2009年7月14日 (火)

踊る人(7)アボリジニ・ダンス・ショー(ケアンズ)

ケアンズ近郊の「ジャプカイ・アボリジニ・カルチャー・パーク」では、オーストラリアの先住民、「アボリジニ」のダンスなどを見ることができるディナー・ショー、「ジャプカイ・バイ・ナイト」を開催している。旅行者がアボリジニの伝統文化に触れられる機会はなかなかない。ということで、ホテルで予約。

ショーは、室内→屋外(キャンプファイヤー前)→ディナー会場前の舞台、と会場を移して展開する。木管など楽器は興味深いし、狩りの際の動物に扮した踊り(?)なども面白い。しかし、ここは観光都市、ケアンズ。ショーの内容があまりに商業的すぎる。火起こしを観客にやらせて盛り上げるぐらいはまだいいが、最後にはギター片手になぜかウエスタン調の歌を始めたのには参った。

全体的には、アボリジニの若者達がまちおこしのために奮闘している、という風情。それはそれで否定する気はないし、2時間以上のショーを飽きずに見ることもできたのも事実で、素人の観光客相手にショーアップした演出で楽しませること自体は必要なことなのだろう。が、この物足りなさはなんだろう。アボリジニの文化を、単なる「ネタ」として使っているだけで、なんというかリスペクトに欠けている、という印象を拭えなかったのだった。
Tjapukai_by_night_in_cairns
動物の動きを模した動き(踊り?)【ジャプカイ・バイ・ナイト(ケアンズ)】

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2009年6月 8日 (月)

空からの眺め(7)熱気球からマリーバ(オーストラリア)

ケアンズを未明に出発し、近郊のまち「マリーバ」へ。熱気球に搭乗するためである。熱気球はそれ自体、アトラクションとして面白い。最初、地面に横たわっていた巨大な布きれが、バーナーで火をつけて、暖めた空気を入れるとどんどん膨らんでいき、そしてそれがゆっくりと浮かんでいく。不思議なもの。
Baloon_in_mareeba_2
そろそろ飛び立てる

気球は夜明け直前に飛び立つ。そのため、景色は朝焼けと朝霧。どうということもない草原だが、それが朝霧というか朝もやに包まれているだけで、幻想的に美しかった。
Mareeba_from_baloon
朝もやのメリーバ

降りる直前には地上を跳ねるカンガルーがみれたし、降りた後に客も一緒になって気球を片付ける(=折りたたむ)のも面白かった。もっとも165豪ドル(約14,000円)もかかり、リーズナブルかどうかは疑問が残るところ。

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2009年5月 5日 (火)

空からの眺め(6)ヘリコプターからグレート・バリア・リーフ(オーストラリア)

午前中にダーウィンからケアンズに移動して、午後はグレート・バリア・リーフという慌ただしい旅程にしてしまったので、大珊瑚礁は行きはヘリコプター、帰りは船というツアーに参加することにした。移動時間を短縮できるだけではなく、空からも海からも眺められると思ったためである。
Helicopter_for_great_barrier_reef
このヘリコプターで行く

ヘリポートは海岸沿いにある。飛び立ってしばらくはケアンズの森と乳白色の海の眺め。ほどなく、海の色が乳白色から濃い青にはっきりと変わる。明確に境界線が見える。不思議。ブラジルのソリモンエスの奇観のようだ。Cairns
青と青がつくり出す線

さらに進むと美しいグレート・バリア・リーフがみえてくる。25分弱の短い旅だったが、楽しめた。

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2009年5月 2日 (土)

空からの眺め(5)セスナ機からバングルバングル(オーストラリア)

黒とオレンジの縞々模様の岩山群が特徴的な「バングルバングル」(パヌルル国立公園)。陸路で移動するとえらく時間がかかるので、往復共にカナナラからセスナ機で移動。必然的に行きも帰りも空からの眺めを楽しめる。
Cessna_in_purnululu_national_park
国立公園内の飛行場(舗装もされていないが)

おそらく往路と復路は別のルートを飛ぶ。そしてバングルバングルはじめ、湖、河、河岸段丘、岩山、それに畑や鉱山までバラエティに富んだ景色が展開されて、飽きない。

なかでもバングルバングルの不思議な造形はやはり忘れがたい。地上から間近に見る姿もよいが、こうして大空から俯瞰できるというのは格別のものがある。
Bungle_bungle
バングルバングル(パヌルル国立公園)

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2009年4月27日 (月)

空からの眺め(4)ヘリコプターからウルル(オーストラリア)

巨大な一枚岩、ウルル(エアーズ・ロック)。朝焼けに照らされる姿をみて、登山して、山裾を歩き、さらに夕焼けに照らされる姿も見て、と様々な時間と場所から見たが、その間にヘリコプターで空からもその姿を眺めた。
Helicopter_for_uluru
ウルル上空を行くヘリコプター

ウルル、そしてカタジュタ(マウント・オルガス)は上空から見ると地上から見るのとは異なる姿を見せてくれる。ウルルはなるほど一枚岩かと思える。そしてこうした岩山だけでなく、地平線まで延々と広がる赤土の大地とそこにポツポツと群生している植物も、また得難い眺めであった。
Uluru_from_helicopter
空から見るウルル

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2008年6月22日 (日)

世界の夕焼け(4)オーストラリア カナナラ

世界遺産、パヌルル国立公園(バングルバングル)に向かう拠点となる街、カナナラ。ここはこれといった見所がない街である。そんなところでも美しい夕日が見れれば観光スポットになる。

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もう少しで沈みきる【ケリーズ・ノブ(カナナラ)】

宿側もそれを承知で、無料で「ケリーズ・ノブ」という、夕日が見える丘の上に連れて行ってくれるバスを出している。というか、そういうバスを出してくれる宿だから泊まったのだが。

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2006年7月26日 (水)

オーストラリア旅行(9)ケアンズ

2005年9月5日(月)
3:55起床。毎回そうだが、せっかく早起きして待っていても、お迎えはなかなか来ない。今回も30分以上遅れて迎えが来た。もちろん謝罪の言葉は一切なし。まあそんなもの。

全員日本人のツアーバスは暗い中、マリーバへ向かい、熱気球に搭乗。日の出、そして霧が美しい。上空から点のようなカンガルーを見る。そして着陸直前、再びカンガルーがみれたのでよしとしよう。
Img_6917
気球からみた野生のカンガルー・・・見える?

帰りのバスでは写真販売に熱心で、最後まで金を搾り取る気らしい。気付けば腕時計の針が止まっている(デジタル表示は動作)。電池切れらしい。旅の間、持ってくれて良かった。

最後は時間通りの出発で、成田へ。離陸直後は眼下にグレート・バリアー・リーフが広がり、最後の撮りまくり。

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2006年7月25日 (火)

オーストラリア旅行(8)ディーンツリー国立公園

2005年9月4日(日)
5:55起床。ディーンツリー国立公園へのツアー。かぶっていた帽子(エジプト旅行から使用)に書いてある"Prana"という言葉は、サンスクリット語で"life"という意味だと同乗のインド人に教えられる。変な意味でなくて良かった。

まずはディーンリバーのクルーズ。ワニもいるが寝てばかり。続いて熱帯雨林内の散歩。巨大なシダなどがあり、恐竜の時代のよう。昼食(またBBQ)を取り、渓流で亀や魚を見た後、ケープ・トリビュレーションのビーチへ。緑の森、白い砂、そして青い海の織りなす景色が美しい。
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森と海、二つの世界遺産が出逢う場所(ケープ・トリビュレーション)

最後は駆け足でモスマン渓谷へ。普通の渓谷で熱帯雨林らしさは薄い。時間がないと思って急いで戻ったら、出発までゆっくりお茶の時間。こういうのが多すぎる。最後は猛スピードでケアンズへ。絶景ポイントがたくさんあったがすべて無視。そんなに早く帰りたいのだろうか。

夕食は通りがかりの店に入ったのだが、「歩き方」にも掲載の観光客御用達の店で、日本人ツアー客(特に関西おばちゃん)がうるさい。店側も彼女らが帰ると食事しているこっちにお構いなしに机やテーブルを配置換え。ケアンズは観光地。商売主義に毒されている奴ばかりで印象悪し。

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2006年7月23日 (日)

オーストラリア旅行(7)グレート・バリア・リーフ、ケアンズ

2005年9月3日(土)
4:00起床。空路ケアンズへ。そしてヘリでグレート・バリア・リーフへ。上空からの眺めも素晴らしい。
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ヘリからグレート・バリア・リーフ

さらに素晴らしいのが海中の眺め。シーウォーカーは喘息の懸念から断念したが、シュノーケリング(それも裸眼)でも十分、珊瑚礁と魚たちの競演を楽しむことができる。カラフルな珊瑚と魚に囲まれ、もう夢のよう。

半潜水艦に乗ろうとしたら、定員オーバーで乗れず、その影響でグラスボートに乗れなくなり腹が立ったが、30分待って乗った半潜水艦からも海中の様子が手に取るように見え、もう撮りまくり。その後、もう一度シュノーケリング。
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シュノーケリング時、ナポレオン・フィッシュも登場

ケアンズに戻って、夜はアボリジニのショー、ジャプカイ・バイ・ナイト。あまりに商業的すぎ。アボリジニ(混血が多いらしい)の若手が一生懸命町おこしをしている、というとらえ方もできるが、観光客はそんなもの求めていない。まあ退屈はしなかったが。夕食込みで、量は豊富(味は・・・)。

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オーストラリア旅行(6)カナナラ、ダーウィン

2005年9月2日(金)
5:51起床。再びセスナでカナナラに戻る。行きとは別の飛行ルートで、バングルバングル上空はもちろん、アーガイル鉱山など撮りまくり。

カナナラではガイドのジョイのお薦めに従い、アボリジニのアートギャラリー巡りとコーヒーで時間をつぶす。「マガチーノ」(マグカップ入りカプチーノ)はコーヒーの味がしない。

その後、空路ダーウィンへ。インフォメーションを出る際、ガラスに激突。疲労のピークか。暇つぶし的に「アクアシーン」へ。海で食パンを魚に食わせるだけ。続いてジョイお薦めのミンディル・ビーチで夕陽を。今度はメモ帳を海に落っことす。夕陽はなかなか落ちない。まあ最後は綺麗だったが。
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つまらないまちだったが、夕陽は美しい

最後はインド・パシフィック・マリーンの「コーラル・リーフ・バイ・ナイト」。人工水槽の珊瑚礁の前で親父がとってもオージーな英語で解説を続け、ひたすら苦痛。夕食付きだが予想通りさえない。ただし食べ放題の生牡蠣は美味。野生?のポッサムも登場。夕食後解放されるかと思ったら大間違いでさらに解説が続く。発光するプランクトンは面白かったが。

さらに追い打ちをかけるように帰りのタクシーが捕まらない。困ってたら、車で来ていた客の一組が、同乗させてくれた。それがDarwin styleだそうだ。これで大団円と思いきや、デジカメのコンパクトフラッシュがストレージにコピーできず、一人大騒ぎ。

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