2008年7月 2日 (水)

世界の夕焼け(8)カナダ ケベック・シティ→モントリオール車窓

ケベック・シティでは天気に恵まれなかった。一番の見所だった旧市街のローワータウンではずっと雨だった。雨に濡れた街はそれはそれでよかったが、やはり晴れてくれた方が歩きやすいし、景色も綺麗というものだ。そして、旧市街を離れ、駅に向かって歩いている頃に雨が上がった。さらに駅に着く頃には晴れてきた。

乗ろうと思ったバスに乗れなかったこともあって、もう少しケベック・シティにいてもいいかもという考えが一瞬頭をよぎったが、また坂を登ってまちに戻る気はしなかった。夕焼けも綺麗そうだったが、あわただしく鉄道駅に行き、発車間際のVIA RAILに飛び乗った。

そして夕焼けは車窓から鑑賞。写真はうまく撮れなかったが、十分楽しめた。モントリオールまでの3時間20分強はあっという間だった。
Train_window_from_quebec_to_motreal
線路は続く。夕焼けも続く。【VIA RAIL(ケベック・シティ~モントリオール間)車窓】

| | コメント (0)

2006年9月25日 (月)

カナダ旅行(8)シカゴ

9月28日
早起きの多かった今回の旅行でも最も早い3時起き。タクシーで空港へ。空港ではスタバもバーガーキングも(もちろん他の食堂も)開いていない。空腹のままシカゴへ。

シカゴ到着。ここでもろくな食事どころがない。マクドナルドは混んでるし。で、地下鉄で市街へ。結局ここで朝マックして、その後9時オープンのジョン・ハンコック・センターの展望台へ。上から見ると摩天楼の実感は湧かないもの。降りてタクシーから見る車窓の方が、大都市という雰囲気がした。
Chicago
湖畔の高層ビル群。右端にシアーズ・タワーが見える。【ジョン・ハンコック・センター展望台】

シカゴ美術館は時間がないので印象派の部屋だけ鑑賞。お目当てのスーラの「グランド・ジャットの日曜日」を近づいたり離れたりして見てみる。絵の雰囲気自体はいいのだが、これを点描で書く意味が分からない。というか普通に色を塗っている部分もある。

最後の観光を終え、空港にタクシーで戻り、ラウンジの耐え難いほどまずい(しかもぬるい)コーヒーに一人悪態をついた後、一路成田へ。珍しくリムジンバスに乗ったら渋滞。その後、会社に寄ってから帰宅。

| | コメント (1)

2006年9月23日 (土)

カナダ旅行(7)ローレンシャン高原

9月27日
バスでローレンシャン高原へ。高原内のモントランブランへ直接行きたかったが、直通バスは1日1本ということで、セント・ジョビテまで行って、そこからタクシーに乗り換えろとターミナルで言われる。で、バスで一路ローレンシャン高原へ。

眠ってしまい、目が覚めるとすでに緩やかなラインがうねる山並みの中。期待が高まる。

セント・ジョビテで降りるがタクシーなんかありゃしない。どうしよう・・・と適当に歩いていたら、「モントランブラン」と行き先表示のあるローカルバスを偶然発見、あわてて駆け寄り、乗り込む。

で何とかモントランブランへ。そこは一つの会社が開発しているらしい、昔の清里もどきというかディズニーランドのようなリゾート地。とりあえずロープウェーで山頂へ。

山頂から降りるハイキングコースがあったので、歩いて下山することに。天気は曇りだったし、紅葉は始まったばかりだったが、それでも美しい。最盛期には紅葉の渦の中を歩く気分に浸れただろうが、緑が残る森林を歩くのもそれはそれでいい。白樺に囲まれた池(多分、ビーバーのダム)もいい雰囲気だし、周りの穏やかな山林も美しい。もっとも麓から聞こえる暴走族(?)の騒音が雰囲気ぶちこわしだが。
Mount_tremblant_1
ビーバーのダム

たっぷり堪能して歩いていたら、モントリオール行きの唯一の直通バスに乗り遅れそうになり、最後は走る(こんなのばっか)。何とか間に合い、バスでモントリオールへ戻る。

高原でおみやげを買い損なったので、街にでておみやげを物色。

| | コメント (0)

2006年9月21日 (木)

カナダ旅行(6)モントリオール

9月26日
朝、友人宅近くのオリンピック・スタジアム・タワーへ。晴れていて気持ちいい。

その後地下鉄で旧市街へ。ノートルダム・ド・ポンスクール教会と博物館で意外に時間を食う。旧市街は観光客も多く華やいだ雰囲気。天気もいい。ノートルダム大聖堂は、青い内装が大変印象的。しばらく中に滞在。
Montreal
ジャック・カルティエ広場【モントリオール旧市街】

続いて考古学歴史博物館へ。展示のコンセプトを理解するのに時間がかかった。18世紀ぐらいのものを遺跡として展示するとは、さすが新大陸。

当地在住の友人と待ち合わせし、友人の案内で聖ヨセフ教会へ。そしてモンロワイヤル公園から高層ビル街を見下ろす。その後、マギル大学構内を見学、「キャンパス」という感じでいい雰囲気(懐かしい?)。その後、友人お薦めの韓国料理屋でビビンバを食べ、バーでビールを飲んだ後、友人宅へ。

| | コメント (0)

2006年9月19日 (火)

カナダ旅行(5)ケベック・シティ

9月25日
早起きし、バス、地下鉄を乗り継ぎ、ダウンタウンへ。モントリオール名物アンダーグラウンドシティ(要は地下街とビルの地下部分をつないでいるだけだが)を通って中央駅へ。中央駅からVIARAILでケベックシティへ。

ケベック・シティ到着後、州議会議事堂を撮影後、シタデルへ。思わずツアーに参加してしまったが、つまらない上に長い(1時間以上)。ツアー中に天気が悪くなり曇ってしまう。急いで(?)旧市街を歩く。道幅が広いのであまり趣がない。

バッファローのミートパイ、メープルシロップパイなどの観光客用ランチメニューを取っている間に雨が。撮影にじゃまなので傘なしで歩く。

ユルシュリンヌ修道院では信心深そうな老女から余計な説明をいろいろ受ける。いくつかの教会を巡り、有名ホテル脇の遊歩道を歩いているうちに雨が激しくなる。

ケーブルカーでローワータウンに降りてとりあえず雨宿りで喫茶店へ。しかしコーヒーだけなら外でと言われる。パラソルの雨漏りが激しく、テーブル上の角砂糖は雨まみれ。結局雨はやまず、傘を差して観光再開。ロワイヤル広場、プチシャンブレン通りは車も入らずいい雰囲気。雨に濡れる街角も悪くない。
Quebec_city
雨に濡れるローワー・タウン。奥にそびえるはシャトー・フロントナック・ホテル

その後駅(バスターミナル)へ。17時半発のバスに乗ろうと思い、最後はターミナルに駆け込むが、17時半ちょうどぐらいに到着。次のバスまで1時間も待つのはいやだと思い、駅に行ったら、列車は17時35分発。切符は車内で買えと言われ、列車に走り込む。美しい夕焼けの車窓を楽しみながらモントリオールに戻る。

| | コメント (0)

2006年9月17日 (日)

カナダ旅行(4)ナイアガラ

9月24日
朝ホテルをチェックアウト。荷物を預かってほしいと申し出ると、「ロビーの椅子の後ろに置け」と。まったく。

クイーン・ビクトリアパークからカナダ滝・アメリカ滝を観賞後、バーガーキングで朝食。コーヒーを派手にこぼし、一人で大騒ぎ。

その後レインボーブリッジを渡って米国入国。
Niagara_america_fall
アメリカ滝。奥の水煙はカナダ滝。

まずは「霧の乙女号」に乗船。かなり滝に近づき、最盛期には目も開けられないほど。ポンチョを貸してくれるのだがぐしょぬれになり、強烈な水しぶきと風圧にしばらく朦朧とする。

船を降り、ポンチョを返した後、アメリカ滝近くの遊歩道へ。意外にしぶきがすさまじく、ポンチョを返したことを超後悔。

その後、アメリカ滝を見ながらカナダ滝との間にあるゴート島へ。カナダ側から見るとアメリカ滝はカナダ滝と比べて規模が小さくちんけなものだが、近くで見るとやはりその水量は圧倒的で見応えがある。

で、そのアメリカ滝に近づく「ケーブ・オブ・ザ・ウインド」へ。最初は穏やかなものだったが「ハリケーン・デッキ」という部分はしぶきがすさまじく、またもやびしょぬれ。もうへとへと。その後カナダ滝を観賞後、カナダ側に戻り、スカイロン・タワー、ミノルタ・タワーにそれぞれ登り、上空(?)から穏やかに滝を鑑賞。

そして夕方、昨日のタクシーでバッファロー空港へ。ワシントン・ダレス経由でモントリオール空港へ。当地在住の友人宅に電話。が電話番号を間違えて控えてきたらしく、かからない。何やってんだか。結局、タクシーで直接友人宅へ。

| | コメント (0)

2006年9月15日 (金)

カナダ旅行(3)ナイアガラの滝

9月23日
早朝チェックアウトし、空港へ。「米国の」入国審査と通関をここで行う。すごい仕組み。

まずはシカゴ空港へ。ここでユナイテッド航空のラウンジを利用しようとするが、マイルの上級資格者でも国際線搭乗券を持っていないと利用できない、でも「私のゲストとしてご招待するわ」と受付のおばちゃんに言われる。しかし食べ物はなく、まずいコーヒーしかないラウンジに用はなかった。

そして空路バッファローへ。公共交通機関は大変不便そうで結局、タクシーに乗車。ドライバーの遠慮深いが巧みなトークに誘われ、帰りもこのドライバーを呼ぶことに同意。エジプトではこれに抵抗すべく毎日戦っていたのだが。

で、ナイアガラの滝(カナダ側)へ。一通り滝を見た後、「ジャーニー・ビハインド・ザ・フォール」へ。イグアス以来の強烈な水しぶき。夕食は滝の見えるレストランで。意外に空いている。名物のアイスワインをグラスで飲める観光客仕様。
Niagara_canada
圧倒的な水と水しぶき【カナダ滝】

食後は趣味の悪い滝のライトアップを鑑賞。趣味悪いけど色がいろいろ変わるので、結局フイルムを大量消費。

| | コメント (0)

2006年9月14日 (木)

カナダ旅行(2)カナディアン・ロッキー

9月22日
朝はルイーズ湖畔を端の方まで2時間ほど散歩。切り立った崖などをみながら、氷河湖として誕生した(たぶん)この湖の生い立ちに思いを馳せる。

その後、昨日予約したミニバンによる日本語現地ツアーへ。これは事前にネット上で内容に注目していたもので、ホテルにもパンフが置いてあった。ツアーはまずモレーン湖へ。ここで湖を見ながら食事(なぜかおにぎり)。

1時間後に出発し、タカカウ滝、ナチュラル・ブリッジを次々と訪れる。両方とも要は単なる滝だったが。

最後はエメラルド湖へ。ここも1時間あり、ボートをレンタルして湖面を進む。天気は曇りだったが、深いエメラルド色の湖面は印象的。
Lake_emerald
エメラルド湖の湖面

ツアー終了後、バンフの街へ。ネットでは1時間に1本あることになっていたカルガリー空港へのシャトルバスは次は約2時間後と言われる。結局、ここで夕食を取って、(別の)リムジンバスでカルガリー空港近くのホテルへ。

| | コメント (0)

2006年9月13日 (水)

カナダ旅行(1)カナディアン・ロッキー

2003年9月のカナダ旅行について綴ります。

2003年9月20日(土)
サンフランシスコ経由でカルガリー空港へ。
空港からシャトルバス(ミニバン)でカナディアン・ロッキーのレイク・ルイーズへ向かう。緩やかな丘一面に広がるカルガリーの住宅が印象的だなあと思いつつ、猛烈な眠気におそわれる。しかもフイルムを車の後ろに入れてしまったため写真が撮れない(撮れないと眠くなる)。

気づけば、いつの間にかロッキーの山並み、川、湖が次々と現れ、素晴らしい景色。でも眠かった。

ホテル到着後、翌日のツアーを申し込もうとフロントに行ったら、問答無用でBrewster社のツアーにされた。数社比較した上で選びたかったのに。

ちなみにテレビも電話もない部屋の上、食事はまずく(市街地から離れていて、隣の有名高級リゾートホテルに行く以外、ホテル内で食べるしかない)、一泊1万円ほど払っているのに物足りなかった。

9月21日
朝靄のルイーズ湖畔を散歩。濁ったエメラルド色の湖面は穏やかで、朝靄とともに神秘的な雰囲気。

食後、大型バスによる現地ツアー。クロウフット氷河、ボウ湖、ペイトー湖、ビッグヒル展望台に5分から15分程度停まって、降りて写真撮影。岩と木と水と雪と空の組み合わせだけで、こんな素晴らしい景色になるだろうか、という景色が次から次へと展開される。ただ、やはり停車時間が短く、物足りない。
Photo_22
ボウ湖

最後のアサバスカ氷河だけは時間がたっぷりあり、別料金の雪上車で氷河上に降り立つ。降りてしまえば氷河といってもただの雪原にしか見えないが、それでも麓と違って強風が吹きすさんでいたりで、それなりの雰囲気は楽しめた。

ツアー終了後、ルイーズ湖周囲のハイキングコースを歩く。「初心者コース」のはずだが結構しんどい山道。おまけに「熊注意」などとあって、他に歩いている人もほとんどいないのでちょっと怖い。ただ、ルイーズ湖が見えるところでは、美しく穏やかな湖面が心を和ませてくれる。

夕食はエルク(鹿)の肉。トナカイっぽくて美味。

| | コメント (0)