2016年3月15日 (火)

世界の主食(16)ウズベキスタンのラグマン

ウズベキスタンの主食はナンがよく知られているが、うどん風の手延べ麺であるラグマンもある。ナン同様、小麦で作られる。中央アジア一帯(中国の西域を含む)で食べられるらしい。
Lagman_in_uzbekistan
夜行バスの休憩所で食べたラグマン【ウルゲンチ~サマルカンド間)

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2015年5月 4日 (月)

夜行紀行(2)ウルゲンチ~サマルカンド(ウズベキスタン)

ウズベキスタンの古都ヒヴァから、やはり古都であるサマルカンドへ移動する際、初めて自分の意思で夜行バスを利用。

18時ごろ、ヒヴァ近郊のウルゲンチで乗車。サマルカンドへの幹線道路はトルクメニスタン領内を通過する。旧ソ連時代だったら特に問題なかったのだろうが、当時すでに独立していたため、国境を通過することになる。そのため、バス内で一度、パスポートが回収される。乗客全員分、まとめてチェックしていたようだが、トルクメニスタン入国、そしてウズベキスタン再入国のスタンプは押されていなかった。

22時半ごろには休憩があった。周りの乗客に ついて闇夜の砂漠を歩いて、離れたところにあるトイレに行き、戻ってラグマン(うどん)を食べたのが懐かしい。From_urgench_to_samarkand
休憩所とバス

Breaktime_of_night_bus_from_urgench
休憩所の食堂

サマルカンド到着は翌7時。13時間の長旅であった。

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2014年10月20日 (月)

マーケット・ウォッチ(7)シャフリサーブスのチョルスー・バザール

シャフリサーブスはティムールがその近郊に生まれ、彼の時代に栄えた街。サマルカンドなどの遺跡はきれいに修復されているのに対して、この町の遺跡は荒れ果てたままのところが多く、「兵どもが夢の跡」といった感があった。今ではだいぶ修復されているのかもしれないが。

そんな町の中心の市場が、チョルスー・バザール。同名の市場は首都タシケントにもあるが、こちらはタシケントのものほど大規模ではない。
Chorsu_bazaar_in_shahrisabz_1
シャフリサーブスのチョルスー・バザール入口

訪れたのは昼過ぎで、それほど込み合ってはいなかったが、それでもそこそこ人が集まり、それなりににぎわっていた。
Chorsu_bazaar_in_shahrisabz_2
野菜売り場【チョルスー・バザール(シャフリサーブス)】

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2014年8月28日 (木)

タワー大全(25)ヒヴァのイスラム・ホジャ・ミナレット

ウズベキスタンの城塞都市ヒヴァは、20世紀初頭まで首都だっただけあって、建物や町並みは比較的きれいな状態を保っている。中央アジアや西アジアのほかの町ではこうした城郭に囲まれた旧市街は破壊されているらしいので、新しいとはいえ貴重だ。

そんな旧市街「イチャン・カラ」のシンボルと言えるのが、イスラム・ホジャ・メドレセに付属するミナレット。
Islom_hoja_minorasi_in_xiva
イスラム・ホジャ・ミナレット【ヒヴァ】

高さ45mとヒヴァで一番高い。登ればイチャン・カラが一望の下。
View_from_islom_hoja_minorasi_in_xi
イスラム・ホジャ・ミナレットからみるイチャン・カラ【ヒヴァ】

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2014年8月25日 (月)

タワー大全(24)ブハラのカラーン・ミナレット

ウズベキスタンの古都ブハラのカラーン・モスクには、高さ約46mのミナレットが附属している。モスクの建物はモンゴルの軍勢に破壊され、今に残るのはその後に再建されたものだが、ミナレットの方は襲撃を免れたという。なんでも、チンギス・ハーンがこの塔を見上げようとして帽子が落ちてしまい、それを拾った後に「この塔は私に頭を下げさせたのだから、壊してはならない」と命じた、という伝説が残っている。その真偽は不明らしいが、いずれにしても、12世紀建造というこの塔が残ったのはよかった。
Kalon_minaret_at_bukhara
模様も美しいカラーン・ミナレット。右はカラーン・モスク。【ブハラ】

ミナレットには登ることができる。上からはブハラ旧市街が一望。
View_from_kalon_minaret_at_bukhara
カラーン・ミナレットからブハラ旧市街を。

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2014年5月 2日 (金)

世界の主食(7)ウズベキスタンのナン

イランからインドあたりまでで食べられるナンは、小麦粉主体に発酵させた生地を焼いたもの。

ウズベキスタンでもナンはどこでも売っていたが、特にサマルカンドのが一番と聞いた。タシケントからブハラにミニバスで移動する途中でサマルカンドに立ち寄ったとき、首尾良くナン売りがやってきたので、他の乗客のまねをして買ってみた。渡されたのは熱々の分厚いナン。焼きたてなのだろう。狭くてぎゅうぎゅう詰めの車内でちょっと無理してちぎって口に入れてみると、評判通りのうまさ。

しかし、ブハラに着いて、ホテルで食べたナンの味は普通だった。やはりできたてが一番ということか。
Nan_in_bukhara
ホテルで出してくれたお茶とともに。【ブハラ】

Nan_in_the_bazaar_at_samarkand
その後改めて訪れたサマルカンドの市場にて。

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2011年6月28日 (火)

世界のLRT・路面電車(15)タシケント(ウズベキスタン)

旧ソ連の都市は路面電車が充実しているところが多い。ウズベキスタンの首都、タシケントも、地下鉄が整備されている一方で、路面電車も現役。
Tram_in_tashkent
3番トラム【タシケント】

複数の系統がごちゃごちゃと走っている。待っている系統がなかなか来ないので、適当に別の系統に乗ったらよく分からないところで終点となり、(当たり前だが)そこで降ろされて、方向感覚を失ってその後右往左往、という状況に陥ったこともあった。

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2007年6月30日 (土)

ウズベキスタン旅行(9)実用情報

知人がウズベキスタン旅行に行くことになったので、交通機関・宿を中心とする実用情報をまとめました(ただし、2003年4~5月の情報)

■タシケント→ブハラ
・ホテルでブハラに行くバスターミナルに行くのでタクシーを呼ぶよう依頼したところ、ミニバスで行くようすすめられ(8ドルとのこと)、ホテルの男(?)の車でバスターミナルへ移動(車代1ドル)
・その男がブハラ行きのミニバスを探してくれる。そのときは5ドルと言われた。
・本当にブハラに行くのか、よく分からないまま、ミニバス(ミニバンに乗客12人+ドライバー+車掌が乗車で窮屈)は出発。窓は前しか開かず、エアコンもないので、車内は蒸し暑い。
・6時間40分後、何の変哲もない交差点で別のミニバスが近くに停車したと思ったら、ここで降りて、そのミニバスに乗り換えるよう言われる。ここで5ドル払う。
・約30分でブハラのバスターミナル着。1000スム(約1ドル)払う。
・タクシーに乗車。ブハラホテルへと言ったのに、別のホテルの車だったらしく(?)、そのホテルに連れて行かれる(300スム)。結局そこに泊まる(10ドル)

■ブハラ→ヒヴァ
・ホテルの車でバスターミナルへ移動。800スム。
・バスターミナルからタクシーに相乗り。20ドル。デーウーの"TICO"という軽自動車に乗客4人+ドライバーが乗車。7時間半ほどでヒヴァに到着。その間の数々のトラブルは「ウズベキスタン旅行(3)ブハラ」参照。
・ヒヴァ到着後、ホテル・アルカンチに徒歩で向かうが、タクシーのドライバーが勝手に案内する格好で前を歩く(場所は大体分かるので、そんなことは不要)。奴にコミッションが入ったのかどうかは不明。朝・昼食付きで25ドル。
Buharahiva
砂漠の道を羊が渡る【ブハラ→ヒヴァ】

■ヒヴァ→サマルカンド
・ヒヴァの北門まで歩き、そこでミニバス乗り場を探すが見つからず。タクシーの相乗りを試みるが、英語が分かる奴などがじゃまをしてきて、うまくいかない。結局、そこから少し離れたところからタクシーに一人で乗り、ウルゲンチのバスターミナルへ。途中検問が2回あり、所要35分。800スム。
・夜行バスでサマルカンドのバスターミナルへ。4500スム。所要13時間。
・歩いてホテル・サマルカンドへ。33ドル。

■サマルカンド→シャフリサーブス→タシケント
・「エクスカーション」(手配小旅行)の車で移動。70ドル。
・9時にサマルカンドを出発し、10時半にシャフリサーブス着。観光後、12時半過ぎにシャフリサーブス出発、昼食(30分)を挟み、18時前にタシケントに到着。
・ドライバーに探してもらったROVSHAN HOTELへ。2泊で70ドル。

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2006年11月 4日 (土)

ウズベキスタン旅行(8)タシケント

5月2日
地下鉄で旧市街にあるチョルスー・バザールに向かう。しかし、駅を出て、道が分からなくなる。警官に道を聞いたら、関係ないことを言われたあげく、「タクシーに乗れ」と言われる。そして別の男が登場、軽自動車のバンみたいのに乗せようとする。そして「5ドル」と。近くの駅まで来てるのに、馬鹿にしている。

結局、歩いてなんとかバザールへ。体育館のようなドーム上の建物の内部、そしてその周りでも様々なものが売られている。外ではサーカスの一座のようなものが出し物をしていて、大勢の観客を集めている。
Tashkent3
活気溢れるチョルスー・バザール。手前の通路両脇で売られているのは様々な香辛料。

近くのメドレセやモスク、廟などを見に旧市街をまわる。辺りは住宅街で、古い家並みが残っている。味があっていい感じ。
Tashkent2
頭上を走る黄色い管はガス管らしい【タシケント旧市街】

地下鉄で中心部へ移動し、さらにいくつか廟をまわる。次に訪れたナヴォイ文学博物館は文学と細密画の展示。説明はほとんどウズベク語のみで意味不明。細密画にはほとんど「copy」とある。もっとも、イスラム建築の細かな内装や絨毯、衣服のデザインが絵の中で再現され、コピーでも美しい。

博物館を出て疲れた足で地下鉄の駅に入ると、警官に呼び止められ、駅構内の一室に連れられ、尋問とパスポート及び財布のチェックを受ける。財布からはご丁寧にお札を抜いて数えられる。終わって満面の笑みで「アイム・ソーリー」と言われ、返されたが、極めて不快。

地下鉄で移動して、郵便局で切手を買い、改めて金を数えると、あるはずの額より80ドル足りない。警官にすられたとしか考えられない。怒りよりも、ずっと見ていたのにそれに気付かなかったことがショック。

煮えくりかえる気持ちが収まらず、地下鉄で泥棒警官がいた駅に戻る。が、警官はいない。悔しいが、いたところで金が返ってくるはずもなく、余計なトラブルを起こさずに済んでほっとしたような、複雑な気持ち。

ため息ばかりつきながらトラムで移動し、スーパーで土産用のお菓子や紅茶の買い物。金がほとんどなくなったので、行くかどうか迷っていたテレビ塔(高さ375mで東京タワーより高い)を諦め、立ち食いでパンに肉をはさんだようなものを食べる。これがこの国最後の食事。

トラムでホテルへ向かい、荷物をピックアップしてタクシーで空港へ。早めに到着したため、チェックインが始まっていなかったが、それは仕方ないとして、ターミナルビルに入ることすら認められず、外で待たされる。

その後、ソウル経由で成田へ。

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2006年11月 2日 (木)

ウズベキスタン旅行(7)タシケント

5月1日
朝から下痢。今日はタシケントの新市街をまわる。閑散としているバザールなどをのぞいた後、伝統工芸美術館へ。展示物より建物の内外装の派手さに目を引かれる。もっとも20世紀の建物なので、貫禄はない。

古くさいタイプライターなどの商品が売られていて面白いツム百貨店などをまわった後、国立歴史博物館へ。この国の歴史が一通りわかり、じっくり見てしまった。面白いけれど、ナショナリスティックな展示であり、無理に国の自慢をしているというか、国家としての必然性を説いているような感じがして、食傷気味に。

サイールゴフ通り、通称「ブロードウェイ」で昼食をとる。路上カラオケや射撃などもあって面白い。カメラマンもうろうろしていて、結構繁盛している模様。
Tashkent1
広いというほどでもないが、多くのジモティが集まる【ブロードウェイ】

その後、ティムール博物館へ。頼みもしないのに、学生(?)のガイドが事細かにボランティアで説明してくれたのおかげで、大した内容でもないのに1時間以上もかかった。新しい建物で、内装はゴージャスであった。

スーパーで買い物した後、外資系ホテル、メリディアン・タシケントのレストランへ。ここは外とは別世界なゴージャスさ。ウズベク料理もない。クレジットカードで払うと言ったら、端末を持ってくるのに時間がかかった。そのお詫び?として、シェフまで登場して紅茶とケーキのようなデザートをただでくれた。金を出して食べた料理よりこっちの方が美味かった。

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