イエメン旅行(8)ドバイ
1月5日
3時半頃、目が覚める。腹の調子が悪い。そしてトイレの調子も悪い。下痢が出そうで出ない。そして水が流れない。トイレに駆け込んでは桶で水をくんで流す、の繰り返し。何やってるんだか。
改めて起床し、車で空港へ。ここでついに下痢。エミレーツ航空でドバイへ。さよならイエメン。
ドバイは午後丸一日あるが、以前もトランジットで寄っており、もうそれほど行きたいところがない。時間はたっぷりあるので、バス移動を主体とすることに。しかし、これが意外と大変。まず空港内でバス乗り場になかなかたどり着けない。広大なターミナルな上、バスは職員ぐらいしか乗らないのか、ろくに案内がないので散々歩き回る羽目に。やっと乗り場らしきところにたどり着いたが、案内板もなければスタッフもいない。駐車場みたいな所に1台のバスが停まっているだけ。発車しようとドアが閉まったところだったが、行き先が目的地の方向に行きそうだったので、そしてここで迷うのも面倒くさいので、ドアを叩いて乗車。
そのC1番バスで20分ほどで終点のサトワ・バス・ステーションに到着。バスのルート図があったので、ガイドブックの地図と見比べながら次のルートを検討。催してきたので公衆便所に寄った後、93番バスに乗車し、渋滞にはまって1時間かかって終点のザ・グリーンズに到着。まず近くのSCでトイレへ。洋式だが便座がびしょびしょ。外に出てうろうろ歩き回り、人に聞いては適当なことを教えられ、やっとたどり着いたタクシーに乗車拒否され(行き先を行ったら、「予約がある」と言われた)、と散々だが、何とかタクシーを見つけ、15分ほどでヤシの木型の人工島「パーム・ジュメイラ」の先端にある「アトランティス・ザ・パーム」へ。
夕陽を浴びるバブリーな建物をまず撮影。同じことを考えている人が多いらしく、ホテル前の道路には車がずらっと並び、あちこちで写真を撮っている人がいるのが笑える。せっかくなので中へ。施設に入るたびにまずトイレへ。そしてテーマパーク風の水族館「ザ・ロスト・チャンバーズ」へ。照明など展示の仕方が凝っていて、クラゲの美しさや穴に入るアナゴの面白さを引き出している。もっとも解説板の類は一切なし。その代わりに係員があちこちにいて説明をしている。なかなか面白いと堪能して、水族館部分(有料)を出ると、そこにもまた水槽が。もっとも大きな水槽は無料ゾーンからも見れるようになっているのだ。頭上を泳ぐエイが空を飛んでいるようで幻想的。
アトランティス・ザ・パーム【ドバイ】
その後、タクシー、バスと元来た道を戻り、待ち時間とさらに長くなった渋滞にはまった時間をあわせて2時間かけて「サトワ」に。すっかり夜。ここからタクシーで「ドバイ・モール」へ。後方には建設中の世界一高いビル「ブルジュ・ドバイ」が光る。そしてモールは巨大。ここではスケート・リンクを見た後、「ドバイ・アクエリアム」へ。アトランティスのよりさらに巨大な水槽にはサメも泳ぎ、その中を通るトンネルもある。さらに小さな水槽の展示場(普通の水族館風)では泳ぐエビ、歩くタカアシガニ、足を動かすカブトガニなど展示も多様で、なんだかんだいって楽しんでしまった。
その後、タクシー乗り場に向かうが、何せ広いので延々と歩き続ける羽目に。こんなに広いならタクシー乗り場はあちこちに設けて欲しい。そしてタクシー、C1バスで空港へ。新しくできたターミナル3は、入口からゲートまで、果てしなく遠い。ドバイは広すぎる。
1月6日
エミレーツ航空で関空、そして羽田へ。




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