2015年2月18日 (水)

旅の飲み物(28)バングラデシュのチャー

バングラデシュは、隣国インドなどともども、チャー、すなわち紅茶、それもミルク・ティが常用される。

道端のこんな掘立小屋で紅茶が供される。コンデンス・ミルクたっぷりの甘い紅茶である。
Cha_stand_in_dhaka
ダッカにて

Cha_in_dhaka
掘立小屋では様々な雑貨も扱う【ダッカ】

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2014年10月 5日 (日)

マーケット・ウォッチ(3)ダッカのニュー・マーケット

バングラデシュの首都ダッカのニュー・マーケットは、衣服や書籍などを売っている印象が強く、あまりにぎやかだった記憶がない。
New_market_in_dhaka
看板の文字が異邦人には印象的【ニュー・マーケット(ダッカ)】

にぎやかだったのは市場の外。歩行者、リキシャ、ベビー・タクシーに乗用車と、ひしめき合うように走り回る。絵にかいたような「アジアの雑踏」で、しばし見とれてしまった。
Near_the_new_market_in_dhaka
ニュー・マーケット近くの雑踏【ダッカ】

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2008年10月31日 (金)

ナショナル・ミュージアム(2)バングラデシュ国立博物館(ダッカ)

バングラデシュはイスラム教の国。しかしかつては仏教やヒンズー教も信仰されていた。この国の国立博物館には、現在は用済みとなった仏像やヒンズー教の神々の像が多数展示され、見応えがある。特に10世紀から11世紀頃のものが多いようだった。

既に信仰の対象ではなくなった像たちは、この国では「展示品」として保存されるしかない。ここは仏や神々の駆け込み寺なのである。それは哀れではあるが、仏教がそれなりに信仰されている国から来た身としては、近くで、じっくりと、あちこちから仏像が眺められるのは興味深い。

館内はベンガル人の家族連れなどが多数訪れ、賑わっていたが、彼らはどのような気持ちでこれらの像を見ているのだろうか。ちょっと気になった。

ちなみに、近代絵画も多数展示されていた。パクリッぽい画風が多かった気がするが。

Dhaka_museum
国立博物館の周りの雑踏【ダッカ】

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2008年7月25日 (金)

世界の夕焼け(16)バングラデシュ マハスタン・ダッカ間

マハスタンで遺跡を見た後、車でダッカまで移動。その間は日本の援助でつくられた橋を渡るぐらいで、大した見所もない。しかし、いいタイミングでドライバーがトイレ休憩。

車を降りると、ベンガルの大地に沈む夕陽が。ナイスな撮影タイムとなった。
Bangladesh_sunset
辺りをオレンジ色に染めながら大地に沈むベンガルの夕陽【マハスタン・ダッカ間】

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2007年6月18日 (月)

バングラデシュ旅行(6)シンガポール

5月8日
深夜発のシンガポール航空で早朝のシンガポールに到着。タクシーで市街へ。まだ薄暗いフォート・カニング・パークを歩き、朝焼けのビル群を眺める。そしてボート・キー周辺のシンガポール側沿いを、市庁舎などの植民地時代の建物や超高層ビルなどを眺めながら歩いていると、ふと「白いもの」がちらと見える。

まさかあれなのか・・・とはやる心を抑え、歩き続けると・・・マーライオン公園に到着。「世界三大がっかり」と呼ぶにふさわしい、何気なすぎる立地場所、ライオンと魚(と波)いう意味不明な組み合わせの造形、そして間の抜けた表情。その後移設され、今では立派な公園になってしまったのが惜しまれる。
Singapore_merlion
橋の脇の方にちょこんと存在【マーライオン】

ヴィクトリア・メモリアル・ホール、セント・アンドリュース教会などを歩く。ここにきてなぜか下痢が。清潔なまちでよかった。

シンガポール名物としては、マーライオンの他にラッフルズホテルぐらいしか思いつかない。ということで、意味もなくホテルへ行き、ただ歩いているだけだと怪しい人になるので、朝食だけ頂く。

その後タクシーで空港に戻り、シンガポール航空で台北経由、成田へ。

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2007年6月16日 (土)

バングラデシュ旅行(5)コミッラ、ショナルガオン

5月7日
今日は車でダッカ周辺のまちをめぐる。まちを離れると車線という概念が消える。そんな道を、二重追い越しなどもしながら車が走っている。車が正面衝突するという事故がこの国ではよくあると聞いたが、それも納得の乱暴運転が横行。クラクション大活躍。

2時間半ほどでコミッラに到着。第二次大戦記念墓地へ。木に咲く花が美しい墓地だが、面白いところではない。続いてマイナマティ仏教遺跡の「シャルバン・ヴィハーラ」へ。パハールプール等と同様、煉瓦の基盤が芝生に覆われた遺跡。地元観光客も来ており、美しく着飾ったカップルもいた。博物館もあるが、いまいち。

続いてショナルガオンへ向かう。途中、大粒の雨が降ってくる。田んぼは増水しており、池か田んぼかよく分からない。
Road_to_sonargaon
車窓の田んぼ【コミッラ→ショナルガオン】

ショナルガオンではまず、ゴアルディ・モスクへ。16世紀の煉瓦のモスク。隣にはピンク色の18世紀のモスクが。続いて、ドライバーの親戚(?)の家になぜか寄った後、民芸博物館へ。建物の凝った装飾、そして周りの池の景色はよい(博物館の中身は・・・)。

夕陽を眺めながらダッカへ。バングラデシュ最後の晩餐は高級ベンガル料理。エビなどが美味。最後まで手でうまく食べられなかったが。

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2007年6月14日 (木)

バングラデシュ旅行(4)パハールプール、マハスタン

5月6日
今日は知人の知人の車に便乗させてもらって移動。道路はよく舗装され、街路樹が植わっている場合が多い。そして収穫期であるため、実り豊かな農村風景が続く。貧しい国というイメージを持っていたが、車窓を見る限りでは、この時期のこの国は豊穣で美しい。

突然、車が止まる。稲刈りの仕方(厳密に言えば刈った稲をまとめて腰に下げるそのやり方)が珍しい(日本のに似ている)という。素人目にはよく分からないが。

1時間強でパハールプールに到着。世界遺産、ソーマプリ僧院へ。かつての大伽藍も木造の部分はすべてなくなり、今では日干し煉瓦の基盤部分しか残っていない。が、それがピラミッド状になっており、遺跡然としてよい。底部にはテラコッタの装飾が残る。そして、周りには僧坊の跡が。
Paharpur_somapuri_vihara
バングラデシュ観光のハイライト【パハールプール】

その後、ジャイプールハットに移動し、昼食。いろいろ出てくるが、すべてカレー味。現地の流儀に従い、指でご飯とカレーとを混ぜながら食べてみるが、どうもうまくいかず、手中が黄色に染まる。周りのベンガル人は指の第一関節までしかカレーがついていない。慣れの問題とはいえ、どうしてこう違うのか。ちなみに、食堂には必ず手洗い場がついている。

食後、マハスタン仏教遺跡へ。Govind Bhita(これはヒンズー教)、城砦、そしてGokul Medhを訪れる。いずれも日干し煉瓦の遺跡で、今は芝生(?)に覆われている。

まちに出て、バングラデシュ名物のヨーグルト「ミスティ・ドイ」を頂く。砂糖が口の中に貼り付く感じ。

その後、ベンガルの大地に沈む夕陽を眺め、日本の援助でつくられたジャムナ橋を渡り、街灯がまるでない夜道を走り、ダッカへと戻る。

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2007年6月12日 (火)

バングラデシュ旅行(3)ラッシャヒ、ボグラ

5月5日
ベビータクシーで空港へ。そしてBMGエアラインでパドマ川(ガンジス川)沿いでインドとの国境のまち、ラッシャヒへ飛ぶ。

空港からベビータクシーでバスターミナルへ行き、そこからリキシャでヴァレンドラ・リサーチ・ミュージアムへ行くが、まだ閉まっている。そこで歩いてパドマ河畔へ。外国人がカメラなんてぶら下げていくと、人が集まってしまう。特に川で遊んでいた子供らは、何度も撮れ撮れとうるさい。しかも、撮った相手のさらに後ろにいる通りがかりの人々までカメラ目線でこっちを向いてきたりする。
Rajshahi
いろいろとポーズを変えては撮れと言ってくる【ラッシャヒ】

誰もいない川岸の別の場所へ行き、改めてのんびりとパドマ川(ガンジス川)を眺めた後、歩いてヴァレンドラ・リサーチ・ミュージアムへ。・・・中身は覚えていない。

リキシャでバスターミナルへ行き、エアコンなしのローカルバスに乗る。田んぼとバナナ畑を見ながらひた走る。ときどき市場がみえると思うと、まちになる。まちとまちとを道が結ぶというより、田んぼの間を走る道の途中でまちが生まれる、という感じ。

2時間半ほどでボグラのバスターミナルに到着。リキシャでホテルに移動。ベッドが蚊帳で覆われているのはお国柄か。

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2007年6月10日 (日)

バングラデシュ旅行(2)ダッカ

5月4日
ブリガンガ川に面した港、ショドルガットへ。早速客引きに捕まって、手こぎの小舟(足でこいでいたが)に乗って港見学。「ブリス」を見に行かないかと盛んに言うので、何のことかと思ったら"bridge"だった。ベンガル・イングリッシュは難しい。遠そうなので断る。

陸に戻ってまち歩き。カメラを持っていると写真を撮ってくれと言うリクエストが多い。やたら握手も求められる。
Dhaka_2
カメラを向けると手を(あるいはオールを)振ってくる【バダム・トール(港)】

ピンク・パレス(閉まっていた)、アルメニアン・チャーチ(閉まっていたが門番が開けてくれた)、スター・モスクと歩いて巡り、紅茶とパンの昼食をとっていると、リキシャ乗りが声をかけてくる。15タカ(約30円)というので、その後はリキシャでオールド・ダッカめぐり。チョーク・バザール・シャヒド・モスク、ラール・バーグ砦などへ。

そして支払い、というときになって、150タカ(約320円)と言ってきた。冗談じゃないと抗議するが向こうも引き下がらない。口論を続けていると、周りに人が集まってきた。リキシャ乗りは、こっちがベンガル語が分からないことをいいことに、「彼ら(周りの群衆)はお前に蹴りを入れるだろう」などと言ってくるが、そんな脅しに乗るつもりはない。そのうち誰かが仲裁に入るだろうという根拠のない確信を持って、対峙すること30分は過ぎただろうか。ようやく仲裁が入り、結局80タカ(約170円)で妥結。

その後、仲裁に入った男の店(?)に連れて行かれる。いろいろもてなしを受けそうになったが、丁重にお断りし、ベビータクシーを捕まえてもらい(ついでに値段交渉もしてもらい)、当地在住の知人宅へ戻る。

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2007年6月 8日 (金)

バングラデシュ旅行(1)ダッカ、サバール

2000年5月2日
シンガポール航空で成田からシンガポールへ。エコノミークラスでもシャンパン等のウェルカム・ドリンクがあるのが嬉しい。さらにシンガポール航空でバングラデシュの首都、ダッカへ。機内ではスーパーマリオなどで遊べるが、それとは別途、トランプが機内で配布された。なぜにトランプ。

5月3日
当地在住の知人の車&ドライバーで、まちなかへ。クラクションが鳴りまくり、ものすごい活気。車とリキシャ(自転車で引っ張る人力車のようなもの)とベビータクシー(トゥクトゥクのようなもの)が入り乱れて走っている。警笛を鳴らし、空いた空間に突っ込むのがこの国の運転のならわしらしい。

まずは国立博物館へ。民芸博物館のノリだが、仏像やヒンズー教の神の像なども数多く展示され、見応えがある。現在はイスラム国であり、既に信仰の対象ではないこれらの像は、博物館しか居場所がないのである。

フェアトレードのNGOの店で買い物をした後、ニュー・マーケットへ。宝石屋や本屋、そして英語表示の店が多く、割とハイソな市場か。市場の中よりも周りの方がにぎにぎしい。いかにも「アジアの大都市」という、視覚的にも音的にも大喧噪の世界が広がり、ぶらぶらしているだけで面白い。バクシーシの要求はかなりしつこいが。
Dhaka_1_2
ニュー・マーケット付近の路上【ダッカ】

ダッカの街を抜け、川沿いの有料道路を走り、サバールという街へ向かう。増水しているのか、川と田んぼの区別がつかない。稲刈りや、それを小舟で運んでいる光景がみられる。

牛も歩く道を時速110kmで飛ばし、サバールの「ナショナル・メモリアル」に到着。花々に彩られた公園の中に、独立戦争の犠牲者の慰霊碑が建ち、多くの地元観光客で賑わっていた。

ダッカに戻った後、なぜかドライバーの友人(?)のところに行き、雑貨などを扱う小さな屋台で紅茶(渋い)を頂く。がやがやと人が集まり、楽しい。

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