2009年11月24日 (火)
2008年8月 6日 (水)
世界の夕焼け(20)ブラジル マナウス
アマゾン川の支流、ネグロ川は、その名が示すとおり、水の色が黒っぽい。なので、そこに落ちる夕陽も独特の色を帯びる。
それに川と行っても、対岸が見えないほど幅が広いし、流れもほとんどない。ガイドの説明によると、流速は時速2kmほどで、勾配で下に流れていると言うより、上流からの水に押し出されて流れているという感じだという。
そんな川だから、河畔のまちマナウスは大きな汽船が行き交う賑やかな港町。泊まったホテルも独自(?)の桟橋を持っていた。
そんな桟橋で、ブラジル旅行(5)マナウス(アマゾン川)でも載せたような夕陽を眺めることとなった。
マナウスの夕陽
2007年8月24日 (金)
ブラジル旅行(6)マナウス
9月24日
バスでマナウス市街の旧市場へ。大きなスイカやピラルクなどが目を引く。買い物の場であると同時に憩いの場でもあるらしく、買い物するでもなくただたむろしている人も多い。
続いてバスで移動して、アマゾナス劇場へ。リハーサル中だが構わず内部見学。小振りではあるが内装は豪華。アマゾンの奥地にこんなご立派な建物を造った心意気が偲ばれる。
アマゾナス劇場【マナウス】
さらにバスで移動して自然科学博物館へ。名前は大仰だが、住宅街?に建つ小さな博物館。魚の剥製や虫(ゴキブリや蜘蛛など)の標本が主な展示で、巨大なピラルクが水槽で泳いでいるのが売りか。しかし、土産屋は不要。ツアーの工程表ではインディオ博物館に行くことになっていたが、現地のガイド(日系)が勝手に変更した。博物館を運営しているのも日系で、どうもお友達らしい。結託しているのか。
11時半に空港に到着。ガイドは当然のようにさっさと帰る。何もすることがないなか長らく待たされ、15時前にようやく出発(ヴァリグ・ブラジル航空)。
19時過ぎにサンパウロ到着。ここでも待つ。超暇。
9月26日
午前0時半前、ようやく出発(ヴァリグ)。
8時前にロサンゼルス到着。ここでも待つ。又暇。
10時過ぎに出発(ヴァリグ)。
12時半前にようやく成田到着。ブラジルを離れる際はあまりに待ち時間が長かったせいか何の感慨もなかったが、成田についてようやく旅が終わったことを実感。
2007年8月22日 (水)
ブラジル旅行(5)マナウス(アマゾン川)
9月23日
船でアマゾン川ツアーへ。マナウスはアマゾン川(ネグロ川)に面した港町。造船所に水上発電所、製氷工場などが川沿いや川面に立ち並ぶ。
しばらく進むと、黒いネグロ川と茶色いソリモンエス川の合流地点へ。そしてそこから先は二色の水が混じり合わないで流れる「ソリモンエスの奇観」。水の比重の違いでそうなるらしいが摩訶不思議な光景。
ソリモンエスの奇観。黒い水と茶色い水が混じり合わずに流れる。
しばらく奇観を堪能した後、ネグロ川に戻る。大海原(海ではないが)を風を受けて、船が行く。聞こえてくるのは船のエンジンと水の音だけ。ツアー客達は思い思いの場所で景色を眺めている。なんと贅沢な時間。
とはいえちょっと飽きてきたと思っていると、停泊し、昼食を取ることに。そして食後、今度は小舟に乗り換える。まずは水上レストラン&土産屋(そう、今回はパッケージ・ツアーの旅)に寄った後、オオオニバスが群生する地点へ上陸。肉を投げるとワニが出てくる。
小舟に戻り、今度は停泊してピラニア釣り。結局3匹しか釣れなかった。もっともそれでも十分だということが後で分かる。
続いては上陸して、しばしジャングル歩き。雨季の頃は水没しているらしいが、乾期の今は陸になっているので、歩いて移動。巨木など見学。
その後、母船に戻って、先ほど釣ったピラニアの唐揚げを食べる。骨ばっかで食べられる部分がほとんどなく、食べ物としての価値は低い。
夕方、ホテルに戻り、黒い川に落ちる夕日を待つ。今日も雲が出ており、いまいち。
写真に撮ったらそれなりに綺麗なネグロ川の落日【マナウス】
2007年8月18日 (土)
ブラジル旅行(4)リオデジャネイロ、マナウス
9月22日
ホテル前のコパカバーナ海岸へ。朝日が綺麗。美しいビーチを走っている人も多い。今日は晴れた。昨日晴れて欲しかった。
朝のコパカバーナ【リオ・デ・ジャネイロ】
6時45分にバスでホテルを出発し、空港へ。ヴァリグ・ブラジル航空でアマゾン川流域の大都市、マナウスへ。空気が蒸し暑い。ホテル到着後、ショッピング・センターで買い物した後、ホテル併設のミニ動物園を見学。いろいろな鳥の鳴き声が重なり合う。
その後、近くのアマゾン川の支流、ネグロ川河畔へ。広大でしかも流れがほとんどなく、川には見えない。夕日を待つが、雲に隠れてしまった。
疲労がたまっていたので、ホテルで休んだ後、夜にバスで市街へ。アマゾナス劇場や教会が並び、広場があったりして、ヨーロッパにいるかのよう。夕食は日本食レストランで。ご飯はいまいちだったが、みそ汁や日本茶は久しぶりということもあってか、おいしく頂いた。
2007年8月15日 (水)
ブラジル旅行(3)リオデジャネイロ
9月21日
モーニングコールに起こされて、時計を見ると5時半。今日は7時、明日は5時半と頼んだのに、間違えられた。腹が立って、その後も眠れない。豪華だが、ろくでもないホテルである。
バスでツアー出発。コルゴバードの丘が晴れているので、予定を変更して、先にコルゴバードの丘へ。しかしケーブルカーで頂上へ上ると、辺り一面雲に覆われて、眼下は何も見えない。有名なキリスト像も、像自体は大したものではなく、何のおもしろみもない。
ケーブルカーで下山。見上げると、丘の頂上は晴れている。ふざけてる。続いても眺望ポイントのポン・ジ・アスーカルへ。下から見上げれば晴れている。こちらはロープウェーで上るが、上ったらやはり真っ白な世界。風も強くなってきたので早々と退散。ロープウェーの途中の駅で降りると、そこは晴れていた。
ロープウェー途中の駅からポンジアスーカルを。山の上には雲がかかっている。
そして、地上まで降りて見上げると、雲は晴れ、やはりポン・ジ・アスーカルの頂上もくっきり見える。もういや。
昼食は待望のシュラスコ。次から次へのウェイターが現れ、肉を切って置いていく。どの肉も美味で、超満腹に。
無人のカーニバル会場を少しだけ見学した後、バス車窓から中心街を見学し、カテドラルで下車観光。ガラスとコンクリートでできた角錐のような建物で、趣はない。さらにツアーらしい行程が続き、今度はH.Sternとかいう宝石屋の本店へ。宝石の研磨現場を見学できるのは面白い。
その後はお約束の宝石ショップだが、それは早々と退散し、近くのスーパーで買い物。イグアスの滝に壊されたカメラは復活せず、いつまでもレンズ付きフィルムという訳にもいかないので、ここで安カメラを購入。その後、宝石屋のバスでホテルに戻る。まだ胃がもたれている。
ホテルで休んだ後、夕食はヨットハーバーに近いベイサイドのシーフードレストランで。波の音を聞きながら、美しい景色を眺め、潮風にあたって、ビールを飲んで、もう十分という感じ。
その後移動して、サンバ・ショーを見学。アフリカ系の打楽器の奏でるリズムも、ダンサー達の激しくかつ小刻みな動きも、豪華な衣装も、みな素晴らしいのだが、何度も落ちた。満腹には勝てなかった。
2007年8月13日 (月)
ブラジル旅行(2)イグアスの滝
9月20日
朝食後、ホテルの中庭へ。もう滝の轟音が聞こえる。中庭にある展望塔(というか小屋)へ上る。一面の鬱蒼とした緑の中、水の束が水煙を上げている。すごい。
昨日歩いた遊歩道を改めて歩く。曇っているが昨日より明るい。とにかく歩いても歩いても圧倒的な水の一群が横に広がって落ち続けている。すごい。もう撮りまくり。
ホテルに戻り、ツアーが出発。バスで移動して降りたところにはハナグマ(クワッチ)がどこからともなく十何匹も登場。ツアー客のズボンの裾に噛みついたり、腰のベルトの辺りまで飛びついてきたりして、図々しいことこの上ない。かわいいけど。
再び滝とご対面。しばらく滝沿いの遊歩道を進んだ後、上段と下段に別れている滝のその真ん中の段になっているところに掛けられている歩道へ。上も滝、下もすぐ滝となって落ちていく。夥しい水量が轟音を上げ、水しぶきも「しぶき」どころではない。風も強いので、テレビの台風実況中継のような感じで、豪雨と暴風のまっただ中におかれたようで、上から下までびしょぬれ。この世の終わりとはこういう感じかもしれないと思う。
イグアスの滝(「悪魔の喉笛」近く)
そんななか、写真を撮りまくるばかりか、フィルム交換までしたのがいけなかったらしく、カメラの調子がおかしい。液晶表示が出なくなるし、フィルムを入れても動かなかったりする。
「悪魔の喉笛」と呼ばれる部分の展望台に行った後、バスに戻るがもう放心状態。全身ずぶぬれだし、カメラも壊れ気味だし、もう何もかもどうでもよくなってくる。
バスで国境を渡り、ブラジル・アルゼンチン・パラグアイの三国国境地点で記念写真。そしてアルゼンチン側へ。そしてカメラがついに全く動かなくなる。仕方ないので売店で「写ルンです」を購入。
残念ながら増水中のためボートは中止、下に降りる遊歩道も工事中。なので、滝を上から眺める遊歩道へ。こちらはより「滝」らしい、上から下へ水が落ちる風景が楽しめる。それが1本ではなく何本も横に広がっていて、水のテーマパークの趣。変な話だが、水はあるところにはたくさんあるのだなあという感慨を抱く。
イグアスの滝(アルゼンチン側から)
展望台にも行った後、バスで空港へ。そしてヴァリグ・ブラジル航空でリオデジャネイロへ。バスでホテルに向かう。ガイド曰く「貧民街」が車窓に広がる。夜のため、明かりが点々と灯り、(バスから眺める風景としては)美しい。リオの夜はスラムが彩る。
到着したホテルは分不相応に豪勢。ウェルカムドリンクはカイピリーニャ。ブラジルの名産、サトウキビの絞り汁からつくられる蒸留酒のカクテルで、やや強いが美味。
2007年8月11日 (土)
ブラジル旅行(1)サンパウロ、イグアスの滝
パッケージ・ツアー(現地で日本人・日系人のガイドがつく、スルーガイドなし)を利用して、ブラジルに行ったときのことを書きます。
1998年9月18日
ヴァリグ・ブラジル航空でロサンゼルス経由サンパウロへ向かう。
9月19日
朝、サンパウロ到着。まずセナの墓で有名なモルンビー墓地へ。セナの墓は芝生にプレートが埋められているだけだが、いくつも花が飾られてる。まあ、それだけ。
続いてブタンガン毒蛇研究所へ。蛇だけでなくイグアナ、毒蛙、亀、蜘蛛、サソリ、いろいろいる。それだけ。その後近くの朝市へ。それほど盛り上がっていなかったが、ミカンをもらえたからよしとしよう。絞りたてのサトウキビジュースも意外とさわやか。
イビラプエラ公園のバンデイラス記念碑の前では集団で旗を振っている人々が。選挙運動とのこと。スピーカーの使用が禁じられているので旗を振っているらしい。
車窓に東洋人街を眺め、空港へ。まちの中心は活気があり、歩きまわれば面白そうな気もするが、午前中でサンパウロは終了。ヴァリグ・ブラジル航空でフォズ・ド・イグアスへ向かう。
到着後、もう夕方でしかも曇っているのでやや暗いが、霧が出ていないからということで予定が変更され、早速イグアスの滝のブラジル側遊歩道へ。これはもうすごいとしか言いようがない。断崖沿いの遊歩道の下には川があり、その向こうに滝があるのだが、歩けども歩けども、水が轟音を上げながら落ち続けている。もはや滝の概念を超越している。遊歩道の終点(ブラジル側とアルゼンチン側の両方が見えるはず)では、霧というか水しぶきがすごくて、よく見えない。
こんな景色が歩いても歩いても続く【イグアスの滝(ブラジル側遊歩道)】
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