2009年5月21日 (木)

フランス旅行(4)ロンドン

5月9日
地下鉄を乗り継いで早朝のパリ・北駅へ。そしてユーロスターに乗車。席は「レジャー・セレクト」だったので、朝食付き。リンゴまでくれる。満腹と早起きがたたり、つい寝てしまい、ユーロトンネルに入る瞬間を見過ごす。

トンネルを抜けるとそこは英国。しかし景色は変わり映えしない。8時半頃、ロンドン・セント・パンクラス・インターナショナル駅に到着。地下鉄でオックスフォード・サーカス駅まで移動して、リージェント・ストリートへ繰り出す。土曜朝の冷たい空気が気持ちいい。石造りの重厚な建物が並び、特にアクアスキュータムとオースティン・リードの両店が向かい合う曲線の辺りが美しい。

ピカデリー・サーカス、トラファルガー・スクエアと歩いて、さらに地下鉄でウォータールー駅へ。そして大観覧車「BAロンドン・アイ」へ。チケット売り場、そして観覧車乗り場は行列。搭乗すると、意外に周りの景色が見えない。ロンドンは上から見て面白いまちではないことが分かった。
London_westminster_palace
ロンドン・アイからみたウェストミンスター宮殿

旧市庁舎、ウェストミンスター宮殿(ビックベン)と見ながら歩いて、ウェストミンスター寺院へ。ここも大行列。よって入場は断念。寺院前で老爺の集団が制服を着て、フラフープみたいなものを持って躍っていた。それをしばし見学。

食後、ウェストミンスター桟橋から水上バスでテムズ川下りへ。晴れ上がり、気持ちいい。タワー桟橋で降りて、タワー・ブリッジ、ロンドン塔、新市庁舎等を眺めた後、シティ界隈へと歩く。そして地下鉄でナイツブリッジ駅へ。上に上がるとそこは高級百貨店「ハロッズ」。ここでお茶の時間。スコーンも紅茶もおいしい。ほどなくしてピアノマンが現れ、生演奏が始まる。ラッキー。

タクシーでバッキンガム宮殿へ。正面から柵越しに衛兵のミニ交替を見学後、周囲の公園を若干散策。そして道端のパブへ。ビール(エール)がぬるくて苦くて美味。

その後、地下鉄でセント・パンクラスに戻り、駅でチェックイン。パスポート・コントロールを抜けて中に入ると、両替がない。不便なこときわまりない。その後ユーロスターに乗車。帰りも「レジャー・セレクト」につき、夕食付き。食前にはスパークリング・ワイン。調子に乗って飲んでいたら酔っぱらった。ユーロスターは猛スピードで走り、よく揺れた。

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2009年2月22日 (日)

空港連絡鉄道(4)ヒースロー・エクスプレス、ガトウィック・エクスプレス(ロンドン)

世界最多の国際線利用者数を誇るロンドン・ヒースロー空港。ここからロンドン・パディントン駅まではヒースロー・エクスプレスが走る。15分(ターミナル5からは21分)で着くことになっているが、実測では5~10分、余計にかかったような。2001年に乗ったときは12ポンド(当時のレートで約2200円)と高かった。2008年現在で調べたら16.5ポンド(現在のレートで約2200円)で、変わったような、変わっていないような。車窓からは暗く、汚い集合住宅が見えたが、これは今も変わらないのだろうか。
Heathrow_express
ヒースロー・エクスプレス【ロンドン・パディントン駅】

ガトウィック空港の場合はガトウィック・エクスプレスがロンドン・ビクトリア駅まで走る。こちらは2001年当時は10.5ポンド(約1900円)で、現在は16.9ポンド(約2,300円)。所要時間は30分とやや遠い。
Gatwick_express
ガトウィック・エクスプレス【ガトウィック空港駅】

両エクスプレスとも15分おきに走っているので便利。ちなみに両方とも車両前面に黄色い塗装が使われているが、これはイギリスの法律でそうするよう決められているかららしい。危険防止のため、黄色は目立つから、という発想のようだが、どれほど効果があるのか、不明。

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2008年11月13日 (木)

ナショナル・ミュージアム(4)大英博物館(ロンドン)

前回紹介のエジプト考古学博物館が自国文明の自慢全開な博物館の代表格とすれば、大英博物館はその真逆で、自国のことは一切触れず(いや、多少は展示しているのだろうが、全く目立たない)、ひたすら世界中から持ち込んだ古今東西の文明文化の紹介に明け暮れる。エジプトのロゼッタ・ストーンやギリシャのエルギン・マーブル(アテネのパルテノン神殿にあった彫刻)など、「盗んだものを返せ」と言われているものもあり、たしかによくぞここまで引っぺがしてきたものだと感心する。「盗人博物館」の様相を呈している。
British_museum
ここはカイロではない【大英博物館(ロンドン)】

唯一、イギリスの文化で目立っているのは、イギリス人建築家、ノーマン・フォスター設計の中庭か。中央にある円形の図書室を囲む中庭にガラスの屋根がかけられ、モダンで美しい。もちろん、その下にもモアイ像などが節操なく並んでいる。

エジプト、メソポタミア、ギリシャ、ローマなどの時代が充実しているが、仏像もあれば、アステカだかマヤだかの中米の展示室もある。日本の部屋には写楽があったりする。

ウィンブルドン現象という言葉があるが、ここの展示をみていると、そうした現象は今に始まったものではないのだなあという感じがする。

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2007年4月24日 (火)

イギリス旅行(17)シュルーズベリー、アイアンブリッジ

5月5日
シュルーズベリーの大聖堂に行った後、昨日も行ったThe Dingle gardenへ。池があってその周りに桜などの木の花々も咲いているが、圧巻なのはサンクン・ガーデン風に楕円状に低くなっている場所の芝生の中にしつらえられた花壇の数々。さらにそこに降りてくる道の壁沿いにも色とりどりの花が。昨日に続き撮りまくり。
The_dingle_the_quarry_in_shrewsbury
何枚撮っても満足できない【The Dingle(シュルーズベリー)】

96番のバスで世界最古の鉄橋、「アイアンブリッジ」へ。博物館に寄った後、橋へ。凝った造りでもなく、特に古くさいわけでもなく、まさに名の通り、鉄の橋。
Ironbridge
アイアンブリッジ

普通は車で来るところらしく、歩いて移動している人なんていやしないが、そうも言ってられないのでひたすら歩いて「Blists Hill VICTORIAN TOWN」へ。ヴィクトリア朝時代の街並みや炭坑、工場などのテーマパーク。当時の衣装(風)を来ているスタッフもあちこちにいて気分を盛り上げる。・・・あまり盛り上がらなかったが。

タール・トンネル(採鉱跡)、ヘイ・インクライン・プレーン(高低差のある運河間を移動する舟を運ぶためのケーブルカーのような施設)、タイル・ミュージアムに寄った後、シュルーズベリーへ戻る。

なぜか街には大勢の警官がうろうろしている。何事だろうと思いつつ駅へ。こちらには白いビニール袋をぶら下げた乗客が大勢。バーミンガム行きのセントラル・トレイン社の急行に乗ると・・・袋の中味はビールと判明。そして彼らは上着を脱いでそろいのユニフォームとなり、歌い、足を踏みならし始めた。フーリガンだったのだ。隣のイギリス人(多分)の親父がしかめ面して無視するように新聞を読んでいるのだけが救い。

バーミンガム・ニュー・ストリート駅でヴァージン・トレイン社のロンドン・ユーストン行きの急行に乗り換え。ここでも大勢の警官が警備。しかし、乗り換えた急行はのろのろとしか進まない。「vandalism(公共物破壊、野蛮行為の意味)のため」列車が遅れているという車内放送が。車内販売もやってこない。

結局、バーミンガム・インターナショナル駅でシルバーリンク社の普通列車に乗り換えさせられる。警官も車両に乗り込む。さらにbletchley駅で車両交換。フーリガンは収まったようだが、普通列車では食事もできない。ロンドンに無事到着はしたが、イギリス最後の夜は結局メシ抜きになった。

5月6日
パディントン駅へ向かうタクシーは、偶然(?)アビイ・ロードへ。有名な横断歩道の前で止まり、「撮るか?」と言われたが、横断歩道を撮ってもしょうがない。見られてよかったが、それで十分。

ヒースロー・エクスプレスで空港へ向かい、英国航空で成田へ。

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2007年4月22日 (日)

イギリス旅行(16)チェスター、マッキンレー、シュルーズベリー

5月4日
午前中はチェスターのまち巡り。城壁の上を歩き、The Rowsという古い街並みが残る一角を歩き、大聖堂を訪れ、川沿いを歩き、ローマ時代のチェスターを再現(?)したアトラクションDEWA ROMAN EXPERIENCEを訪れる。

The_rows_in_chester
The Rows【チェスター】

10時半頃にはもう街を出る。ファースト・ノース・ウエスタン社、ウェールズ・アンド・ウェスト社の列車を乗り継ぎ、1時間20分ほどでシュルーズベリーへ。宿を取って、走って駅に戻り、12時40分発のセントラル・トレイン社の列車でウェールズのまち、マッキンレーへ。ローカルバスでエコパーク"CAT (Centre for Alternative Technology)"へ。水力で動くケーブルカーやら風力や太陽光などを活かした技術、コンポストやらの展示。面白いものではない。

駅に戻り、少し街を歩く。これと行って何もないところ。時計台だけが目立つ。夕食にイギリス名物「フィッシュ・アンド・チップス」を頼んだら、本当に魚とフライドポテトだけが出てきた。
Machynlleth
マッキンレー

列車でシュルーズベリーに戻る。桜が咲いている。"The Quarry"(採石場公園)の中のThe Dinglesという庭園に行くと、これがすごい花、花、花。このイギリス旅行の中で、もっとも強烈な庭園。撮りまくったが、もう夕方で、日が陰ってくる。明日また来よう。

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2007年4月20日 (金)

イギリス旅行(15)湖水地方

5月3日
ツアーで湖水地方巡り。谷を抜けて、ホークスヘッドのまちへ。ラングデイル・バレー、グラスミアのまち、キャッスルリッグ・ストーン・サークル、ダーウェントウォーター湖、ボロデイル・バレーなどを巡る。はげ山の谷の景色はやや印象的。
Borrowdale_valley_in_lake_district
ボロデイル・バレー

バタミアで湖水地方らしい牧場・山・小川の景色を眺め、モス滝、ニューランド・バレーなどを巡って、ツアー終了。

ファースト・ノース・ウエスタン社とバージン・トレイン社の鉄道を乗り継ぎ、3時間かけてチェスターへ。古い街並みがライトアップに映える。

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2007年4月18日 (水)

イギリス旅行(14)湖水地方

5月2日
湖水地方はウィンダミア湖周辺を歩く。まずローカル・バスでボウネスにある「ベアトリクス・ポターの世界」へ。ピーター・ラビットの挿絵を立体に精密に再現。それだけ。

フェリーで湖の対岸へ渡り、フットパスを歩く。羊に石垣に湖に牧草にはげ山と、湖水地方のイメージな景色が広がる。
Lake_district_windermere
湖水地方

そのままヒル・トップを目指すが、口蹄疫の影響でフット・パスが閉鎖になっている。さらに歩いてEsthwaire Waterへ。釣り人とけがをしたカモが静かに戯れている。

ホークスヘッドまで行き、そこからバスでアンブルサイドへ。石造りの瀟洒な街をぶらっとした後、フェリーでボウネスへ戻る。桟橋付近ではえさをやっている人がいて、白鳥やらカモやらカモメやらが大騒ぎ。

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2007年4月16日 (月)

イギリス旅行(13)ヨーク

5月1日
ヨーク駅に荷物を預けて、ヨークの街歩きへ。街を取り囲む城壁を歩き、旧市街に入る道にあるBarという石門を眺め、まずは大聖堂へ。

古い街並みが続くが、特にShamblesという通りは上に行くほど道にせり出す構造の建物が両脇に並び、空間が歪んだような不思議な気分になる。
York_shambles
Shambles【ヨーク】

その後、クリフォード・タワー、ヨーク・キャッスル博物館、Jorvik: The Viking Cityとかいうアトラクション、国立鉄道博物館などを巡る。

その後、鉄道を乗り継いで3時間半かけて、湖水地方のまち、ウィンダミアへ。

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2007年4月14日 (土)

イギリス旅行(12)ネス湖

4月30日
インバネスから現地発のネス湖ツアーに参加。まずJames Pringle Weaving Centreとやらでスコットランド民族衣装の工場を見学した後、ネス湖へ。舟「ネッシー・ハンター」に乗るが、こちらが到着した際は無人で、船長が後から到着するまで待たされる。もちろん、ネッシーはいない。
Loch_ness
結局、ただの湖【ネス湖】

続いて、湖畔のアーカート城に入る・・・と思いきや、舟から見ただけ。どうやら舟と城のどちらかだったらしい。インフォメーションでツアーを選ぶとき、舟と城とネス湖エキシビション・センターのすべてに行くことを条件に上げて、このツアーにしたのに。しかも、エキシビション・センターは行くには行ったが、ちゃんと見る時間がない。それでいてつまらない土産屋に連れて行かれる。騙された気分。

ツアー終了時間が少し遅れ、駅へと走るが、目の前で列車が発車。何もないこのまちに2時間以上余分に滞在することに。

列車を乗り継ぎ、深夜、ヨークへ。

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2007年4月12日 (木)

イギリス旅行(11)エディンバラ、インヴァネス

4月29日
ロイヤル・マイル沿いのジョン・ノックスの家に行った後、ホリールードハウス宮殿へ。壁だけ残った教会跡(ほとんど遺跡)が印象的。
Edinburgh_royal_mile
ロイヤル・マイル【エディンバラ】

街の中心にあるスコット・モニュメントに登る。ここからは昨日訪れたエディンバラ城やらカールトン・ヒルなどを含め、旧市街全体を見下ろせる。

カバンが壊れたので、新しいカバンを買った後、スコット・レールでインヴァネスへ移動。ネス川沿いに広がる静かな街。
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ネス川沿いにたたずむインヴァネスのまち

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