身分証等のチェックを受けることになる。パレスチナ人はおそらく労働許可証の提示が必要と思われる。エルサレム到着後も兵士が車内に入ってきて、身分証チェックをしていた。
Check_point
バスの車窓から見るチェック・ポイント【ベツレヘム・エルサレム間】

イスラエル人はパレスチナに自由に行くことができるが、パレスチナ人のイスラエル入国は厳しく監視・制限される。ベツレヘムのモスクで、若者の一人に言われた。エルサレムにあるイスラム教徒の聖地「岩のドーム」に、僕たちは行くことはできない、と。恐怖が壁を造り、壁が憎しみを生む。負の連鎖がこの両国の日常に横たわる。

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2013年9月11日 (水)

世界のLRT・路面電車(26)エルサレム(イスラエル)

エルサレムのLRTは今時のLRTの典型である。街中を滑るように走る様は、まさに横に動くエレベーター。道路上を走るがどうやら専用軌道のようで、車は立ち入っていない。区間によっては軌道は芝生化されており、見た目も美しい。歩道からそのまま乗れる低床車両はバリアフリーでもある。
Lrt_in_jerusalem
超正統派か正統派と思われるユダヤ人家族とLRT【エルサレム】

バスではなく、路線も駅も限られていてわかりやすいLRTは、街になじみのない短期滞在の旅行者にとっては貴重な存在である。特に、一大観光地である旧市街近くのダマスカス門駅や市役所駅と、交通の結節点であるセントラル・バス・ステーションとを結んでいることにより、観光客にとっては大変使い勝手の良い存在となっている。

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2013年9月 8日 (日)

空港連絡鉄道(23)テルアビブ・ベン・グリオン空港駅

イスラエルの玄関口、テルアビブのベン・グリオン空港からテルアビブ市街へは鉄道が走っている。空港駅はターミナルのすぐ下にあり(地下というより、堀割構造になっている)、便利。空港・市街間は10~15分程度と近い。運賃はもっとも空港に近いハガナー駅からだと33.5シェケル(約920円)。列車は空港アクセス専用ではなく、ローカル線がそのまま空港に乗り入れる形。ただ、空港駅は終点で、すべての列車はテルアビブ中心街の駅に停まるため、特に迷うことはない。
Train_to_ben_gurion_airport_at_haga
空港行き列車が到着【テルアビブ・ハガナー駅】

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ガラガラだった空港行き列車の車内

列車はテルアビブ中心街では中央駅だけでなく、複数の駅に停まる。また、深夜も1時間おきに運行するなど大変便利。しかし、ユダヤ教の安息日「シャバット」(金曜夕方~土曜夕方)は運行しないのは空港連絡鉄道でも同じ。金曜日のテルアビブ発空港行きの最終は17時台。要注意。

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2013年9月 5日 (木)

ナショナル・ミュージアム(16)イスラエル博物館(エルサレム)

イスラエル博物館のウリは、死海文書を展示していること。専門の建物まで建っている。死海文書が入っていたツボの蓋がモチーフとのこと。ただし、素人が死海文書をみても何か分かるわけではない。
Jerusalem_museum_1
死海写本館【イスラエル博物館】

他にも考古学的資料、ユダヤ教文化、現代アートと展示品は多彩。特別展としてトリック・アートの展示までしていた。イスラエルは歴史関係の遺跡や展示施設における説明書きがわかりやすいところが多かったが、ここの考古学棟もその例外ではなく、宗教的教義から一線を画した冷静な記述で説明がなされていた(死海文書の方はそうではなかったが)。
Jerusalem_museum_2
メノラー(ユダヤ教徒が使う燭台)などが展示されている考古学棟内部【イスラエル博物館】

平日に往訪したせいかもしれないが、全体的に高齢者の見学客が目立った。一方、トリック・アートの特別展では子供達が盛り上がっていた。

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2013年9月 2日 (月)

世界の夜明け(12)イスラエル エン・ボケック

ヨルダン旅行の際、死海へはアンマンから日帰りで行った。イスラエル旅行で死海を再訪するにあたり、日帰りではなく、宿泊しようと思った。その理由の一つは死海で日の出を見てみたいと思ったと言うことだった。

泊まったホテルが死海ビューの部屋だったので、カーテンを開けたまま就寝。翌朝、少し遅れたが、空の明かりで目が覚め、慌てて部屋を飛び出る。
Sunrise_at_the_dead_sea
死海の夜明け【エン・ボケック】

首尾良く朝日は見られたが、特段、死海ならでは、という眺めではなかった。

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2013年8月30日 (金)

旅の飲み物(21)イスラエル・パレスチナのミント入りレモネード

最初の出会いはトルコ航空の機内。飲み物案内に「手作りのミント入りレモネード」と。「手作り」の語に惹かれ、注文すると、ラベルのないペットボトルから注がれ、手作り感を演出。ミントは確認できなかったが、美味かった。

次はイスラエル旧市街のアラブ料理屋。ソフトドリンクのメニューに「フレッシュ・レモン」とあったので注文。出てきたのは、ミントが入ったレモネード。これまた美味。
Lemonade_in_jerusalem
ミントの葉入りレモネード【エルサレム】

さらにベツレヘムのレストランで、「フレッシュ・レモン・ウィズ・ミント」を頼むと、今度はミントは砕かれて、黄緑色の液体となって登場。これまた美味しいのであった。
Lemonade_in_bethlehem
傾いたテーブルのレストランにて【ベツレヘム】

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2013年8月27日 (火)

旅の飲み物(20)イスラエルのザクロ・ジュース

イスラエル旅行中、なかでもエルサレム旧市街でよく飲んだのが、ザクロのジュース。丁度シーズンの始まりだったらしく、路上のジュース・スタンドや、レストランなど、あちこちで売っていた。
Pomegranate
店頭のザクロ【エルサレム】

Pomegranate_juice_1
こうして絞る【エルサレム】

Pomegranate_juice_2
100%生ジュースのできあがり【エルサレム】

注文すると、半分に切って、種・皮もろとも絞られる。そのためか、独特のえぐみが強い場合もある。ペットボトル入りの商品もあったが、そちらにもえぐみは結構強烈に残っていた。

それでも甘くておいしいので、何度も飲むことになるのだった。

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2013年8月24日 (土)

イスラエル旅行(7)実用情報

イスラエル旅行で注意が必要なのは、ユダヤ教の安息日「シャバット」の存在。金曜日夕方から土曜日夕方までが該当し、鉄道やバスなど公共交通機関も止まる。それも含めて、旅の実用的な情報を。

■エルサレム
○テルアビブ・ベン・グリオン空港→エルサレム・ダマスカス門 シェルート(乗り合いミニバス)で75分ほどかかった。なお出発まで45分ほど待たされた。

○イスラエル博物館 セントラル・バス・ステーション前の路上から14番か35番バスで10分前後。6.6シェケル(約180円)。某ガイドブックのバス路線図ではトラムのHa-turim駅から上記バスが出ているように書いてあるが、出ていなかった模様。

■ベツレヘム
○メンジャー広場からダビデの井戸へは、車道であるメンジャー通りよりも、美しく整備され、かつ近道のスター通り、オリエント通りを歩くのがお薦め。マリアとヨセフがイエスを産む前にベツレヘム入りした道らしく、クリスマスのミサの際の巡礼路となっている。そのため、ミレニアムの前にスペインの援助で美しく整備されたとのこと。
Star_street_in_bethlehem
スター通りは人通りが少ないのが玉に瑕【ベツレヘム】

○パレスチナとイスラエルの分離壁はベツレヘムの街中も通っている。パレスチナ・ヘリテージ・センターのあるクッベ地区で間近にみられる。タクシーが「Wall」と盛んに勧誘してくる。メンジャー広場から徒歩30分ほど。利用しなかったが、広場近くのバスターミナルからシェルートで3シェケル(約80円)とのこと。

○エルサレムに向かうバスは、検問があるためか所要約50分だった(エルサレムからベツレヘムは検問がないため、約40分だった)。

■死海方面のバス時刻(平日)
○エルサレム発マサダ、エン・ボケック方面行き 486番バス。8:00、9:00、9:45、10:30、11:30、12:30、13:30、14:30、16:15。金曜日の終バスは13時、土曜日はバスなし。エン・ボケックまで42シェケル(約1,200円)、所要1時間45分。

○エン・ボケック発マサダ方面行き 8時台に始発があり、以降1時間に1~3本、ただし12時台は0本。所要12~20分、往復30.6シェケル(約840円)。

○マサダ発エン・ボケック方面行き 9時台に始発があり、以降1時間に1~3本。

○エン・ボケック発ベエル・シェヴァ方面行き 8時台、11時台、13時台、16時台、18時台に1本ずつ。所要1時間半、30シェケル(約820円)。

■ベエル・シェヴァ
○中央駅→旧市街付近 タクシーで7分、25シェケル(約690円)。

○テル・ベエル・シェヴァ遺跡 タクシー・チャーター代は、遺跡で1時間待機で計175シェケル(約4,800円)だった。内訳は旧市街から遺跡まで50シェケル(所要12分)、待機時間1時間に付き100シェケル、遺跡から鉄道の中央駅まで25シェケル(所要14分)。

○ベエル・シェヴァ→テルアビブ 鉄道は毎時1本以上(金曜日の最終便は15:31発)、所要1時間半、30シェケル(約820円)。バスは5時55分~22時半まで1時間に1~4本で、金曜日の最終便は16時発、土曜日の第一便は19時半発。

■テルアビブ
○中央駅→ディゼンコフ広場 5番バスで20分強、6.5シェケル(約180円)。

○ヤッフォ(時計塔広場)→テルアビブ・ハガナー駅 タクシーで約10分、35シェケル(約960円)。

○ベン・グリオン空港までの鉄道 金曜日の最終便は中央駅発17:08、ハガナー駅発17:15。ハガナー駅から約10分、33.5シェケル(約920円)。

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