2009年7月 8日 (水)

踊る人(5)アプサラ・ダンス(シェムリアップ)

カンボジアのシェムリアップは、アンコール遺跡を擁する観光地。観光客向けに、ダンス・ショー付きのレストランが営業している。

そんなレストランの一つ「バイロンⅡ」へ。食事はビュッフェスタイル。そして正面の舞台でアプサラ・ダンス・ショーが始まる。「アプサラ」とは天女のこと。

いろいろと踊ってくれるが、素人目にはインドシナの踊りはみな同じに見える(動きも衣装も)。ただ、ここで面白いのは、天女の舞のような優雅な踊りもあれば、「農作業の間に芽生える恋」みたいなストーリーで野良着姿の男女が踊るものなど、土着な感じのもの。演出と言うが演技もユーモラスでわかりやすい。歌はへたくそだったが。
Apsara_dance
これは孔雀を模しているらしい・・・優雅だがどこかユーモラス

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2009年4月21日 (火)

空からの眺め(3)ワイヤー付き熱気球からアンコール・ワット(カンボジア)

アンコール・ワットは素晴らしい遺跡だった。歩き回って感じるそのスケールも、一つ一つの繊細な彫刻も、素晴らしい。さらに全体を俯瞰してその素晴らしさをもっと感じたいと思い、上空から眺めることにした。そこでその名も「アンコール・バルーン」へ。11米ドル也。
Angkor_balloon
アンコール・バルーン

バルーンは熱気球だが、ワイヤーで地上とつながっていて、あちこち動くことができない。搭乗ポイントからまっすぐ上に上がるだけ。垂直移動のみで水平移動なし。しかもアンコール・ワットのすぐ近くという訳でもないので、アンコール・ワットは遠くに見えるだけ。密林に浮かぶアンコール・ワットと言えば聞こえはいいが、メインは密林、オマケにアンコール・ワットが遠くに霞んでいる、という面持ちである。得難い眺めではあったが、少々期待はずれだった。
Angkor_wat_from_balloon
最大限にズームしてアンコール・ワットを切り撮る

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2008年11月28日 (金)

ナショナル・ミュージアム(7)カンボジア国立博物館(プノンペン)

よくあることではあるが、カンボジアの国立博物館でも入場料とは別にカメラ持ち込み料を徴収する(1米ドル)。しかし・・・よく見ると"Only The Garden"。そう、館内は撮影禁止なのだ。庭は確かに綺麗に整備はされているが、文化財と言えそうなものは像が一体のみ。何を撮れと言うのか。馬鹿にしてる。

National_museum_of_cambodia
国立博物館の庭にて【プノンペン】

館内を歩いていると、勝手に花を渡される。しかも2度も。仏像などもあるので、それを備えろと言う訳だ。しかし、当然有料。仕方なく500リエル(約14円)払う。

博物館はトイレ完備なので、下痢をしに。途上国でも、「国立」博物館のトイレは綺麗ということはよくある話。しかし、ここは違った。この旅で初めて日本から持参した「便座クリーナ」を使ったほど、汚いトイレ。なのにしっかり500リエル取る。大いに期待はずれ。

とはいえ、威厳と慈悲に満ちた表情が素晴らしいジャヤヴァルマン七世像(両手がなくなり、ミロのヴィーナス状態だが、でも素晴らしい)をはじめ、展示については満足。

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2008年6月26日 (木)

世界の夕焼け(6)カンボジア アンコール 西メボン

アンコールでは2004年最後の夕焼けを一応見たが、2005年の初日の出を見れなかったこともあって、懲りずに翌日は2005年最初の夕焼け(初日の入り?)を見に、やはり夕焼けスポットとしてガイドブックに紹介されていた人工湖「西バライ」に浮かぶ「西メボン」という島の寺院跡を目指した。

西バライの岸辺に着くと、地元の人々がゴザをしいてくっちゃべったり、泳いだりしていて、そこそこ賑わっている。その日チャーターしていたトゥクトゥクのドライバーに、ボート乗りを探してきてもらって、値段交渉。しかし、ボート代15ドルで、夕陽が沈むまで島にいるともっと高くなるときた。多少は英語ができるトゥクトゥクドライバーに間に入ってもらって交渉するが、どうにも埒があかない。結局12ドルまでしかまけられなかった。

ボートで20分弱で、西メボンに到着。外国人観光客だらけのアンコールにあって、ここにはほとんど外国人がいない。というか、地元の人間もあまりおらず、閑散とした食堂(?)に店員がいるのと、なぜか子どもが遊んでいるだけ。ここでボートがいなくなったらと不安になる。

とはいえ、夕陽は無事に鑑賞。50分ほど島に滞在した後、帰りのボートへ。せっかくチャーターしたというのに、子ども達が一緒に乗り込んでくる。こっちは12ドルも払わされているというのに、彼らはただ乗りである。まあ、はにかんだ笑顔がかわいかったのでよしとするか・・・。
Angkor_east_mebon_sunset
12ドルの夕景【西メボン(アンコール)】

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2008年6月24日 (火)

世界の夕焼け(5)カンボジア アンコール プノン・バケン

夕陽の名所というものがある。そうした場所は昼間は閑散としているが、夕暮れ時になると大勢の人々が集まってくる。

カンボジアのアンコール遺跡で夕陽の名所と言えば、プノン・バケン。小高い丘の上に立っているので、遺跡群を抱くジャングルに沈む夕陽が見えるのだ(もっとも、アンコールワットは夕陽と違う方向にあるので、「アンコールワットと夕陽」という写真は撮れない)。

プノン・バケンに行ったのは丁度2004年最後の日。そのせいかどうかしらないが、16時40分と日没の1時間以上前に行ったのにもかかわらず、既に丘の上はすごい人だかり。他の場所と比べると東洋人の比率が高い(東洋人は太陽が好き?)。夕陽が見える場所取りのため、殺気だった雰囲気が漂い、一度場所を決めたら動くのは難しい。

残念ながら雲に隠れてしまい、大した夕景にはならなかったが、太陽が地平線近くの雲の下に隠れた時点で拍手がわき起こった。とりあえず見れて良かったということか。
Ankor_phnom_bakheng_sunset
プノン・バケンからみた夕陽【アンコール】

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2008年2月26日 (火)

旅の飲み物(9)カンボジア・ラオスのココナッツ

インドシナ半島の観光は、炎天下の下、遺跡をひたすら歩き回ることになるので、疲れるし、喉が渇く。そんな身体(と心)をいやしてくれるのが、ココナッツの実。ばっさりと上を切り落として、ストローを差すと、天然のジュースが飲める。

甘すぎず、冷たすぎず、さっぱりとした味で、ごくごく飲んでいると元気が出るというもの。これを最初に飲み物と認識した人は偉いと思う。

Coconut_in_kbal_spean
カンボジアのクバール・スピアン遺跡近くの食堂で

Coconut_in_budha_park
ラオス・ビエンチャン近郊のブッダ・パーク内で

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2006年8月12日 (土)

カンボジア旅行(7)プノンペン

2005年1月4日(火)

今日は最終日。ようやくバイクタクシーとの交渉にも慣れてきた。要はカンボジア語(+身振り)で言えば1000リエル(約35円)とかで乗れる。これを英語で言おうものなら、どんなに近くても1ドルはとられる。

まずはセントラル・マーケットへ。ここも何でも売っており、地元の人で大にぎわい。ショッピングセンター、スーパーマーケットなどにも足を運ぶ。

続いて国立博物館。特に威厳と慈悲に満ちたジャヤヴァルマン七世像が素晴らしい。館内は写真を撮れないのが残念。その後は王宮とシルバー・パゴダなどを巡る。

時間がたっぷりあったので、何度も屋台などに寄って米の麺「クィティアウ」、ココナッツ・ジュースなどこれまでおいしかったものを食べたりして(珍しく)のんびり過ごす。
Photo_7
クイティアウ。一杯2000リエル(約70円)なり。魚醤が効いて美味。ただし下痢の原因(多分)。

夕方、タクシーで空港へ。素晴らしい遺跡が数多く、しかしそれ以外は大した見所もなかったが、なぜか(珍しく)去りがたいという思いに駆られた。腹が立つこともかなりあったのに、不思議なものだが、久しぶりに完全な一人旅で地元の人との交流も比較的多く、いろいろな意味で充実した旅行になったからだろうか。

バンコク、ソウル経由で帰国。帰宅後も下痢はしばらく続くのだった。

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2006年8月11日 (金)

カンボジア旅行(6)シェムリアップ

2005年1月3日(月)
下痢がついに本格化。まあそうなって仕方ないものも食べてるのでやむを得まい。

朝はオールド・マーケットへ。日用品からおみやげまで何でも売っている。食事もできる。
Photo_6
ここでクィティアウ(カンボジアの米麺)を食べる・・・まあ、下痢にならないわけがない(オールド・マーケット)

続いて気球に乗ってアンコール・ワットを眺めるが、ロープで固定された気球で、垂直移動しかできないせいか、割とつまらない。

その後昨日行きそびれた遺跡と地雷博物館へ。博物館の館主は自分とほぼ同い年で、クメール・ルージュ、ベトナム軍、カンボジア軍、UNTACに従軍した後、今は地雷撤去の活動をしているという、強烈な人。同時代に生きていてこうも自分と人生が違うものかと考えさせられる。その後、「民族文化村」へ。暇つぶしのたぐい。

夜、空路プノンペンへ。

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2006年8月10日 (木)

カンボジア旅行(5)アンコール・ワット他

2005年1月2日(日)
今日はホテルで手配した車で移動。再びサンセット目当てにアンコール・ワットへ。今日は見れた。
Fh000039
アンコール・ワットから日が昇る

続いて「東洋のモナリザ」で有名なバンテアイ・スレイへ。しかしモナリザは遠目にしか見れない。もっとも遺跡自体は素晴らしい。睡蓮(?)が咲き誇る周囲の池も一体となって、美しい。
Photo_5
バンテアン・スレイ全景

さらに地雷がまだ残るとガイドブックが脅すクバール・スピアンへ。川の中の遺跡で有名だが、乾期で水量が少なく、つまらない。

さらにもう一つ遺跡に行った後、この後遺跡三つに行けと言ったら、ドライバーが遠いとかもう閉まっているとかいい加減なことを言いだす。ぶち切れて怒声を発したら、少し反省したらしく、残りの遺跡一つと「ガイドブックに載っていないとっておきの遺跡」に連れて行かれた。後者は予想通りつまらなかったが。

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2006年8月 9日 (水)

カンボジア旅行(4)ロリュオス遺跡群、トンレサップ湖

2005年1月1日(土)
今日も昨日までと同じトゥクトゥク。初日の出を見にアンコール・ワットに見に行くが、微妙な雲で見れずじまい。

朝食後、アンコールワット等より古いロリュオス遺跡群へ。こちらも素晴らしい。
Photo_4
9世紀の建造だが、その配置はアンコール・ワットの原型と思わされる(バコン寺院)

続いてトンレサップ湖の水上の家々をボートで巡る。湖を望む丘の上にあるプノン・クロムへ登った後、昼食は水際に立つ、ハンモックのある安レストランで(なぜかドライバーは渋ったが。店からのキックバックがないからか)。

夕方は夕陽を見るために11世紀末につくられた人工湖「西バライ」へ。とりあえず綺麗な夕陽を見れた。

ホテルに戻り、ドライバーと10分以上もめる。明日は頼むつもりはなかったのだが、彼は明日も自分が乗せるつもりだったため。らちがあかないので、結局納得いかない彼をおいてホテルに入ったが、恨まれてそうで怖い。部屋に戻ってしばらくしてドアをノックする音があり、恐怖倍加(結局それはホテルのスタッフだったのだが)。外に出る気がしないのでホテルで夕食。

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