2017年2月 1日 (水)

世界の高速列車(9)フィンランドのペンドリーノ

イタリア製高速列車のペンドリーノは、カーブを高速で曲がれる性能を持ち、高速新線を整備せず、在来線を走っても高速性能を発揮できることから、様々な国に輸出されている。

北欧・フィンランドでもペンドリーノは走っている。首都ヘルシンキからトゥルクまで、2時間弱。
Pendolino_at_the_turku_station
トゥルク駅に停車するペンドリーノ

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2011年7月24日 (日)

世界のLRT・路面電車(21)ヘルシンキ(フィンランド)

フィンランドの首都、ヘルシンキも地下鉄と路面電車が共存する街。路面電車は都心を走るとともに、港や郊外にも足を伸ばしている。
Tram_in_helsinki
ヘルシンキの路面電車3T系統

路面電車は都心を除けば地元の人々の乗り物なので、旅人にとってわかりにくいことがよくある。ヘルシンキでも住宅地内にあるテンペリアウキオ教会最寄りの停留所がよく分からず、間違ったところで降りてしばらく彷徨うことに相成った。

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2009年11月27日 (金)

アニマルプラネット(3)トナカイ(レヴィ)

フィンランド旅行ではオーロラ鑑賞が目当てだったが、残念ながら天候はずっと曇りか雪。空を観ることができなかった。しかし滞在中はスキーとトナカイソリ、犬ぞり、そしてスノーモービルの体験ツアーなどを楽しむことができた。

中でも思い出深いのがトナカイソリサファリ。サンタクロースのイメージで参加したのだが、ツアー用のトナカイは角が切り落とされており、しかも毛は真っ白。ただの鹿か下手するとヤギかロバにしか見えない。ツアーの出発地には立派な角付きのトナカイがつながれているのだが、これは単なる看板代わりであった。

そしてツアーが始まると、先頭に立たないと済まない性格だったらしく、前を走るトナカイを追い越そうとムチャクチャに走り、挙げ句の果てにカーブを曲がりながら先頭のトナカイを追い抜こうとして、そのソリに接触、転倒。雪面に放り投げられた。

幸い、人もトナカイも大した怪我もなく、妙なスリルを存分に味わうことができたので、今となっては楽しい思い出。
Reindeer_in_levi
走り屋トナカイ【レヴィ】

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2007年10月23日 (火)

フィンランド・ドイツ旅行(11)トゥルク

1月10日
まずは大聖堂へ。中は暗くて静かで高くて広くて落ち着く。逆に言えばそれだけ。大聖堂を出て、アルノ川沿いを歩く。いかにも雪国というか北国というか寒い地という景色が続く。路面が凍っていて歩きにくいが、雰囲気はよい。

マーケット広場前から1番バスに乗り、トゥルク城へ。城内は歴史民族系の博物館。石器時代から、20世紀のままごと道具まで、地域の歴史に関するものは何でもあり。広くて長くて(つまらなくて)疲れた。城自体は結構不気味。
Turku_castle
トゥルク城

ふと、財布を落としたことに気付く。どうもバスの車内で落としたらしい。動揺して似たバスを探して(全部似ているが)、ドライバーに聞いてみるが、英語が通じない。かといって「こんな形の財布をみなかったか」などという高度なフィンランド語はしゃべれない。結局諦める。まあ3000円程度しか入れていなかったので、実害は小さい。

駅に戻って13時過ぎ発のペンドリーノ(イタリア製高速列車)でトゥルクを去る。ヘルシンキから2時間かけてくるほどのまちではなかった。車内は頭上にテレビ画面があり、速度計などが表示される。最高205km/h表示を確認。車窓には雪景色の中、北欧風の赤い壁の家などが過ぎ去っていく。

15時前にヘルシンキに到着。615番バスでヴァンター空港へ。そしてフィン・エアーで成田へ。

1月11日
成田到着。久々にみる日本はなんと汚いのだろう、と思う。

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2007年10月21日 (日)

フィンランド・ドイツ旅行(10)レヴィ→トゥルク

1月9日
今朝もガス。結局、一度も晴れなかった。
Levi_ski_area
この景色ともお別れ【レヴィ(スキー場・ホテル付近、到着日撮影)】

エアポートバスでキッティラ空港へ。そしてフィンエアーでヘルシンキ・ヴァンター空港へ。エアポート・バスで中央駅へ行き、ここから急行(多分)列車に。雪と木の景色の中を走っていく。

2時間45分ほどでトゥルクに到着。適当に見つけたホテルでチェックイン後、マーケット広場へ。夕食をとったレストランは、ビールとコーヒーはうまかった。なぜか店内では日本の歌謡曲の中国語カバーが流れていた。

ホテルに戻り、サウナに行くが、もう閉店。残念。

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2007年10月19日 (金)

フィンランド・ドイツ旅行(9)レヴィ

1月8日
今日も雪。オーロラの「オ」の字もない。午前中はタクシーで移動して、犬ぞりサファリへ。6頭立てのソリで、トナカイよりゆっくりと進む。音のない雪景色の中を鈴の音だけを響かせながら、走っていく。十二分に景色を堪能し、夢のような時間を過ごす。幸せ。

折り返し地点の山小屋で一休み。暖かいコーヒーとトナカイ肉のスープを頂く。美味しいし暖かいし、幸せ。
Levi_dog_sled
走っているとき、そして走り終わった後は無言の犬たちだが、出発が近づくとそれを察知して騒ぎ出す

出発点に戻り、サファリ終了。2時間ほど犬たちは走っただろうか。小さな体で健気に走り続けた犬たちが本当にかわいく見える。

ホテルへ戻ってスキー場へ。滑りやすいし、眺めもいい。オーロラ観賞用に準備した厚手のダウンジャケットを着込んだので寒くもない。ナイターの照明が点いた後も滑り続ける。

夜はスノーモービルサファリへ。まだ運転免許を持っていなかったので、エンジンが着くものを運転するのは(遊園地のゴーカートを除けば)生まれて初めて。明かりが全くない真っ暗闇な雪道を、上下にも左右にも揺れながら走り続けるので、かなり怖い。しかも林の中の坂道を、上っていったりするので、極度に緊張する。

道は湖の上へ(多分)。障害物が何もないので、スピードが上がる。速度計をみると65km/hぐらいになっている。気持ちいいが、そんなスピードを自分でコントロールするのは初めてなので、緊張がそれを上回る。もういやだ、と思いながら走っていたが、終わってみれば緊張が興奮に、そして快感になっている。また乗りたい。

今夜も雪とガス。最後の夜なので、夜中に数回、部屋から外に出て空を見上げてみたが、ずっと雲から雪が降り続け、結局、オーロラは拝めずに終わった。このときの無念がスウェーデンアラスカにつながっていくことになる。

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2007年10月17日 (水)

フィンランド・ドイツ旅行(8)レヴィ

1月7日
タクシーでトナカイ・ソリ・ツアーの出発地点へ。立派な角のトナカイがいたので、てっきりそれに乗るのかと思ったら、角のない、しまらないトナカイ達が登場。ソリを引くトナカイは安全のため、角を切り落としているという。角付きのは単なる広告塔だった。

ソリは1頭立てで、一つのソリに1人(ないし2人)乗る。手綱から手を離さないように、ただし落としたときは無理に拾わなくていい、などと指導を受け、いよいよ出発。早速、手綱を落とす。

3つのソリが走り始め、自分のソリは最後尾。森の中の道を爽快に走り、楽しい。最初は前のソリとの距離があったが、段々トナカイは飛ばし始める。じりじりと前のソリとの距離を縮め、ついに追いつき、狭い道を並走状態に。
Levi_reindeer_sleigh
追いついた。(白いのが乗っているソリのトナカイ、右が抜いたトナカイ、そしてさらに前のソリを追い抜かんとしているところ)

さらに、先頭のソリに追いつこうとスピードを上げたところで・・・カーブ。追い抜きつつあるソリと接触、そしてソリが横転。トナカイで事故った。

人間の方は雪野原に放り出されだけで済んだが、トナカイの方は足がソリの下敷きになり、ぴくりとも動かなくなった。

結局、人間達が力を合わせ、ソリを引っ張り上げて、無事救出。トナカイの怪我も大したことなかったよう。どうやらこのトナカイは一番前にいないと気が済まないたちらしい。ということで、その後は先頭に立ち、さっきまでの激しい走りとは一転、雪原や林の中を何事もなかったように穏やかに走り抜ける。

ツアー終了後は小屋に入って、ソーセージ(トナカイらしい)などを頂く。ラップ人の伝統衣装で出迎えてくれるのが嬉しい。

午後はスキー。空いていて気持ちいい。へたくそでも周りに迷惑掛けずにのびのび滑れる。Tバーが多いのでちょっと疲れるが。

夜はサウナへ。

そして、オーロラを待ちたいところだが(そのためにここに来た)、すっかり曇っている上にガスまで出ているので、断念。

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2007年10月14日 (日)

フィンランド・ドイツ旅行(7)ヘルシンキ

中断になっていたフィンランド・ドイツ旅行を再開します。

1998年1月6日
109番バスでベルリン・テーゲル空港へ。ドイツ・マルクの小銭を処理しようと思ったが、ほとんど店がない。唯一の店で「有り金を全部見せろ」と言われたので、見せたところ、欲しくもないクッキーを買わされた。

テーゲルからフィンエアーでストックホルム経由、ヘルシンキ・ヴァンター空港へ。エアポートバスで中央駅へ。トラム3Tで港に行く。トラム3Bで中央駅に戻り、今度は地下鉄へ。岩がそのまま残り、ホームの幅などがやたらと広い。なるほど核シェルター代わり。

さらに15番バスに乗って、高速船のターミナルへ。しかしお目当てのタリン行きの高速艇は夏季のみ運航。それを確認して15番バスと地下鉄を乗り継ぎ、元老院広場へ。お目当ての大聖堂は既に閉まっている。しかし、闇夜に真っ白な建物が浮かび上がる様は綺麗。
Helsinki2
元老院広場の大聖堂【ヘルシンキ】

中央駅から615番バスで空港へ。そしてフィンエアーでキッティラ空港へ。空港からはレヴィ行きのバスで明日からのオーロラ・ナイトの期待と不安を胸に、ホテルへ。

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2007年8月26日 (日)

フィンランド・ドイツ旅行(1)ヘルシンキ

1997年12月31日
出国前、成田空港内の今は亡き某銀行でドイツ・マルクのトラベラーズ・チェックを購入。「パスポートの署名が日本語なのに、T/Cのサインが英語なのはまずいのではないか」と指摘される。なるほどと思い、再発行して欲しいと言ったら拒否された。馬鹿にしてる。

フィンエアーでヘルシンキへ。シャトルバスでホテルへ。チェックイン後、シャトルバスで空港へ戻る。空の3分の2ぐらいがやや赤く染まっている。オーロラか?と思ったが、そんなわけはなく、雲に街の明かりがうつっていただけだろう。

615番のバスで中央駅へ、そして2番のトラムでウスペンスキー聖堂へ。暗さにごまかされている気もするが、賛美歌のテープが流れる中、高い天井、金色に彩られた正面祭壇、そして輝くシャンデリアとよい雰囲気。

続いて3番のトラムに乗車。車内で老婆に注意される。最初は鼻をかんでいたのが悪いのかと思ったが、どうやらシルバーシートに座っていたらしい。さらに停留所を乗り過ごしてしまい、2つ戻る羽目になる。降りた後も場所がよく分からなかったが、適当に歩いてたら、お目当てのテンペリアウキオ教会に到着。岩の中にある、モダンなデザイン。

3番トラムで戻り、アレキサンテリカトゥ通りなどを散策。クリスマスのイルミネーションが華やか。しかし寒い。オーロラ観賞用に防寒具で完全武装していたのに、鼻やあごなど、ちょっとでも外気に触れる部分や、つま先やももの裏などちょっとでも装備が薄い部分が身に染みて冷える。
Helsinki1
アレキサンテリカトゥ通り【ヘルシンキ】

夕食後、帰りのバスを中央駅で待つ。寒いので駅舎内に入って待っていたら、帰りのバスはやや離れたところに停まり、乗れずじまい。30分待たされ、次のバスも違うところに停まり、また乗り過ごすところだったが、慌てて走り、何とか乗車。空港でシャトルバスに乗り換え、ホテルに戻る。

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