5月3日
ターボルのまちを歩く。教会の塔も城も地下道(フス博物館)も、どこも入口が見つからない。フス博物館の博物館部分は入れたが、地下道には入れない。しかも博物館部分はつまらない。
ターボルの路地
インフォメーションで聞くと、今日は月曜なので大体閉まっているという。「歩き方」にはそんな記載はない。これだから油断できない。時間をもてあましたので、ジシカ広場のオープンカフェでのんびりコーヒー。
ホテルをチェックアウト。バスでプラハに行こうとしたが、混んでいて座れない。そこで鉄道で移動することに。まずはフス広場で軽く昼食をとっていたら、男が話しかけてくる。何を言いたいのかよく分からないが、どうも金を払えと言っているらしい。怪しいので逃れる。せっかくのんびりしてたのに。
駅へ到着。どれがプラハ行きか分からない。適当に乗ってみて(会話集を見ながらチェコ語で)「プラハ行き?」と尋ねてみたら、2回続けて違うと言われる。3度目の列車もどこ行きかよく分からない。一人ミステリートレイン状態。
車窓はあいかわらず起伏に富む平原。タンポポが黄色を散らして美しい場面も多々現れる。右も左も美しい車窓が続き、目が離せない。列車にしてよかった。
1時間半弱で無事プラハ到着。地下鉄C線と175番バスを乗り継いで、ホテルへ。その後24番トラムに乗車。ここで検札。持っていたキップはトラムに乗車した時は有効期間(時間)内だったが、乗車中にその時間を過ぎていた。というわけで罰金200コルナ(約700円)。厳しく取り立てるなら、トラムの中やトラムの停留所で券を売るべき。今回は到着したばかりで、券を売っている売店が見つからなかった。そういう場合、乗るなと言うのか。腹が立つ。
旧市街でまち歩き開始。市民会館を見た後、火薬塔に上る。プラハが「百塔のまち」とも呼ばれることを実感。旧市街広場、スメタナ博物館の川沿いのテラス、カレル橋を経て、新市街側の小山の登山電車に乗車し、展望塔へ。まちを一望する素晴らしい景色だが、人が多すぎる。
登山電車で下山後、カレル橋を再び渡って、旧市街側橋塔に上る。上ってばっかだが、見られる景色は少しずつ違うし、どれも素晴らしい。
旧市街橋塔からカレル橋を眺める。上にそびえるはプラハ城。
旧市街広場に戻り、名物、天文時計の仕掛けを見るが、かなりあっけない。ヴァーツラフ広場を見学後、スメタナ博物館のテラスに戻り、夕暮れのヴルタヴァ川をしばらく眺める。暮れきった後は、路地をさまよいつつ、知人に教えてもらった地ビールのあるレストランへ。入るといきなりバンドネオンと客の大合唱。ビールもうまく、満足。
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