2016年11月24日 (木)

猫だらけ(17)ブエノスアイレス

ブエノスアイレスの観光名所、タンゴ発祥地として知られるボカ地区のカミニート。観光客目当ての店がずらりと並ぶが、そんなまちでも猫はマイペース。
Cat_at_caminito_in_buenos_aires
壁際が好き【ボカ地区のカミニート(ブエノスアイレス)】

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2016年4月11日 (月)

道端の神々(6)プエルト・イグアス(アルゼンチン)

南米アルゼンチンもカトリック信仰の国。こちらはおそらく聖母マリア像。道端ではなく、バスターミナルの建物内だが、気になったので。
Puerto_iguazu
バス・ターミナルのマリア【プエルト・イグアス】

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2014年2月13日 (木)

国境を越えろ(1)イグアス(アルゼンチン、ブラジル)

島国に住んでいるので、越える国境は大抵が空港である。そのため、陸上で国境を越えることは、それ自体がイベントのように感じる。そんな国境越えについて、綴ってみたい。

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初めてイグアスの滝に行ったのはパッケージ・ツアー。ブラジル側のホテルに泊まり、バスで国境を越えてアルゼンチン側に行き、観光後にバスでブラジル側の空港へ移動した。何があったのか、全く覚えていない。

二度目の往訪は個人旅行で。アルゼンチン側のプエルト・イグアスに宿をとり、バス・ターミナルからブラジル側のフォズ・ド・イグアスのバス・ターミナル行きのバスに乗る。15ペソ(約240円)。ドアが前にしかない観光バスのような車体だが、雰囲気は路線バス。運行はTres Frontenas社。
Bus_from_argentina_to_brazil
ブラジル行き国際路線バス【プエルト・イグアス・バス・ターミナル】

Inside_bus_from_argentina_to_brazil
国際路線バス車内

バス・ターミナル出発後、10分強でアルゼンチンの入国審査場に到着。パスポートを見せてスタンプを押される。乗客は少なく、3分ほどで手続きが終了し、出発。バスはほどなくイグアス川にかかる橋を渡る。ここが国境だ。
Argentina

Brasil
後で写真をみてみると、橋の欄干手前のコンクリートが国旗の色に塗り分けられていた。

3分ほどして、建物が見えてきて、バスが停車。ここでブラジルの出国審査か。しかし、ドライバーも他の乗客も降りない。ここではないのか。なぜか乗ってくる人がいる。一体どういうことなのだろう・・・と思っていると、バスはすぐに出発。

施設内のどこか別の場所で降ろされるのかと思いきや、バスはどんどん走り、街中へ。あれあれと思っているうちに、7分程走ったところで降ろされてしまった。そこはブラジル側のフォズ・ド・イグアスのバス・ターミナル前の路上。入国審査なしに入国してしまった。ビザが必要と聞いていたので、ビザまで取ってきたのに。

その後、ローカス・バスに乗り換えイグアス国立公園へ。遊歩道を巡り、ヘリコプターの遊覧で夢見心地になって、さて帰途につこうと公園入口のバスが止まっている辺りに向かうと、観光仕様のきれいなバスが。プエルト・イグアス行きの直行バスであった。60ペソ(約970円)とちょっと贅沢。ちなみにブラジル・レアルではなく、アルゼンチン・ペソで支払う。

バス乗車時にパスポートを預けるよう、ドライバーに言われる。まとめて審査するのかとのんきに渡す。が、出発間際にドライバーがやってきて「ブラジルの入国スタンプがない」と言われ、パスポートを返却されてしまった。たしかにスタンプはないが、どうしろと言うのか。まあなるようになると思い、そのままバスは出発。

10分強でブラジルのイミグレーションに到着。ドライバーは乗客のパスポートを持ち、乗客を車内に残して一人、降りる。まとめて出国審査をするらしい。が、自分のパスポートはここにある。いいのだろうか。疑問に思いつつ座って待っていると、ドライバーが戻り、他の乗客達にパスポートを返却。到着して10分強でバスは出発。出国審査なしに出国してしまった。

その後、3分ほどでアルゼンチンのイミグレーションに到着。ここでは乗客が全員降りて、自分で入国審査を行う。ブラジルの出入国の記録がないことを咎められることもなく、無事にアルゼンチンに入国。ブエノスアイレスの空港で入国した際は親指の指紋を採られ、顔写真も撮られたが、ここではそういうことはなし。

人数が多かったので審査に時間を要し、8分ほどした後にバスは出発。そしてそこから20分弱でプエルト・イグアスのバス・ターミナルに何事もなく到着した。

後で「歩き方」を読み返してみると、ブラジル・パラグアイ間の国境越えの注意事項として、出入国管理事務所で降りるようにというお知らせはない、うっかり乗ったまま町に入ることがある、との記載が。それがブラジル・アルゼンチン間で起こったと言うことか。

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2014年2月10日 (月)

花話(18)イグアス国立公園の花々

イグアス国立公園はブラジル側もアルゼンチン側も遊歩道がよく整備されている。周りを鳥や蝶が飛び交い、足下には小さな花々が咲き、それらを見ながら、滝なしでも楽しく歩くことができる。もちろん、メインは滝であるが。
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2014年2月 7日 (金)

花話(17)ロス・グラシアレス国立公園の花々

パタゴニア南部のロス・グラシアレス国立公園は、アルゼンチン最大の湖であるアルヘンティーノ湖に向かう氷河で知られるところ。旅人の関心は当然、湖と氷河ということになる。が、見所はそれだけではない。湖を取り囲む陸上部には、いろいろな花々が咲き、目を楽しませてくれる。
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2014年2月 4日 (火)

旅の飲み物(22)アルゼンチンのマテ茶

マテ茶は、イグアスの滝周辺が原産という、イェルバ・マテという植物の葉や茎を原料につくるお茶。アルゼンチンでよく飲まれており、「太陽の」という意味不明な修飾語付きのペットボトルが売り出されたことで、日本での知名度も上がった。

アルゼンチンではマテ茶を伝統的な茶器で回し飲みする習慣があることで知られる。しかし、旅行中にそういう場面に遭遇したことはなかった。カフェなどでは売られていないので、短期間の旅行者が飲むのは難しいのかもしれない。旅行中、唯一飲んだのは、パタゴニアの宿の食堂にあったティー・バッグ。ちょっと味気ない。
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マテ茶のティー・バッグ【エル・カラファテ】

イグアスの滝に移動した後も、マテ茶を飲む機会はなかった。しかし、旅行会社や公園のスタッフはよく飲んでいるようで、デスクなどに茶器と水筒が置かれる光景はよくみた。
Mate_in_puerto_iguazu
プエルト・イグアスのバス・ターミナル内の旅行会社のデスクにあった水筒とマテ茶の茶器

よくみると、水筒と茶器が丁度入るようになっているカバンを持っている人もいた。さらに、イグアス国立公園内では、下の写真のような、携帯用なのか取っ手のついた水筒を持ち歩いている人も多く見かけた。いつでもどこでもマテ茶、ということのようである。
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蓋についている緑色部分を持ち上げるとストロー状になり、このまま飲める【イグアス国立公園(アルゼンチン側)】

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2014年2月 1日 (土)

空からの眺め(11)ヘリコプターからイグアスの滝(ブラジル、アルゼンチン)

イグアスの滝は大きすぎて、しかも水煙がすさまじすぎて、地上から全貌をとらえるのは不可能。となれば、上空から見たくなる。ということで、ブラジル側でヘリコプター・ツアーに参加。
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窓が大きい遊覧仕様のヘリ【イグアス国立公園(ブラジル側)】

搭乗後、飛び上がったヘリは、前傾姿勢で前進し、眼下の木々をかすめるように浮上。飛んでいるという実感が湧く。そして、スピードを上げて、滝へと近づいていく。見えてくるのは、幅広の大河を、馬蹄形というかJの字型にえぐるような崖。そして、そのあちこちから落ちていく、滝の群れ。
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イグアスの滝全景

上の写真の右下にはブラジル側の遊歩道が、左の方にはアルゼンチン側の悪魔の喉笛への遊歩道が小さく見える。アルゼンチン側のアッパー・トレイルとロウアー・トレイルは見えないが、右の方にあるはず。そして気付く。ブラジル側とアルゼンチン側の遊歩道をたとえくまなく歩いたとしても、実はこの壮大な滝の一部しか見ていない、ということに。

ヘリは一度滝から離れた後、落ちてしまうのではないかと怖くなるほどに大きく身を傾けながらUターン。再び滝の上空に戻り、何回か旋回した後、ヘリポートへと戻っていく。上空滞在はわずかに11分程で、255レアル(約11,000円)と高額なツアーだったが、大満足であった。

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2014年1月26日 (日)

アルゼンチン旅行(8)実用情報

■アトランタ
・ファイブ・ポイント駅→キング牧師歴史地区
タクシーはダウンタウン内のため、メーターは使用せず燃油サーチャージ込みで10ドル均一。所用10分。駅前にはタクシー乗り場はないようだった。

■ブエノスアイレス
・エセイサ空港→ボカ地区(カミニート)
エセイサ・タクシーで270ペソ(約4,400円)、所用30分。

・ボカ地区(カミニート)→アエロパルケ(ホルヘ・ニューベリー空港)
タクシーで95ペソ(約1,500円)、所用30分。

・アエロパルケ→エセイサ空港
レミース(高級タクシー)で297ペソ(約4,800円)、渋滞に巻き込まれ、所用約70分。

※所要時間は道路事情によりかなり変わると思われる。
Obelisk_of_buenos_aires
レミースの車窓から見たオベリスク【ブエノスアイレス】

■エル・カラファテ、ロス・グラシアレス国立公園
・エル・カラファテ空港→市街
Ves Patagonia社のミニバスで片道60ペソ(約960円)、往復100ペソ(約1,600円)、所用30分。

・エル・カラファテ発着の氷河巡りクルーズ・ツアー(ウプサラ氷河の近く、スペガッツィーニ氷河、ペリト・モレノ氷河)
7時半~8時頃に出発し、17時頃に戻る。870ペソ(約14,000円)。国立公園入場料は別で、乗船時に港で支払う。

・エル・カラファテ発着のペリト・モレノ氷河見学ツアー(陸上の展望台からの見学)
8時~8時半頃に出発し、15時20分頃に戻る。350ペソ(約5,700円)。途中でペリト・モレノ氷河に近づくボートに乗ることもできる(というかほとんどのツアー客はそうする)が、その場合はプラス120ペソ(約1,900円)。

・エル・カラファテ空港では、出発時に空港税を取られる。チェックイン後、窓口で支払う。国内線は38ペソ(約610円)。

■イグアス
・プエルト・イグアス空港→市街
Four Tourist Travel社のミニバスで往復70ペソ(約1,100円)、所用40分前後。

・プエルト・イグアス(アルゼンチン)とフォズ・ド・イグアス(ブラジル)の間には、(南半球の)夏季は時差が1時間あるので注意が必要。

・ブラジル側、アルゼンチン側共に、国立公園の入口にはATMがあり、現地通貨を引き出せる。

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2014年1月23日 (木)

アルゼンチン旅行(7)イグアスの滝(アルゼンチン側)

1月3日
バス・ターミナルからイグアス国立公園入口へ。そして園内の列車でカタラタス駅へ。まずはロウアー・トレイル。晴れている。そして人も少なく、快適。が、サン・マルティン島への舟付き場への道は閉まっている。係員に聞くと「クローズ」という。早すぎたか。昨日はスコールのせいでゆっくりできなかったので、もう一度行きたかったのだが。残念。帰り道、スタッフらしき一群とすれ違う。

1時間弱でカタラタス駅に戻り、園内列車で悪魔の喉笛駅へ。遊歩道を進む。蝶や鳥、それに川のナマズなどが現れ、楽しませてくれる。

そして再び悪魔の喉笛へ。風向きのせいか、滝しぶきが昨日よりも一段とすさまじい。白い水煙に覆われて、滝の全体がなかなかみえない。それもあって、滝が流れ込むところは、何もかも飲み込み、二度とは戻れない白い地獄の入口のようにも見える。
Garganta_del_diablo_2
白い地獄の入口へ、ようこそ。【悪魔の喉笛(イグアスの滝)】

風があちこちから吹き付け、時折多量の水滴がたたきつけてきて、目も開けられないほど。今日は観光客も多く、水滴の一団が襲いかかるたびに歓声が上がる。あいかわらずラテン系。

1時間強、たっぷりと悪魔の喉笛の姿を堪能し、帰途へ。12時過ぎの園内列車に乗車。するとスコールが。吹きさらしの車内を容赦なく襲う。せっかく乾き始めたのにまたびしょ濡れに。そのまま入口に行けると思ったら大間違いで、途中駅のカタラタス駅で一旦、全員降ろされる。乗ってきた列車は喉笛に戻るというのだ。結局ここで25分程待つ羽目に。おかげで宿に戻ったのは13時半頃。今度は13時50分にくるはずの空港行きミニバスが来ない。結局、30分程遅れてきたミニバスで空港へ。

そしてラン・アルゼンチン航空で1時間半ほどでブエノスアイレス・ホルヘ・ニューベリー空港へ。市街を少し観光したかったが、フライトが遅れ、その余裕なし。「レミース」という高級タクシーで(車両は全く高級ではなかったが)、エセイサ空港に向かう。世界一幅が広いとも言われる7月9日通りを走り、車窓にオベリスクを眺める。渋滞に一部巻き込まれ、70分ほどかかってエセイサ空港に到着。

出発2時間前に着いたのだが、チェックイン、保安検査、出国審査と行列が続き、搭乗時刻ぎりぎりに。ゲートの隣にあったバーで飲み物を買い、搭乗しようとすると、直前の荷物検査で「液体は機内持ち込み禁止」と。ここで没収するというのか。

そしてデルタ航空で8時間40分ほどでアトランタへ。

1月4日
アトランタ到着は朝の5時半。出発は12時台。朝早すぎて観光スポットは開いていないし、空いている時間まで待っていると、出発に間に合わなくなるかもしれない。かといってまち歩きするような街でもない。6時間以上あるのに中途半端。結局、空港内で時間をつぶす。そして、デルタ航空で成田へ。

1月5日
成田までのフライトは13時間20分。イグアス空港離陸からは35時間40分。長かった。疲れた。

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2014年1月20日 (月)

アルゼンチン旅行(6)イグアスの滝(アルゼンチン側)

1月2日
宿近くのカフェ外の道端で朝食を取っていると、突然スコール。滝に行く前から濡れる。先が思いやられる

バス・ターミナルから30分程でイグアス国立公園(アルゼンチン側)へ。10時10分頃、入園。園内の列車に乗って、10時半頃にカタラタス駅に到着。まずはアッパー・トレイル(滝の上の遊歩道)へ。(相対的に)小さな滝をいくつか巡った後、滝のパノラマ・ビューが見える辺りへ。幅の広い滝、狭い滝がいくつも並び、横に広くてカメラのフレームに収まらない。滝の楽園とでもいおうか。華厳の滝か那智の滝クラスの滝が白糸の滝のように束になって並び、さらにその隣にナイアガラの滝が(アメリカ滝とカナダ滝の両方が)あるみたいな感じ。すごい。そして美しい。そんな景色の中を、鳥が滝に向かってハイスピードで飛んでいる。滝に飛び込んでいるのではなく、直前にUターンしているように見えたが、あれは何だったのだろう。

アッパー・トレイルを歩き終わり、園内でちょっと早めの昼食。ミラネサ(カツレツ)のサンドイッチが意外にうまい。食後、トイレに行ってから退店しようとすると、従業員に呼び止められる。カメラを席に忘れていた。危ないところであった。滝ボケか。

続いてロウアー・トレイル(滝の下の遊歩道)。ボセッティの滝の中段には岩が突き出ていて、上から落ちてきた水がぶつかって大量のしぶきを吹き出している。アッパー・トレイルから激しく吹き出す様を見下ろすことができたが、ここではそれが目の前に。それも含め、近くに、遠くに、上に、下にと、何かもう滝だらけ。さらに滝だけでなく、滝壺、河、吹き出す滝しぶき、たなびく水煙、と水の景色が多様に展開。
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サン・マルティンの滝。左下の緑の塊はサン・マルティン島。その右端に人影がみえる。【イグアスの滝】

川岸まで降りていって、渡し舟でサン・マルティン島へ。かなりの急坂を上り、息を切らしていると、スコールが。登り切った展望台(上の写真はその遠景)は、横一面に巨大な滝と多くの滝群が眼前に迫る素晴らしいビューポイント。豪雨だろうとなんだろうと、ずっと立ち尽くしていたかったが、雷鳴が聞こえる。高い木のない、島の高台でカメラを持って突っ立ていたら、雷の格好の標的になりそう。残念だが山を下り、渡し舟で戻る。

続いて「Nautica Adventura」という、スピードボートで滝の下に行くツアーへ。スコールでひどく濡れたところに、さらに滝でずぶ濡れになるツアーに参加するとはナンセンス。船はスピードを上げて走り、滝の前で休止した後、複数の滝に繰り返し突っ込んでいく。滝の下では目の前が文字通り真っ白になり、たたきつけられる水の塊の圧力に、目を開けられなくなる。風もものすごい。ラテン系の乗客達はそのたびに歓声をあげ、大盛り上がり。

乗船中は防水カメラを使っていたのだが、陸に上がったところで通常のカメラのスイッチを入れたところ、異音を発し、エラー表示。ディスプレーも曇っている。前回に続き、今回もカメラを壊してしまった。しかも滝ではなく、スコールにやられたと思われる。せっかく防水カメラを持ってきたというのに大馬鹿。意気消沈。

その後、ロウアー・トレイルの残りの道を歩き、カタラタス駅へ。16時20分頃発の悪魔の喉笛行き最終列車(時刻表上は16時10分)に乗車。10分で到着。広い川に架けられた遊歩道を30分ほど歩いて、イグアス最大の滝、悪魔の喉笛へ。まず見えたのは、あらゆるものを吸い込んでいくかのような、水が落ちていく渦のようなもの。そしてさらに進むと、悪魔の喉笛がその全体像を現す。
Garganta_del_diablo_1
これが、悪魔。【悪魔の喉笛(イグアスの滝)】

それは、もう筆舌に尽くしがたい光景。ただ、大量の水が落ちていく。轟音を上げ、大量の滝しぶきで空中を覆いながら。これが一番すごい。そして、これは15年ほど前の往訪時には見なかった。これを見ずしてイグアスはすごいと語っていた自分が恥ずかしい。

閉園間際のためか、訪れる人は少なく、じっくり堪能できる。そしてここの素晴らしいところは、駅から段差のない遊歩道で来れるため、車いすでもベビーカーでもこの景色にたどり着けること。このときは、下肢のない老爺が車いすでやってきていて、険しい表情を崩さずにこの大瀑布を眺めていたのが印象的だった。

ずっと見ていたかったが、閉園間際。係員にもう時間だと促される。明日、また来よう。後ろ髪を引かれながら、元来た道を戻る。なんとなく虚脱感を覚える。

宿に戻り、濡れた服や荷物を乾かそうとしたが、もともと湿度が高いため、なかなか乾かない。夕食は、ビーフステーキ。肉ばかりで疲れた。

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