2015年7月 3日 (金)

世界のLRT・路面電車(27)フランクフルト(ドイツ)

フランクフルトは地下鉄が整備されている都市だが、それとは別にトラムもある。それも東京やパリのように中心部を避けて走っているのではなく、都心のど真ん中を走っている。中央駅前から、旧市庁舎など古い街並みの残るレーマーベルクまで行けるので、観光客にとっても価値は高い。
Tram_at_frankfurt_central_station
フランクフルト中央駅前にて

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2015年6月21日 (日)

空港連絡鉄道(11')フランクフルト空港駅<改>

フランクフルト空港からフランクフルト市街へアクセスする鉄道の駅は二つある。一つはドイツ鉄道の駅(長距離駅)で、ターミナル横の高架上にある。スキポールなどと同様に、空港駅は幹線の途中にあり、ICE(ドイツの新幹線)などすべて(多分)の列車が停まるので、フランクフルト市街地(中央駅他)に行けるだけでなく、ドイツ各地にダイレクトに移動できる。

しかもICEのケルン行きとシュツットガルト行きは、ルフトハンザ航空の便とコード・シェアしている。つまり、航空券で鉄道に乗れる。ちゃんとルフトハンザの便名が着いている。そして、フランクフルト空港の出発便の案内板には、ルフトハンザの便名でケルン行き、シュツットガルト行きが表示され、搭乗口の番号として「T2」(Trainで2番線の意味か)などと表示されるのでややこしい。Frankfurt_airport_longdistance_rail
フランクフルト空港遠距離駅のInterCity(ドイツ鉄道の特急)

もう一つはSバーン(近距離電車)の駅で、こちらは空港のターミナル・ビルの地下にある。どちらの駅を使っても12分ほどでフランクフルト中央駅、と近い。
Sbahn_in_frankfurt_airport
地下のフランクフルト空港近距離駅のSバーン

特に近距離駅はターミナル・ビルを降りていくと、空港なのか駅なのか区別がつかないフロアに到着。自動券売機がそっけなく置いてあり、ヨーロッパらしく改札もなしでエスカレーターを降りるともうホームである。近すぎる。Frankfurt_airport_station
左のエスカレーターの下はSバーンのホーム。右の看板は空港内の案内表示。【フランクフルト空港】

そして、ややこしいというか親切というか、この二つの駅は一つにつながっているようで、高架のホームに行こうとしても、どうやら一度ターミナルの地下を経由しなければならない(多分・・・違う行き方があるのかもしれないが)。遠距離駅を利用した際は、高架ホームの方に行こうと思っていたので、案内が地下を差しているのを見て、「そんなバカな」と思い、何度もうろうろしてしまった。素直に案内板を信じれば良かった。

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2015年5月16日 (土)

クロアチア旅行(1)フランクフルト

2015年5月2日(土)
成田エクスプレスで成田へ。今回のルートは、成田-成都(中国)-フランクフルト(ドイツ)-ドゥブロヴニク。まずはANAで成都へ飛ぶので、ANAのカウンターでチェックイン。自動チェックイン機を係員が操作するナンセンス仕様。が、成都から先は発券できないので、有人カウンターに並び直すようにとのご宣託。ナンセンス。そして有人カウンターでも、やはり発券できないという。ナンセンス。

そしてANAで成都へ。背を倒そうとすると背は倒れずに席が前にずり下がり、シートベルトが腹部を圧迫する、恐怖の非リクライニングシート。これで5時間耐え、成都に到着。中国に用はないのに、いったん入国しなければならない。米国並みにナンセンス。しかもチェックインカウンターが開いていないので、ロビーで開くまで待つ羽目に。ナンセンス。

それでも30分ほどでカウンターが開き、チェックイン。今回は荷物を預ける。荷物はドゥブロヴニクまで行くが、チケットはフランクフルトまでしか発券できないという。航空会社が違うから、という説明だったが、荷物はできるのになぜ人間は駄目なのだ。ナンセンス。

さらに預けた荷物に入れたカメラのバッテリーが引っかかり、手荷物で持って行けと言われる。乾電池はいいらしい。中国は厳しい。基準がよくわからないが。

その後、出発まで、待つ。死にそうに眠い。

5月3日
成都時間午前1時発の中国国際航空に搭乗。こんな時間なのにご丁寧に食事が提供される。到着前には中国風におかゆを選択できる。これはうれしい。

11時間ほどかけて、フランクフルトに当地時間6時過ぎに到着。まずは次の便のチェックインをしなければならないが、トランジット・カウンターはクローズ。ドイツにいったん入国して、ターミナル内を延々と歩く。出発ホールが何か所にも分かれていて、はた迷惑。たかが乗継便のチェックインのためだけに、何でこんなに歩き続ければならないのか。ナンセンス。

ようやくクロアチア航空と提携しているルフトハンザのカウンター群に到着。エコノミー・クラスは自動チェックイン機しかない。嫌な予感がする。案の定、操作すると「有人カウンターに行け」との表示が。しかし周りには機内荷物預けカウンターとビジネス・クラス以上の有人カウンターしかない。エコノミー向け有人カウンターを探してさまようが(そしてルフトハンザのエリアは広く、係員は少ない)、結局みつからず、再び自動チェックン機にトライ。悪戦苦闘していると、見かねたスタッフが手伝ってくれたが、結局、ダメ。荷物預けカウンターに連れていかれる。しかしカウンターのスタッフも悪戦苦闘。「ITサポート」というバッジをつけた別のスタッフの助力を得て、ようやく発券。なんなんだ。着陸から発券まで1時間15分経過。超ナンセンス。

まだ時間があるので、街に出ることに。ターミナルの地階に降りると、そこはもう駅。というか空港と駅の境目がわからないぐらい、一体化している。なのに、いきなり10€以下の紙幣とコインしか使えない、非欧州人を無視した設計の券売機で切符を買わなければならない。便利だが不便。

Sバーン(S8番)で15分強で市内のコンスタブラーヴァッヘ駅へ。ショッピング街のようだが、日曜朝(8時前)なので、掃除をしている人を除けば、閑散としている。1426年建造のエッシェンハイマー塔のあたりまで歩く。カフェも開店準備中。木組みの建物や旧市庁舎(レーマー)などが集まるレーマーベルクまで歩くと、中国人団体観光客が何グループも。朝からご苦労様(他人のことは言えないが)。
Roemerberg_in_frankfurt
朝のレーマーベルク【フランクフルト】

道を渡ろうとするとトラックが止まってくれたり、トラムの電停で時刻表を見ていると「May I help you?」と声をかけらりたりと、朝っぱらからこの町の人は親切。その後、アップル・クーヘンとコーヒーを軽く食した後、トラム12番とSバーン9番を乗り継ぎ、空港へ戻る。

そしてクロアチア航空に搭乗。あまりに眠くて離陸に気付かなかった。機内では食事はないが、その代わりにチーズとオリーブのオイル漬けが。なかなか洒落ている。そしてうまい。

1時間半ほどのフライトで13時前にドゥブロヴニクに到着。シャトルバスに乗車。早速青いアドリア海に向かって白い岩肌の山々が落ちていき、そこにオレンジ色の屋根の家々が並ぶ車窓が見えて興奮する。が、窓には黒い小さな穴のシールが貼ってあり、眺望を楽しめない仕組みになっている。なぜだ。

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2013年10月 7日 (月)

タワー大全(20)ケルン大聖堂

ケルン中央駅前には大聖堂がそびえる。
Cologne_cathedral
高すぎて上から下まで写すのが大変【ケルン】

塔の高さは157m。この塔には登ることができる。見えるのは普通の街。息を切らして上ったところで、大したものが見られるわけではない。
View_from_cologne_cathedral
ケルン大聖堂の塔からの眺め

ちなみに聖堂内もシンプルであまり面白みがない。この塔は外から眺めるのが一番。
Cologne_cathedral_inside
ケルン大聖堂内部

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2013年9月16日 (月)

欧州の世界遺産(12)ヴァルトブルク城

ドイツは「ロマンティック街道」など、観光ルート沿いの観光地をパッケージにして「観光街道」として設定している。そのうちの一つ、「ゲーテ街道」はその名の通りゲーテゆかりの地を結ぶ。

そのうちの一つがアイゼナハ近郊にあるヴァルトブルク城。ゲーテとの関連はうすいようだが、オペラ「タンホイザー」の元ネタのであるヴァルトブルクの歌合戦の舞台になったり、ルターが聖書のドイツ語訳をした場所だったりした場所である。建物は12世紀の後期ロマネスク様式が主。
Wartburg_castle
ヴァルトブルク城入口

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2013年8月 1日 (木)

欧州の世界遺産(11)ヴァイマルとデッサウのバウハウスとその関連遺産群

ドイツ・チューリンゲン州のヴァイマルは、小さな都市であるが、歴史上、三度ほど重要な役割を果たす。18世紀末から古典主義が花開いたこと、第一次大戦後に新生ドイツの憲法である「ワイマール憲法」が制定されたこと、そして同じ頃にモダニズム建築を牽引した学校「バウハウス」が創設されたことである。

そして現在、ヴァイマルは「古典主義の都ヴァイマル」と「ヴァイマルとデッサウのバウハウスとその関連遺産群」という、二つの世界遺産があるまちとなった。北京、モスクワ、ロンドンなど、複数の世界遺産を抱える大都市は数あれど、人口6万人強の小都市が二つの世界遺産を抱えるというのは珍しいのではないか。

市中心部にある古典主義関係の建物へのアクセスは容易だが、バウハウス関係の建物はみつけにくい。案内板が分かりづらいのだ。しかも、散々探し回ってそれらしき建物にようやくたどり着いたというのに、帰国して写真をみてみると、それはどうやら建物の裏手なのであった。
Main_building_of_the_weimar_academy
バウハウス大学本部棟の裏口【ヴァイマル】

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2013年7月29日 (月)

欧州の世界遺産(10)古典主義の都ヴァイマル

第一次大戦後に制定されたワイマール憲法で知られるドイツ、チューリンゲン州の小都市、ヴァイマル。ここは、18世紀末から19世紀初頭にかけて古典主義が栄えたということで、ゲーテやシラーの家などが世界遺産となっている。
Widows_palace_in_weimar
寡婦宮殿【ヴァイマル】

ヴァイマルは小さな都市であるが、世界遺産がもう一つある。それは次のエントリーにて。

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2013年6月26日 (水)

欧州の世界遺産(1)ベルリンの博物館島

ベルリンのシュプレー川の中州の北半分には、著名な博物館が集積している。そのため「博物館島(ムゼウムシンゼル)」と呼ばれ、なぜか世界遺産に登録されている。

その中のペルガモン博物館は、バビロンのイシュタール門、ミレトゥスの市場門、ペルガモンの「ゼウスの大祭壇」など、遺跡の一部を丸ごと持ってきて展示しているのが特徴。
Ishtar_gate_in_pergamon_museum_in_m
目玉の一つ、イシュタール門【ベルリン・ペルガモン博物館】

しかしこういうものは現地の遺跡のなかにあってこそ、その価値が体感できるような気がする。建物の中に展示されていることの驚きはあるのだが。

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2011年12月10日 (土)

タワー大全(11)イエナ・タワー

古き大学町イエナには、円筒形のタワーがランドマーク。
Jen_tower
イエナ・タワー

周りには旧市街がひろがる。なので、東ドイツ時代に建てられたこの近代的な建物は少々違和感あり。
View_from_jen_tower
夕暮れ時のイエナ・タワーからの眺め

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2011年10月 8日 (土)

タワー大全(3)ベルリンのテレビ塔と戦勝記念塔

ベルリンのテレビ塔は368mの高さを誇るタワー。何となく東ドイツっぽいデザインがいい。
Berlin_tvturm
ベルリン・テレビ塔

203mのところには展望台があり、ベルリン市街が一望できる。
View_from_berlin_tvturm
ベルリン・テレビ塔からベルリン大聖堂やティーアガルテンを望む

ベルリンにはもう一つ、シンボリックな塔として、戦勝記念塔(ジーゲスゾイレ)がある。上の写真の右側にみえる緑地「ティーアガルテン」の中心に立っている。夜に上ったので、残念ながら塔の上からの写真にはろくなものが残っていない。
Berlin_victory_column
戦勝記念塔【ベルリン】

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