2008年12月12日 (金)

ナショナル・ミュージアム(10)国立考古学博物館(アテネ)

ギリシャの考古学博物館は、当然ながら古代ギリシャの出土品でいっぱいである。有名なポセイドン像も見れて満足。「アルテミシオンの馬乗り」の躍動感も素晴らしい。

また、古代ギリシャの黒絵式ないし赤絵式の壺は、何となく心惹かれるものがある。ここではそれも大量に展示。一つ一つじっくり見て回ったわけではないが、それらに囲まれると何となく楽しい。

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こんな展示もあって面白い【アテネ国立考古学博物館】

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2008年7月 4日 (金)

世界の夕焼け(9)ギリシャ サントリーニ島 イア

サントリーニ島のイアは、街全体がどこもかしこもフォトジェニック。歩けば歩くほど撮影枚数が増える。しかし、ここにも夕焼けスポットがある。ガイドブックが「ギリシャで一番夕陽が美しい」と煽るその展望台に、例によって日没1時間以上前に到着。既に人々が陣取りを始めている。そしてなぜか犬も集まり、そのうち喧嘩まで始める。

沈む夕陽と、夕陽に照らされた断崖絶壁沿いの白壁の街、両方見たい・撮りたい。そして当たり前だが両者を一辺に見ることはできない。展望台の端の方の位置をキープし、微妙に移動しながらきょろきょろする。しかし、段々人が増えてきてそれもままならなくなってきた。

19時10分頃、日没。結局、大した夕陽や夕焼けは見れなかった。こんなことなら、1時間、街をうろついて方がよっぽど楽しかったかもしれないが、犬の喧嘩を見れたのでよしとしよう。
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夕日に染まるサントリーニ島の断崖絶壁【イア】

日没後10分ぐらいはその場にとどまったが、バスの時間があるので、バス停に向かう。しかし例によって道に迷い、最後は走ってバス停へ。予定より少し早めにバスが出たが(時間がルーズな国のくせに、この島のバスはなぜか予定より早めに出発することが多かった)、何とか間に合い、フィラのまちに戻ることができた。

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2008年2月29日 (金)

旅の飲み物(10)ギリシャのコーヒー

ギリシャ・コーヒーは、砕いたコーヒー豆を煮出して、その上澄みを飲むものである。カップに注がれて、粉が沈むのを待ってから飲む。トルコ・コーヒーとおそらく同じものである(仲の悪い両国だが、こういうところは共通性がある)。
あまりうまいと思ったことはないが、フィクティア(ミケーネ遺跡の近く)のバス停で老婆が煎れてくれたコーヒーだけはうまかった。
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コーヒー煮出し中【フィクティア】

ギリシャでは普通のカフェでもこのギリシャ・コーヒーと、普通のコーヒー(フィルター・コーヒー)、そしてエスプレッソが選べる店が多かった。多様な選択肢が用意されていてうらやましいと思ったものだ。

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2006年10月21日 (土)

ギリシャ旅行(10)実用情報

ガイドブックに載っていないものを中心に交通機関の情報をお届けします。ギリシャのことなので、状況はコロコロ変わると思われますが、まあご参考まで。所要時間はおおよそです。

○オリンピア→ザキントス島
・オリンピア→ピルゴス 13:15発のバスがなぜか来なかったのでタクシーで移動(交渉で15ユーロ、15分)
・ピルゴス→キリニKyllini 長距離バス(10:30発と14:15発のみ、1時間10分、4.2ユーロ)
・キリニ→ザキントスZakynthos フェリー(17:15発に乗船、1時間20分、6.5ユーロ)

○ザキントス島
・ザキントス・タウン→アリケスAlykes ローカル・バス(20分、1.3ユーロ、平日は6:50発、10:00発、12:00発、16:45発。土日も同じく4本のみ)
・アリケス→ナボイア・ビーチが見える展望台→アリケス タクシー(片道30分、交渉で往復30ユーロ)
・アリケス→セント・ニコラスSt.Nikolas タクシー(25分、交渉で20ユーロ)
・セント・ニコラスからのボート・クルーズ(ブルー・ケーブ周遊) 1時間、7ユーロ
・セント・ニコラス→ザキントス・タウン ローカルバスが平日3本、土日は2本運行のはずだがなぜか「今日はない」ということだったので、ツアーの船に便乗(1時間20分)
・ザキントス・タウン→ザキントス空港 タクシー(10分、交渉で10ユーロ)

○カランバカ(メテオラ近郊)→デルフィ
・カランバカ→トリカラ 長距離バス(30~45分おき、20分)
・トリカラ→ラミア アテネ行き長距離バス(平日は7:00・8:30・10:00・11:30・13:30・15:30・18:30・01:00発。1時間50分)
・ラミア→?(アムフィサ近郊) 長距離バス(10:45・12:45・19:00発、1時間30分)
・?(アムフィサ近郊)→デルフィ 長距離バス(?、30分)
(カランバカ→ラミアが9.2ユーロ、ラミア→デルフィが7.1ユーロ)
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ラミアのバス・ターミナル(左の建物)。バスは右の道路に停まる。

○アテネ→ミケーネ
・アテネ・オムニア広場そば→アテネ・キフィスウ・バスターミナル 51番バス(始発5:00で15分おき、15~30分(渋滞による)、0.5ユーロ)
・アテネ→フィクティアFihtio アルゴス行き(ナフプリオン行き?)長距離バス (平日6:15・8:00・9:30~1時間おき~21:30発、1時間50分、8.5ユーロ)
・フィクティア→ミケーネ 徒歩(50分)

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2006年10月18日 (水)

ギリシャ旅行(9)ミケーネ、アテネ

9月30日
5時発の51番バスでキフィスウ・バス・ターミナルへ。今日の行き先「ミケーネ」行きの切符を買ったが、切符には行き先が「フィクティア」とある。ミケーネなんだけどと聞いたが、それがバス停の名前だと言うばかり。「地球の歩き方」と「Lonely Planet」でミケーネへの行き方の説明がだいぶ違うのでどっちを信じればいいのかと思っていたが、そのどっちでもない行き方になってしまった。

アルゴス行きのバスでともかくフィクティアへ。ただの田舎町で、ただのカフェがバスターミナルを兼ねている。そのカフェを切り盛りしている老婆が「ミケーネは前の道をまっすぐ行けば着く」「荷物はここに預けていきな」と声をかけてくれる。

言われたとおりの道を45分ほど歩くと、ミケーネ遺跡近くの「アトレウスの宝庫(墳墓)」に到着。石を円錐のドーム上に積み重ねて巨大な内部空間を形成している。これが紀元前12~15世紀というから驚き。内部で音を立てると反響がすごい。

続いてミケーネ遺跡へ。基本は要塞のようで、石垣などがよく残っている。獅子の門や円形墓地などが見応えがある(が、そのほかは土台だけ)。ここも崖の斜面にあるので、眼下のアルゴス平野の景色が素晴らしい。
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円形墓地A【ミケーネ遺跡】

バスで再びアテネへ。モナスティラキ広場近くのタベルナで腹ごしらえした後、エルムー通りを抜けてミトロポレオス大聖堂へ。アテネ最大らしいが工事中ということもあり大したことない。隣の小さな教会、アギオス・エフテリオス教会も中に入れず。

さらにアテネの旧市街、プラカ地区を歩く。キダンネシオ通りの周辺は小洒落た通りが多く、その雰囲気を活用(?)して商売にいそしむタベルナと土産屋が並ぶ。

最後のまち歩きを終え、地下鉄・郊外鉄道を乗り継いで空港へ。そしてエールフランスでパリ・シャルル・ド・ゴール空港へ。ひたすら歩いて(巨大空港も考えもの)成田行きに乗り継ぎ、無事帰国。

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2006年10月16日 (月)

ギリシャ旅行(8)サントリーニ島

9月29日
エイジアン航空でサントリーニ島へ。島の中心部、フィラに路線バスで移動し、海沿いの歩道へ。断崖絶壁から島と海を臨む素晴らしい眺めで、色鮮やかな建物も含め写真撮りまくり。

ギリシャに珍しいカトリック教会を見学した後、崖の下にある港を目指して階段を下りる。途中のカフェで一休み。エスプレッソ一杯3.5ユーロというぼったくり価格(しかもこの旅で一番まずかった)だが、素晴らしい眺めがこの価格設定を可能にしてしまう。
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3.5ユーロの眺め【フィラ】

崖の下にあるオールド・ポートから出発の半日ツアーの船に乗り、対岸のネア・カメニ島へ。ここはサントリーニ島及びその周りの島々を形成する火山の噴火口のあるところ。黒い岩のなだらかな坂道を登っていく。頂上付近は硫黄のにおいが立ちこめ、火山であることを実感。そしてその辺りは360℃すべてが絶景。島々と海の青の大パノラマが広がる。

続いて、パレア・カメニ島へ。ここは海中に湧く温泉で泳ぐのが売り。乗客の半分以上が水着になって海へ飛び込んでいく。

ツアー終了後、オールド・ポートから崖の上のフィラまではロバに乗って登る。ロバの上から見ると一段と絶景に見える。

フィラからバスでイアのまちへ。バスターミナルではイア行きのバスがどれかわからず右往左往させられる上、ターミナルの窓口で発車時刻と値段についてでたらめを教えられる。別の観光客も(理由は不明だが)ぶちキレていた。景色は最高だが人間は最低の島である。美しい景色は人の性根を腐らせるものなのか。

とにもかくにもイアに到着。案内も何もないので適当に歩き始める・・・が、ここは本当にすごい!おとぎ話のようなデザインと色遣いの街並みが崖にはりつくように続く。対岸には紺碧の海と島の山並みの絶景。どっちを向いて撮っても絵になるので、観光客同士が互いにカメラを向けあって写真を撮っているのもおかしい。
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絶景だらけのイアのまち

最後は展望台から夕陽を鑑賞し(大したことなかった)、バスでフィラまで戻り、ギリシャ最後の晩餐にムサカを食べる。エイジアン航空でアテネに戻り、ホテルに着いた頃は、24時をまわっていた。

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2006年10月14日 (土)

ギリシャ旅行(7)デルフィ、アテネ

9月28日
デルフィのまちから遺跡に向かって歩く。谷間にあるまちで、眼下の風景が素晴らしい。

遺跡に入場してからも、谷の様子は常にうかがえ、周りの景色の神々しさが遺跡の雰囲気をつくっている気がする。そして遺跡自体、土台以外もよく残っており、特に古代劇場の上から劇場とアポロ神殿、そして谷間を臨む眺めは素晴らしく、しばしその風景にひたる。また、スタジアムも観覧席他、よく残っていた。
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劇場上からデルフィ遺跡と谷を望む

続いてさらに奥にある体育訓練場とアテナの聖域へ。特に後者は円形神殿の一部の柱が残っており印象的。さらに博物館へ。他の遺跡同様、隣の遺跡で出土したものを展示するというコンセプトはいい。

デルフィのまちに戻って、坂の多い街並みを上ったり下ったりして歩き回った後、アテネ行きのバスへ。珍しく直行バス。

アテネのリオシオン・バス・ターミナルにつくが、非常に分かりづらいターミナルで、市内に行くバスのバス停(そばを通る道にある)を見つけるのに苦労する。ここに限らず、どうもこの国は個人旅行者を歓迎していないと思わされるふしがたびたびある。

ようやく乗った市内バスでシンタグマ広場へ。広場前の無名戦士の墓では人だかりが。なんだと思って待ってると、衛兵の交代が。大したものではないがラッキーだった。

しかし、ここで運勢を使い果たしたらしい。旧市街のブラカ地区でホテルを探すが、どこも満室。1時間以上探し回り、条件が悪くて一度断ったホテルに後で行ったらもうその部屋はもうないという絵に描いたような展開を2回経験した後、断られたホテルの系列ホテルである、ブラカ地区とは離れたモナスティリ駅近くのホテルを紹介され、ようやくチェックイン。場末のホテルみたいだし、40ユーロもとりながらシャワー・トイレ別という悪条件だったが、もう他を探す気力はなかった。

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2006年10月12日 (木)

ギリシャ旅行(6)メテオラ

9月27日
カランバカの広場から路線バスでメテオラに向かう。車窓は早くも巨大な岩山が連立する絶景の連続。が、標高が上がるにつれ霧が深くなり、メガロ・メテオロン修道院前に到着した頃は、ガスが一面が漂い、一面白の世界。雨がやんだだけましだが、景色は全く見えない。

メガロ・メテオロンはメテオラ最大の修道院で、中は博物館が充実。しかし、土産屋も大変充実しており、厳かな音楽が流れる演出はあるが、聖なる雰囲気はまるでない。ただし教会は天井から柱、壁に至るまで一面に絵が描かれており、素晴らしい。

続いてヴァルラーム修道院へ。こちらも教会の内装が素晴らしいが、二度目は感激も薄れる。さらにルサヌー修道院へ。小振りだが庭園などが美しい。その後、山道を登り、車道に出る。絶景ポイントと思しき岩場もあったが、一面真っ白で虚しい。

続いてアギア・トリアダ修道院の入口へ。ひたすら下った後、今度は急な階段を上っていく。しかし階段途中で突然鍵のかかったドアが現れた。なんの表示もないが、どうやら入れないらしい。12時半から昼休みと聞いていたが、それより30分も前である。いずれにしてもどうすることもできず、仕方なく元来た道を戻る。もうヘトヘト。

車道に戻ってしばらく進むと「アギア・トリアダ」の看板が。もしや別の入口かと思ったら、霧の向こうから箱が中空を滑るように現れた。居住者専用のロープウェーで、中から修道士が降りてきた。観光客は山道を上り下りしてるのだが。

さらに進んでアギオス・ステファノス修道院へ。絶壁に建っているらしいのだが、それすら霧で把握できない。中は小綺麗になっているが、おもしろみには欠ける。

アギア・トリアダ修道院への道に戻り、トレッキング・コースへ。しばらくすると突然視界が開け、左右に岩山が、そして中央遠くにまちが望める景色が!これだけでも見れてよかった。
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一応、メテオラっぽい風景。

岩の間を降りるようにまちに向かい、カランバカのまちなかに入って道に迷いつつも、なんとかホテルに到着。荷物をピックアップして、バスターミナルへ。

トリカラ乗り換えで、ラミアというまちへ。まちはずれにターミナル(=チケット売り場を兼ねたカフェ)があり、疲れていることもあって、町歩きは断念。ここで次の目的地、デルフィ行きに乗り換えるのだが、時刻表にはデルフィ行きの表示はない。ターミナルの職員に聞いてみたが「直行ではない」「運転手が教えてくれる」と言うのみ。

予定より30分以上遅れ、どこか行きのバスが出発。そしてどこかよく分からないまちで降ろされ、別のバスに乗り換え、デルフィに無事到着。

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2006年10月10日 (火)

ギリシャ旅行(5)テッサロニキ、ペラ

9月26日
テッサロニキからヤニッツァ行きのバスでペラ遺跡へ。乗客の一人が教えてくれて、バスを停めてくれなければ乗り過ごすところだった。

ペラはアレキサンダー大王生誕の地でマケドニア王国の都だったところ(昨日行ったヴェルギナからペラに遷都)。遺跡にはモザイクや柱が残り、それなりに見応えあり。続いて隣の博物館へ。遺跡から発掘されたモザイクが素晴らしい。
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ペラ遺跡

バスでテッサロニキに戻り、市内のホワイト・タワーへ。しかし工事中で中には入れず。続いてビザンチン文化博物館へ。広々とした館内に金をかけてセンスよく展示され見応えがある。が、広すぎて疲れる。さらにテッサロニキ考古学博物館へ。こちらも金がかかっているが、入場者は多い。

バスでガレリウスの凱旋門へ行き、その目の前にあるギリシャ正教の教会へ。多くの信者が訪れ、マリア像に口づけしたりろうそくに火を灯したりして祈っている。口づけ前にマリア像前のガラスをぬぐうおばちゃんがいたりして面白い。

続いてロトンダへ。内部は修復中だが、広大な円柱状の空間が印象的。
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皇帝の霊廟、教会、モスクと変遷をたどった「ロトンダ」を裏手から。

下町っぽい雰囲気の町を歩いて、ギリシャ最大の教会というアギオス・ディミトリオス教会へ。20世紀に再建された建物なのであまり趣はない。雨が降ってきたので、近くのカフェで雨宿り。下町の中、しけた外観から想像できない洒落たカフェ。そんなカフェが辺りにたくさんある、不思議な町。

町のど真ん中に残るローマ時代のアゴラの遺跡を見た後、再びマケドニア・バス・ターミナルへ行き、まずはトリカラ行きのバスへ。

雨脚が強まる中、トリカラに到着。バスは路上で停まり、横を車が走り、雨が降りしきる中、バスの下から荷物をピックアップしなければならない。バスを乗り換え、カランバカに到着しても、雨はいっこうに降り止まない。明日のメテオラ観光では山道を歩く予定。不安なまま寝床につく。

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2006年10月 8日 (日)

ギリシャ旅行(4)テッサロニキ、ヴェルギナ

9月25日
ホテル近くのパナギア・ハルケオン教会へ。中はつまらないが、周りが庭園風に整備されている。

アリストテルス通り沿いの店でギロ・ピタ(回転しながら焼いている肉の塊をそぎ落としてナンのようなものでくるむ)を食す。周りはヨーロッパ風なおしゃれな街並み。
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ヨーロッパ風な街並み・・・実際、ヨーロッパなのだが【アリストテルス通り(テッサロニキ)】

隣接する中央市場へ。日用品は何でも売っているが、オリーブ屋があるのがギリシャっぽい。そしてフェリー・ターミナルにあるはずのツーリスト・インフォメーションに行くが、見つからない。よく見ると、移転したとの貼り紙が。

移転先の地図ぐらい載せろと一人文句を言いながら、30分以上歩いてツィミスキ通りにある新しいインフォメーションへ。アテネのインフォメーションでは「月曜日は休み」となっていたヴェルギナとペラの遺跡は今日(月曜)も開いているという。両方国立インフォメーションだが、言うことが違う。ここは近くのこっちのインフォメーションを信じることにする。

ガレリウスの凱旋門を見た後、路線バスで「マケドニア・バス・ターミナル」へ、ここから長距離バスでヴェリアに移動し、そこでさらにバスを乗り換えてヴェルギナへ。

ヴェルギナはアレキサンダー大王で知られるマケドニア王国の都アイガイと言われるところ。まずは墳墓とされる丘の下につくられた博物館へ。アレキサンダー大王の父、フィリッポス2世の墓などの遺跡に加え、出土品が暗い中照らされ美しくと言うか仰々しく展示されている。

続いて15分ほど歩いて宮殿・劇場跡へ。大きな建物があったのだろうということは分かるが、所詮は廃墟。
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見る側の想像力が試される【ヴェルギナ遺跡】

バスでテッサロニキに戻り、アリストテルス通り近くのタベルナで夕食。ギター2本の生演奏付き。

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