2000年5月2日
シンガポール航空で成田からシンガポールへ。エコノミークラスでもシャンパン等のウェルカム・ドリンクがあるのが嬉しい。さらにシンガポール航空でバングラデシュの首都、ダッカへ。機内ではスーパーマリオなどで遊べるが、それとは別途、トランプが機内で配布された。なぜにトランプ。
5月3日
当地在住の知人の車&ドライバーで、まちなかへ。クラクションが鳴りまくり、ものすごい活気。車とリキシャ(自転車で引っ張る人力車のようなもの)とベビータクシー(トゥクトゥクのようなもの)が入り乱れて走っている。警笛を鳴らし、空いた空間に突っ込むのがこの国の運転のならわしらしい。
まずは国立博物館へ。民芸博物館のノリだが、仏像やヒンズー教の神の像なども数多く展示され、見応えがある。現在はイスラム国であり、既に信仰の対象ではないこれらの像は、博物館しか居場所がないのである。
フェアトレードのNGOの店で買い物をした後、ニュー・マーケットへ。宝石屋や本屋、そして英語表示の店が多く、割とハイソな市場か。市場の中よりも周りの方がにぎにぎしい。いかにも「アジアの大都市」という、視覚的にも音的にも大喧噪の世界が広がり、ぶらぶらしているだけで面白い。バクシーシの要求はかなりしつこいが。
ニュー・マーケット付近の路上【ダッカ】
ダッカの街を抜け、川沿いの有料道路を走り、サバールという街へ向かう。増水しているのか、川と田んぼの区別がつかない。稲刈りや、それを小舟で運んでいる光景がみられる。
牛も歩く道を時速110kmで飛ばし、サバールの「ナショナル・メモリアル」に到着。花々に彩られた公園の中に、独立戦争の犠牲者の慰霊碑が建ち、多くの地元観光客で賑わっていた。
ダッカに戻った後、なぜかドライバーの友人(?)のところに行き、雑貨などを扱う小さな屋台で紅茶(渋い)を頂く。がやがやと人が集まり、楽しい。
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