2014年3月 1日 (土)

国境を越えろ(6)ジョホール海峡(シンガポール、マレーシア)

島国シンガポールは、シンガポール海峡を挟んでマレーシアと向き合っている。マレーシア側にあるジョホール・バルとシンガポールを結ぶコーズウェイは、1923年に建造された、両岸を結ぶ築堤。道路に鉄道、そして水道管が両国を結ぶ。
Johorsingapore_causeway
ジョホール・バル側から見たジョホール・シンガポール・コーズウェイ

鉄道は本数が少ないので、自家用車かバス、タクシーで渡るのが一般的。バスの場合は、国境で降りて出入国手続きをしなければならない。両国間は通勤や買い物などで日常的に行き来が激しく、マレーシアの出入国審査場には自動改札のような出入国ゲートもあるが、外国人はおそらく使えない。
Bangunan_sultan_iskandar_in_johor_b
ジョホール・バルの出入国管理局のビル。車も人もこのビル内で審査が行われる。

タクシーや自家用車の場合は、車に乗車したまま出入国審査が行われる。タクシーは国際免許を持っている国境越え専用の国際タクシーがあり、専用のタクシー乗り場に行かなければならない。普通のタクシーでは国境越えはできない。
Kotaraya_in_johor_bahru
コタ・ラヤⅡターミナルのタクシー乗り場【ジョホール・バル】

Queen_street_terminal
クイーン・ストリート・ターミナル(MRTブギス駅近く)にあるタクシー乗り場【シンガポール】

両国間には「セカンド・リンク」と呼ばれる橋もかかっている。こちらはジョホール・バルのまちからは離れたところにある。

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2012年6月18日 (月)

空港連絡鉄道(20)KLIAエクスプレス(クアラルンプール国際空港)

格安航空会社エア・アジアの躍進で、利用者が急増中のクアラルンプール国際空港は、クアラルンプール中心部から40km以上も離れたところにある。その距離を埋めるべく、KLIAエクスプレスがKLセントラル駅まで所要28分、大体15~20分間隔で走る。値段は35マレーシア・リンギ(約900円)と結構張る。
Klia_express
クアラルンプール国際空港駅で発車を待つKLIAエクスプレス

到着するKLセントラル駅は鉄道各線等が集結する一大ターミナルで、どこに行くにも便利だが、ここ自体がまちの中心部ではない。それでも以前はタクシーで市街まで40~50分かかったので便利になったものだ。もっとも、エア・アジアと大書した真っ赤なバスが走っていたのを見かけたので、エア・アジア利用者は安いバスを利用するのだろう。

Klia_express_inside
KLIAエクスプレス車内

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2012年4月28日 (土)

タワー大全(17)クアラ・ルンプール・タワー

マレーシアの首都、クアラルンプールに建つクアラ・ルンプール・タワーは高さ421mと東京タワー以上。
Kuala_lumpur_tower
クアラ・ルンプール・タワー

しかし、塔からみえるクアラルンプールの夜景はあまり面白みがない。展望台自体も小さく、あっという間に一周できてしまう。唯一、見応えがあるのが、このタワーよりもさらに高いペトロナス・タワーというのも皮肉なものである。
View_from_kuala_lumpur_tower
クアラ・ルンプール・タワーからペトロナス・タワーをのぞむ

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2010年7月12日 (月)

世界の夜明け(1)マレーシア クアラルンプール

旅行中、夜明けの情景をみるのは二つのパターンがある。一つは、狙って見る場合。朝焼けが美しいと有名なところで、特に正月に見る場合(初日の出)が多い。もう一つは、旅程上の都合でたまたま早朝に外にいて、夜明けに遭遇するというもの。

マレーシアの首都、クアラルンプールでみた朝日は後者。エジプト旅行からの帰り、トランジットの合間に街にでた。街に着いたときにはまだ暗かったが、段々が明るくなってきて、夜明けを迎えたというわけだ。

ムデルカ広場前のサルタン・アブドゥル・サマッド・ビルは、植民統治の事務局だったビル(現在は最高裁判所)。ここからは現代クアラルンプールを象徴するともいえるペトロナスタワーとクアラルンプール・タワーが角度によってはうっすらと見える。いろいろごちゃごちゃと共存しているのが、クアラルンプールらしいと言えるかもしれない。もっとも、そんなにまちのことを知る時間はなかったのだが。
Sultan_abdul_samad_building_in_kual
サルタン・アブドゥル・サマッド・ビルと朝日【クアラルンプール】

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2007年6月 6日 (水)

エジプト旅行(8)クアラルンプール

7月15日
頭痛が弱まり、下痢は治り、体調はかなり楽になった。バスで空港へ。料金は2ポンド(約60円)だが、こっちの荷物を見ると、さらに1ポンド(約30円)出せと言ってきた。が、本当は0.5ポンド(約16円)でいいはず。最後まで油断できない。

空港到着後、まだ清掃中のエジプト航空経営(?)のレストランで朝食。朝食セットが25ポンド(約780円)、紅茶をお代わりしたら4ポンド(約120円)。先日のヒルトンの朝食は清潔という付加価値があったが、ここはそれもない。エジプト最後にして最大級のぼったくり。

マレーシア航空でベイルート経由、クアラルンプールへ。

7月16日
朝6時過ぎに空港をタクシーで出て、40分ほどでペトロナス・タワー前に到着。まだ暗いが段々明るくなってくる。とはいえタワーに入れるはずもない。見上げるだけ。
Petronas_twin_towers_kuala_lumpur
当時は世界最大のビルの一つだったか【ペトロナス・タワー(クアラルンプール)】

タクシーで移動し、マスジッド・ジャメへ。クアラルンプールという地名の由来となった、「泥の河が合流する」地点も近い。インフォクラフ、サルタン・アブドゥル・サマッド・ビルといった、イスラムっぽい丸屋根を取り入れた植民地建築も見学(外だけ)。

マクドナルドで朝食をとる。目覚め始めた街を歩く人は、マレー系、華人、そしてインド系。多民族が(融合はしないまでも)共存している姿がかいま見える。

タクシーで50分弱かけて空港へ戻る。そしてマレーシア航空で成田へ。

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