2017年7月 7日 (金)

旅の飲み物(6')インドのチャイ<改>

イギリスの植民地では紅茶がメインのお茶になっている土地が多い。インドでもご多分に漏れずチャイ(紅茶)を常用する。

ミルクと砂糖をたっぷり入れるのがインド流。確かバングラデシュではコンデンスミルクを入れていた。いずれにしても甘くまろやかにして飲むのが南アジアの流儀らしい。

特に寒い朝に飲むチャイは、暖かくて甘くて、体中にエネルギーを与えてくれつつ、精神的にも落ち着かせてくれる、素敵な飲み物だった。
Chai_in_agra
屋台でチャイを。鍋に水と茶葉とミルクと砂糖を入れて沸騰させて、網で濾してコップに入れる。寒いので湯気が凄い。【アグラ】

・・・というのがインド一回目の旅行での印象。二回目の旅行では印象が変わる。甘くて優しいというより、香辛料が入って独特の味がしてうまい、という印象が強い。ミルクと砂糖に加えてショウガなどの香辛料、そして紅茶を煮出して淹れる、いわゆる「マサラ・チャイ」である。これが道端でよく売られていた。
Masala_chai_in_varanasi_2
高々とやかんを掲げてプラスティックの使い捨てカップへ【ヴァーラーナスィー】

カップはたいてい小さく、紙、プラスチック、そして薄い陶器。陶器も含め使い捨ての場合が多かった。陶器が道端に山のように捨てられている光景はある種異様であった。
Cup_of_masala_chai_in_varanasi
使い捨ての陶器【ヴァーラーナスィー】

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2016年11月27日 (日)

猫だらけ(18)デリー

デリーのジャマー・マスジッドのミナレットに上ろうとすると、その入り口あたりで猫が鎮座。
Cat_in_delhi
むくりと顔を上げる【ジャマー・マスジッド(デリー)】

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2016年5月 8日 (日)

道端の神々(15)ヴァーラーナスィー(インド)

ヒンズー教の聖地、ヴァーラーナスィーにはあちこちに祠が祀られている。これはホテルの入っていた建物に付属していたもの。
Varanasi_2
サルもやってくる【ヴァーラーナスィー】

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2016年3月18日 (金)

世界の主食(17)インドのライス

インドなど南アジアでは小麦でつくるチャパティやナンも食べれば、コメも食べる。インドでは定食をターリー、南の方ではミールスというが、これらにはライスがついてくることも多い。
Meals_in_bengaluru
ベンガルールで食べたミールス。左はパーパドという薄いせんべいのようなもの。

コメは日本で一般的なジャポニカ米ではなく、細長いインディカ米。日本人からすれば粘り気に欠けパサパサしているが、カレーを混ぜこみながら食べるので、それでちょうどいいともいえる。手で食べる人も多いが、彼らは指先を巧みに使ってカレーをかけたご飯をこねて丸めて口に運ぶ。それはそれは器用だし、割と美しい所作。スプーンや箸などの道具を使って食べるのが幼稚な行為に感じるほど。

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2016年2月14日 (日)

世界の主食(12)インドのチャパティ

インドのパンと言えば、日本ではナンが有名。ただ、精製した小麦粉からつくり、発酵させたうえで焼き上げるナンは高級品のようで、割と高めのレストランで出てきた。もっと庶民的な店で出てきたのは、全粒粉を使い、発酵させないで焼く「チャパティ」だった。
Chapati_and_curry_in_varanasi
手前左からライス、パパド、そしてチャパティ【ヴァーラーナスィー】

インドにはほかにも、チャパティとの区別がよくわからない「ロティ」、薄く伸ばした生地を油で揚げる「プーリー」、生地にギー(バターオイル)を塗って折り重ねて焼いた「パラーター」といろいろな種類のパンがあった。

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2016年2月11日 (木)

世界の夜明け(15)インド ヴァーラーナスィー

2016年の初日の出はガンジス河にて。Sunrise_in_ganges_at_varanasi
ヴァーラーナスィーの手漕ぎボートから

川霧に包まれて、太陽は弱々しい。インドにも太陽の神様はいるが、この太陽はあまり神々しくない。

ここは川が聖なる存在。太陽の存在感は薄かった。

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2016年2月 8日 (月)

アニマル・プラネット(24)牛、犬(カジュラホ)

ヒンズー教のシヴァ神の乗り物は牛(ナンディン)。そのため牛は神聖視され、インドの町のどこにでもいる。

インドでは犬もよく見かける。こちらもどこにでもいる。子犬も多い。

そして、一緒にいることもある。
Cow_and_puppies_in_khajuraho
カジュラホの東の寺院群に向かう途中で見かけた牛と子犬。牛はやや面倒くさそうか。

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2016年2月 5日 (金)

踊る人(14)カンダーリヤ・アート・アンド・カルチャー(カジュラホ)

カジュラホでみた観光客向け民族舞踊ショー「インド・フォーク・ダンス・ライブ・ショー」。インド各地の踊りを見せるという趣向のようだが、違いはよく分からない。

この手のショーでは衣装も楽しみなのだが、インドでは街を歩いていても、あるいは観光地でも、きらびやかなサリーで着飾っている人を見かけるので、その意味では特段珍しいものではない。

音楽はすべてテープから流れ、笛や太鼓をもって登場するダンサーは、いずれも演奏するふりをしているだけというのも、見ていて痛々しい。妙に笑顔だったりするのでなおさら。

しかし踊りは良い。インド映画のダンス・シーンを思わせる動きで魅せる。映画でよくみるように群衆が一斉に踊るわけではなく、8人ぐらいで踊るのだが、見ていて飽きない。
India_folk_dance_live_show_in_khaju
ダンサーはとっかえひっかえ衣装を変えて踊り続ける【カジュラホ】

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2016年2月 2日 (火)

旅の飲み物(30)インド、ネパールのラッシー

インドやネパールでは、ラッシーと呼ばれる、ヨーグルトを水などで薄めた飲み物がよく出てくる。甘く味付けしてあるので、ひどく辛いカレーを食べるときには逃げ場として欠かせない。
Mango_lassi_in_delhi
マンゴー・ラッシー。カレー地獄に欠かせない、舌のオアシス。【デリー】

Lassi_and_tachupal_square_in_bhakta
タチュバル広場を望むレストランから優雅にラッシーを。【バクタプル】

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2016年1月30日 (土)

インド北部旅行(9)実用情報

■ボーパール、サーンチー
○ボーパール空港→市街 Kushabhan Tharkeバスターミナルまでタクシー(メーター)で40分弱、580ルピー(約1100円)ほど。空港のタクシー手配所で50ルピーの割引券をくれたので早速使用。
○ボーパールのKushabhan Tharkeバスターミナル→ナドラ・バススタンド オートリキシャで20分弱、150ルピー(約270円)。
○ボーパールのナドラ・バススタンド→サーンチー ローカルバスで80~100分弱、40~45ルピー(73~82円)。
Nadra_bus_stand_in_bhopal
サーンチーからのローカルバスがナドラ・バススタンドに到着【ボーパール】

■ブッダガヤ
○ガヤ空港→ブッダガヤ 乗り合いのオートリキシャで100ルピー(約180円)。戻りはオートリキシャに一人で乗って、100ルピー。20~25分弱。

■ヴァーラーナスィー
○空港→ゴードウリヤー プリペイドタクシーで55分弱。800ルピー(約1500円)。戻りはオートリキシャで55分弱、500ルピー(約910円)。
○ガンジス川のダシャーシュワメード・ガートからボート 1時間(実際は40分)で150ルピー(約270円)。
○ゴードウリヤー→ヴァーラーナスィー駅 サイクル・リキシャで20分弱、70ルピー(約130円)。実際にはバス停まで連れて行ってくれてバスも教えてくれたので、プラスチップ10ルピー。
○ヴァーラーナスィー駅前のバスターミナル→サールナート 路線バス(ミニバスではない)で20分強、12ルピー(約22円)。降りたところ(「地球の歩き方」掲載の地図で「ミニバス乗り場」と書かれた交差点)で乗り合いオートリキシャに乗り換え、6分ほどでサールナート・モニュメントサイト前に着く(10ルピー)。帰りは上述の交差点から乗り合い大型オートリキシャで30分、そこから別のオートリキシャに乗り換えて15分。通しで30ルピー(約54円)。
○ゴードウリヤー→マニカルニカー・ガート サイクル・リキシャで25分、50ルピー(約91円)。もっとも降りたところからかなり歩いたが。
○ヴィシュワナート寺院 財布とパスポート以外、一切の荷物の持ち込みは禁止。ペン、腕時計、カメラ、携帯電話、バッグ、すべてダメ。入口近くのロッカーは50ルピー(約91円)。さらに本堂に入る際は靴と靴下も脱いで預ける。

■カジュラホ
○空港→中心部 タクシーで8分、100ルピー(約180円)。帰りはオートリキシャで9分、80ルピー(約150円)。

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