2005年5月6日(金)
鉄道でアランフェスへ。まずは「王子の庭園」へ。仰々しい名前だが、ただの公園。孔雀が闊歩していることぐらいが、王子らしさか。
続いて「農夫の家」に向かうが、案内看板がいい加減で迷う(一本道の両端に、それぞれ反対側に向かって「農夫の家」という矢印が向かっていたりする)。ようやくたどり着くと、ツアーのみの入場。しかも6分前にツアーが出ており、次のツアーまで16分待たされる。しかもツアー参加者は結局自分一人だけ。しかも「スペイン語は分からない」と言ったら、ほとんど無言。意味がない。ちなみに中身はただの豪華な家。
続いて「船乗りの家」へ。こちらは豪華な小舟がいくつかあるだけ。
続いて王宮へ(今日は開いてた)。中味は「陶器の間」は素晴らしかったが、まあ普通の宮殿。ただし周りの庭園はそこそこ美しい。
こういうごてごてしたのは好き(アランフェスの王宮の「陶器の間」)
鉄道でマドリッドに戻り、午後はマドリッドの王宮へ(今日は開いてた)。多くの豪華な内装の部屋が見事。ロイヤル・チャペルも内装が豪勢。
こちらも節操ないまでに豪勢(マドリッドの王宮の「ガスパリーニ控えの間」)
その後はプラド美術館へ。ゴヤ、ベラスケス、ムリーリョなどが充実しており、素晴らしい。続いてソフィア王妃美術センター。足の疲労がピークに達しているのに、特別展ばかりでなかなか常設展にたどり着けない。案内表示が全くなく、いらいらする。ようやくピカソ、ミロ、ダリなどが展示されているエリアへ。ここの「売り」のピカソのゲルニカについては、抽象画ゆえにメッセージが伝わりにくい気がした。それ以外の作品も、いまいち理解できず。
最後の夕食はクレジットカードが使えず。ホテルに戻ると異臭が漂っている。不快なことが多い。
2005年5月7日(土)~5月8日(日)
昨日の夕食のせいで、現金がすっからかんになっており、パン1枚買えない。空港に行けば、勝手に搭乗口や搭乗時刻が変更され(何度も)、そのたびに右往左往。ようやく飛行機に乗ってスペインとおさらばと思ったが、どこでもうるさいスペイン人はここでもうるさく(奴らは機内をBARか何かと思っているらしい)、最後の最後まで腹立たしいことが続く。
飛行機でローマに到着後、エスプレッソを飲む。1ユーロでこのおいしさ!スペインとは大違い。たかがエスプレッソだがこんなに違うとは驚き。その後、バンコク経由で成田へ。
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