2018年7月 3日 (火)

旅の酒(15)オーストリア(ヴァッハウ渓谷)の白ワイン

ヴァッハウ渓谷のドナウ川下りでは、川沿いの小さな町の周りに、谷を段々畑状に、あるいは狭い平地にびっしりと、ブドウ畑が広がっているのが見える。となれば、遊覧船から降りて街歩きする際は、ワインをいただこうというのが定番の観光メニューとなる。
 
ということで、デュルンシュタインでケーンリンガー城跡への上り下りにつかれた足を休めるべく入ったレストランで、冷えた白ワインを注文。
White_wine_at_drnstein
ワイングラスも目盛り付き【デュルンシュタイン】
 
オーストリアではたいてい、ワインにチェイサーとなる冷や水が付いてきた。海外では食堂で出てきた水はなるべく飲まないようにしているのだが、オーストリアは水道水も飲める国と聞いていた。なので、安心してごくごくといただいた。ワインもうまいが、水もうまい。いい国。

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2018年6月30日 (土)

旅の酒(14)ハンガリーのトカイワイン

ハンガリーのトカイ地区(及びスロバキアの隣接地区)では、世界三大貴腐ワインの一つ、トカイワインが名産。貴腐ワインとは、糸状菌(カビ)の一種、ボトリティス・シネリアが感染することで脱水が進み、糖度の上がったブドウからつくられる白ワインである。ただ、それだけだとものすごく甘くなるので、同地区でつくられるワインとブレンドされる場合が多い。
そんなトカイワインの「スイート」をブダペストのペスト地区のドナウ川沿いの観光客向けレストランでいただいた。
Tokaji_wine_at_budapest
ピアノとバイオリンの生演奏付き【ブダペスト】
 
貴腐ワインは高級品とされるが、いただいたものは高級感を感じない、ただの甘い飲み物。舌が肥えていないので何とも言えないが。
 
翌日、ブタ地区のやはり観光客向けのレストランで、トカイワインの「ドライ」をいただいた。こちらは甘みのない、ただの白ワイン。見た目は黄金色に輝いていたが。

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2018年3月26日 (月)

旅の酒(13)イギリスのビール

日本の居酒屋に相当するであろう、イギリスのパブ。
Pub_in_london
バッキンガム宮殿近くなので、ちょっと洒落た感じだが【ロンドン】

主役はもちろん、ぬるくて苦くてうまいビール。
Beer_at_the_pub_in_london
明るいうちからパブでビール。【ロンドン】 

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2018年2月24日 (土)

旅の酒(12)キューバのラム

キューバの農産物と言えばサトウキビ。となれば、酒はサトウキビを原料とするラム。ハバナやトリニダーのバーやレストランでは、外国人観光客向けに、ラムを使ったカクテル、モヒートに、ダイキリ、キューバリブレなどが、どこでも売っていた。

が、トリニダーの宿ではラムを小さなグラスでストレートで出してくれた。これがうまい。混ぜ物入りで飲む意味が分からなくなってくるほど。
Rum_in_trinidad_2
サンテロというブランド【トリニダー】

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2011年1月28日 (金)

旅の酒(11)スペイン(ガリシア州)のリベイロ・ワイン

ガリシア州は海産物で有名。そのため、同州内のサンティアゴ・デ・コンポステーラでの昼食は海産物にしようと思う。ガイドブックによると、「リベイロ・ワイン」が、酸味があり、白濁した発泡性ワインで、魚介にあうという。なので、きいてみると、ハウスワインであるという。

白ワインだと勝手に思っていたが、出てきたのは赤ワイン。飲んでみるとさっぱりと酸味がきいて、美味。注文したムール貝やタコにもよく合う。がぶがぶと飲んでしまった。
Ribeiro_red_wine
プロポ・ア・ラ・ガジェガ(タコ)、リベイロ・ワイン、そしてムール貝【サンティアゴ・デ・コンポステーラ】

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2010年7月 9日 (金)

旅の酒(10)中国の白酒

中国・山西省の大同での夕食。割と立派なレストランへ入る。が、英語が通じない。ビールを飲みたいと思って、紙に日本の漢字で「麦酒」と書いてみる。が、店員に首を振られる。困った顔をしていると、店員は紙に「米酒」と書いて渡してきた。日本酒のようなものか。それならいいと思い、注文。

その後、英語が分かる店員が登場したので、地元の料理が欲しいとリクエスト。すると、羊肉の料理をすすめられる。これも、すすめられるがままに注文。

出てきたのは小さな瓶に入った透明な酒。度数45%とある。飲んでみると若干クセがある。焼酎のようなものか。酒単独では特に不味くはない。料理の方も、羊の肉や野菜そのものはなかなかおいしい。が、味付けが激辛。そしてこの「米酒」は辛みを増す効果がある。酒を味わおうと口の中でゆっくりと広げると、辛みもひろがる。辛みを回避しようと口から喉へと放り込むように飲み込むと、苦痛はないが、まるで美味くない。どうしたらいいのかと試行錯誤しているうちに、酔っぱらってくる。
Baijiu_in_datong
辛い料理に強い酒【大同】

後で調べると、これは中国の蒸留酒「白酒」。飲んだのは「東北坊」という銘柄で、米が原料のよう。日本風に言えば米焼酎ということか。

さらに調べると、ビールの中国語は「麦酒」ではなく、「啤酒」であった(ただ、簡体字で「麥酒」はエール・ビールのことのようなので、あながち間違いではないか)。ビールを頼んだら、意味が通じず、店員がすすめた「米酒」を、日本酒と思って頼んだら、米焼酎がでてきたということ。めちゃくちゃなコミュニケーションをしていたことになる。とりあえず「酒」という字の意味と形が、日中で共通でよかった。
Beer_in_beijing
こちらが啤酒(ビール)【北京】

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2010年7月 6日 (火)

旅の酒(9)マルタのマルティーズ・コーヒー

マルタのゴゾ島のヴィクトリアで小腹が空いたので入ったカフェ。メニューをみると「Maltese coffee」なるものを発見。「coffee, bajtra, topped with cream」との解説付き。bajtraの意味が分からない。が、「マルタ風コーヒー」ということならきっとこの土地独特のものなのだろう。そう思ってドーナツと共に注文。
Maltese_coffee_in_victoria
これが酒とは【ヴィクトリア(ゴゾ島)】

出てきたのはグラスに入った熱いコーヒーに、たっぷりクリームが載ったもの。へー、これがマルタのコーヒーか、と思ってそのときは何とも思わなかった。

あとでbajtraの意味を調べると、ウチワサボテンからつくったマルタ産のリキュールのこと。そして、マルティーズ・コーヒーとはリキュールを混ぜたコーヒーのことだった。要はアイリッシュ・コーヒーのマルタ版ということか。飲んでいて酒とは全く気付かなかったが。

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2010年7月 3日 (土)

旅の酒(8)マリのドゴン・ビール

断崖絶壁に住むドゴンの人々は、キビだかヒエだかモロコシだかから「ドゴン・ビール」という独特の酒をつくる。
Dogon_beer_in_tireli
カラバッシュの実でできた器に入れられたドゴン・ビール【ティレリ村】

少し飲んでみたが、気が抜けた薄いビールという感じ。冷やされているわけでもないので、ぬるい。微妙に炭酸風味はある。特段うまいものではないが、ビールっぽい雰囲気は一応味わえる。

ドゴンの人々は独特の信仰を守ってきたが、最近はイスラム教に改宗する人が増えてきたと聞く。酒を飲まないムスリムばかりになったとき、ドゴン・ビールも廃れてしまうのだろうか。
Dogon_beer_in_bongo
ボンゴ村でトレッキング中、これを頭に載せた女性に遭遇。山の下から運んできた。

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2010年6月30日 (水)

旅の酒(7)ロシアのウォッカ

平均寿命が低い理由がウォッカの飲み過ぎと言われるロシア。

到着初日は滞在登録をするためホテルにパスポートを奪われ、軟禁状態。やむを得ず夕食はホテル内となったので、少しでもロシアらしくと思い、ウォッカ「ルースキー・スタンダード」を注文。これが意外にすっきりとしていて飲みやすい。なるほどこれなら寿命が縮むわけだ。
Vodka_in_moscow
軟禁ホテルでウォッカを【モスクワ】

しかし、別の場所で飲んだウォッカは、飲むたびに口が熱くなり、胃がもたれるものだった。これを飲み過ぎて寿命を縮めるとはある意味凄い。

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2010年6月27日 (日)

旅の酒(6)ラオスのラオ・ラーオ

ラオは酒、ラーオはラオスの意味。ラオ・ラーオはラオスの酒というそのまんまのネーミング。米焼酎である。これをつくっている村、バーン・サーンハイは中途半端な観光化が進み、面白みはなかった。

が、ルアン・パバーンの川沿いのレストランで飲んだラオ・ラーオは、火が着きそうなぐらい強かったがうまかった。暑さとアルコールで火照った顔を、川から吹き付ける風が冷ましてくれた。
Lao_lao_in_luan_phabang
オラーム(チキン)、ラオ・ラーオ、そしてカオ・ニャオ(もち米のご飯)【ルアンパバーン】

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