2016年12月 6日 (火)

猫だらけ(21)ドゥブロヴニク

美しい旧市街が多くの観光客をひきつけるドゥブロヴニクは、多くの猫が暮らす街でもある。猫は地元の人にも愛されているようで、街中では猫の餌を入れる皿がおいてあり、ちゃんと餌が入っていて猫が食べているシーンをよく見かけた。

そんな街の早朝。教会の敷地内では、動き始めた猫と、眠り続ける猫とが。
Morning_cat_in_dubrovnik
もうちょっと眠らせて【ドゥブロヴニク】

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2015年8月 2日 (日)

世界のLRT・路面電車(28)ザグレブ(クロアチア)

ザグレブ市街には真っ青なトラムが走る。
Tram_at_zagreb_central_station
中央駅前のトラム2番【ザグレブ】

中央駅、バス・ターミナル、イェラチッチ総督広場など、まちの主要拠点を多頻度で運行し、大変便利。特に結節点となっているイェラチッチ総督広場では、各方面に向かうトラムが次々に発着し、壮観であった。

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2015年7月30日 (木)

国境を越えろ(13)Savski Marof(クロアチア)、ドボヴァ(スロベニア)

ザグレブ(クロアチア)からリュブリャナ(スロベニア)に向かう列車は国境を越えて、スロベニア側のドボヴァ駅に到着すると、警官が乗り込んでくる。この駅で降りて乗り換えると言っていた二人組がドアの前に突っ立って通路をふさいでいる。降りて国境の駅の写真を撮りたかったので、車両の反対側に行くと、トイレのドアが開きっぱなし。臭いのでドアを閉めると、警官がやってきた。「ボーダーだから席へ戻れ」と言って、せっかく閉めたトイレのドアを再び開け放つ。隠れるのを防ぐということだったのか。

席へ戻ると、まずクロアチアの警官がやってきて、「Savski Marof」という地名の出国スタンプを押す。それが終わると、続いてスロベニアの警官がやってきて、機械(赤外線?)でパスポートをチェックしてから、Dobovaという地名入りの入国スタンプを押す。ここまで15分。この間を利用して、機関車を付け替え、乗員も入れ替わる。
Dobova
ドボヴァ駅構内

帰路、ドボヴァを出た後、車窓を確認していたら、列車はSavski Marofと駅標を掲げた駅をあっさり通過。その間は、なんとなく農村が広がっていて、どこが国境なのか、まったくわからなかった。

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2015年7月27日 (月)

国境を越えろ(12)ネウム、メトコヴィチ(クロアチア)、Doljani(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

ドゥブロヴニク(クロアチア)からモスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)へバスで向かった際、国境を3回超えることになった。

というのもドゥブロヴニクはクロアチアの他の地域から離れた「飛び地」だからである。クロアチア最南部に位置するドゥブロヴニクから海沿いを北上すると、ネウムというまちがあるが、そこだけボスニア・ヘルツェゴビナの領土が内陸から伸びてきて海岸まで達しているのだ。

なんでもネウムは元々ドゥブロヴニクの領土だったが、1718年にヴェネツィア共和国、オスマン・トルコ、オーストリアとの間で結ばれたパッサロヴィッツ条約により、オスマン・トルコに割譲されたという。ドゥブロヴニクは1667年の大地震をきっかけとして国力が衰退し、当時オスマン・トルコの保護下にあった。そして、ドゥブロヴニクとアドリア海の権益を争うヴェネツィアをけん制するため、緩衝地帯としてオスマン・トルコに譲られたようだ。そしてそれが、今の国境に引き継がれているのだ。

ドゥブロヴニク側から来たバスはまずボスニア・ヘルツェゴビナの検問へ。警官がバスに乗り込んできて、パスポートを目視。で、終わり。入国スタンプなし。バスはそのまま走り続け、5分ほどでネウムの町のバス停へ。さらに2分ほど走って、今度はクロアチアの検問。やはり警官が車内に乗り込んできて、パスポートを手に取ることもなく、チラ見して終わり。こうして再びクロアチア領へ。
Neum
海岸沿いの道にあるネウムの国境検問所

そこから30分ほどでメトコヴィチに到着。ここで本格的にボスニア・ヘルツェゴビナ領内に入ることになる。まずクロアチアの警官がバスに乗り込んできてその場で一人一人、出国スタンプを押していく。その後、車掌がパスポートを回収して下車。今度はボスニア・ヘルツェゴビナ側の国境審査なのだろう。が、返却されたパスポートに入国スタンプはなし。なぜだ。そうしてバスは出発。ボスニア・ヘルツェゴビナ側の町、Doljaniに入る。この間、30分。

翌日、今度はモスタルからスプリット(クロアチア)に向かうバスで、国境を通った際は、いきなりクロアチアの警官が乗り込んできて、入国スタンプを押して終わった(所要15分)。ボスニア・ヘルツェゴビナの国境審査はなかった。

検問所の周りは草むらで、いくらでも国境侵犯ができそうであった。
Metkovic
メトコヴィチ・Doljani間の国境

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2015年7月24日 (金)

国境を越えろ(11)Karasovići(クロアチア)、Debeli Brijeg(モンテネグロ)

ドゥブロヴニク(クロアチア)からコトル(モンテネグロ)へはバスで移動できるが、途中で国境を越えなければならない。

クロアチア側の国境、Karasovićiでは警官がバスに乗り込んできて、ヨーロッパ以外から客のパスポートを回収し、まとめて出国スタンプを押した後、返却される。この間、10分強。
Karasovici
Karasovići。これは翌日、モンテネグロからクロアチアに向かった際に撮ったもの。

その後、バスは3分ほど山道を走る。この間はどちらの国でもないのか。車窓には「DUTYFREE」との看板を掲げた小さな店をいくつか見かけたが、開いているようには見えなかった。以前はオープンしていたのだろうか。

モンテネグロ側の国境、Debeli Brijegに到着すると、やはり警官が乗ってきて、今度はヨーロッパ人も含めてパスポートを回収。まとめて入国スタンプを押して返却。こちらは15分ほど。その間、トイレに行くこともできた。
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Debeli Brijeg

翌日、コトルからドゥブロヴニクを経由してモスタルに移動した際に、モンテネグロ、クロアチア間を通過した際もほぼ同様であった。

ヨーロッパ、それもかつてはユーゴスラビアという一つの国に属していた両国。バスの乗客はバスを降りることなく、国境審査は済んでしまう。それでも国境は厳然とあるし、通過にそれなりの時間はかかる。EU加盟国のクロアチアから、非加盟国のモンテネグロに移動すると、通貨がユーロになるというのもなかなか面白い。

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2015年7月18日 (土)

欧州の世界遺産(17)シベニクの聖ヤコブ大聖堂

クロアチア旅行で訪れたアドリア海沿いのドゥブロヴニク、コトル、スプリット、トゥロギールはいずれも旧市街がまるごと世界遺産だった。が、やはりアドリア海沿いのシベニクは、この聖ヤコブ大聖堂が単独で世界遺産。
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聖ヤコブ大聖堂【シベニク】

木材やレンガの補助なく、石材だけでできていることや、ゴシック様式とルネサンス様式が混在していることなどが特徴、らしい。が、素人にはよくわからないし、内部が修復工事中だったこともあって、いまいちであった。

周りには旧市街が広がる。が、前日までドゥブロヴニク、コトルと散々強烈な旧市街を歩き回り、この日も朝にスプリット、昼にトゥロギール、夕方にシベニクと1日で世界遺産3か所を回るという旅程だったので、分が悪い。順番を変えて、シベニクから旅を始めれば、印象は変わったのかもしれない。

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2015年7月15日 (水)

通りすがりの祭り(12)聖ドゥイエの日(スプリット)

ドゥブロヴニクはまさにリゾート地で、その華やいだ雰囲気に酔いしれることができた。コトルも夜はそうでもなかったが、昼はやはり強い日差しに照らされたにぎやいでいた。そして内陸のモスタルを経て、再びアドリア海沿いの町、スプリットに行くと・・・この旅一番の賑やかさ。街全体のテンションが高い感じ。
Saint_domnius_day_in_split_1
写真は単なる青空の下のプロムナードだが【スプリット】

日が落ち、夕方になっても賑わいはひかない。むしろより盛り上がっている。
Saint_domnius_day_in_split_2
夕方のプロムナード【スプリット】

これは何かある。そう思って聞いたらやはり祭りだった。聖ドゥイエという、この町の守護聖人の日とのことだった。夜にはプロムナードに設えられたステージでロックとフォークの間みたいなバンドが演奏し、花火も上がった。オープン・エアのレストランやカフェは、どこもいっぱいだった。

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2015年7月12日 (日)

タワー大全(28)ザグレブのロトゥルシュチャック塔

クロアチアの首都、ザグレブの丘陵部にある旧市街。その稜線上にロトゥルシュチャック塔が建つ。
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ケーブルカーとロトゥルシュチャック塔【ザグレブ】

毎日正午に大砲が打ち鳴らされることで有名だが、旧市街、そして新市街を見下ろす眺めもなかなかのもの。
Zagreb_from_lotrscak_tower
ロトゥルシュチャック塔から新市街方面を【ザグレブ】

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2015年7月 9日 (木)

タワー大全(27)トゥロギールの聖ロヴロ大聖堂鐘楼

城壁に囲まれた(といっても城壁はあまり残っていないが)小島がほぼ旧市街で世界遺産となっている、トゥロギール。そのシンボルと言えるのが聖ロヴロ大聖堂。
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聖ロヴロ大聖堂【トゥロギール】

その鐘楼は、時代ごとに異なる様式がみられることで知られる。そして、ここに上ると旧市街が一望。
Trogir_from_cathedral_of_saint_lawr
トゥロギール旧市街と青いアドリア海の運河

オレンジ色の屋根と青い海の対比を、この旅で何度も堪能したが、ここからの景色もやはり美しかった。

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2015年6月27日 (土)

夜の街を(32)スプリット(クロアチア)

ローマ皇帝の宮殿跡が旧市街となり、世界遺産となっているスプリット。
Split_at_night
スプリットの夜。左は大聖堂。

この日は「聖ドゥイエの日」で、町中がお祭り騒ぎ。夜になってもその喧騒は収まらなかったが、どちらかというと城壁の外の方が盛り上がっていて、それに比べれば城内は落ち着いていた。とはいえ、バーやカフェ、レストランはどこも大賑わいであったが。

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