2017年3月12日 (日)

奏でる人々(8)ガンガ村(マリ)

マリの農耕民族、ボボ人の暮らすガンガ村で、アカシアとヒョウタンでできた木琴、「バラフォン」の演奏を聴く。共鳴用にヒョウタンが下に括り付けられているのが特徴。
Balafon_in_ganga_village_in_mali
演奏が始まると村人が集まる【ガンガ村】

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2015年12月 6日 (日)

上から目線(9)ボンゴ村からバナニ村へ(バンディアガラ)

バンディアガラの断崖絶壁近くにマリのドゴンの人々。なんでもほかの部族との争いから逃れるように、この地にやってきたという。平和を愛するドゴン人というストーリーでの説明を受けたが、どこまで真実かどうかはわからない。ドゴン人が暮らす前は、テレム人が住んでいたようなので、案外暮らしやすい場所なのかもしれない。
View_of_dogon
ボンゴ村からバナニ村へのトレッキング・ルートから【バンディアガラ】

彼らの生活圏は崖の上と下に広がっているので、この岩山を日常的に上り下りしているようだった。

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2015年3月23日 (月)

マーケット・ウォッチ(16)コナのマーケット

マリの旅行は、ニジェール川やその支流のバニ川沿いを移動した。そのため、川沿いの街や集落をたどることになった。そのため多くの街で市場は川沿いに位置していたが、今でも川は主要な物流ルートとなっているようだったので、その立地もうなずける。

バニ川クルーズ中に立ち寄ったコナ(またはコンナ)にも市場はあった。建物はなく、だだっ広い河原に思い思いに店を広げて、という感じだったが、多くの人が集まり、にぎわっていた。
Market_in_kona
河原のオープン・エアの市場【コナ】

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2015年3月20日 (金)

マーケット・ウォッチ(15)ジェンネの月曜市

世界遺産であるマリのジェンネのグラン・モスク前は、月曜日に市が開かれる。
Monday_market_in_djenne
ジェンネの月曜市

訪れたのはすでに午後であまり盛り上がっている時間でもなかったうえ、目の前の世界遺産に無関心な添乗員に腹を立て、カメラが壊れてイライラしていたので、あまり楽しめた思い出はない。売り手も買い手も、女性たちの服装が鮮やかな色使いなのが印象的。

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2010年8月 8日 (日)

世界の夜明け(9)マリ バンディアガラ・ティレリ村

ドゴン人の住むバンディアガラの村々は断崖絶壁にあるのが特徴な訳だが、観光客が泊まる場所は崖の下の平地、という場合が多い。そのため、宿から眺める景色は一方は崖、一方は平原、ということになる。

ティレリ村のカンプマン(簡易宿泊所)でテントを張って泊まった日、ハルマッタンという季節風が吹いており、平原側の地平線の彼方では砂塵が吹き荒れていた。そのため、夕日と同様、朝日も白というか薄茶色の世界から浮かび上がるように登ってきたのであった。
Sunrise_in_tireli_of_dogon_country
砂塵越しの朝日【ティレリ村(バンディアガラ)】

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2010年8月 5日 (木)

世界の夜明け(8)マリ コリウメ(トンブクトゥ近郊)

マリの観光地、トンブクトゥに行くには、ニジェール川をフェリーで渡らなければならない。フェリーといっても橋代わりに使われているもので、道路というか橋の一部が切り取られてエンジンが付いたようなものが、川の対岸まで行ったり来たりしている。しかもそれが一艘しかない。

トンブクトゥから帰るときもこの橋代わりのフェリーに乗らなければならない。早朝に起きて、ニジェール川に臨むフェリー乗り場、コリウメに到着すると、フェリー待ちの車で渋滞。ちんたら動くフェリー(対岸まで30分かかる)が一つしかないところに、そして同じようなスケジュールで動いている観光客(そしてもちろん地元客)が集中するので、そうなる次第。

結局、1時間半、ここで待ちぼうけをくらう。が、一応ここは船着き場で、周りにはちょっとした集落がある。独自の釜戸でパンを焼く人、煮炊きする人。走り回る子供、めぇめぇとわめくヤギ。船の準備をする人もいれば、小さな旅客船というかボートが到着し、大荷物を抱えた人が降りてきて、と朝の賑やかさを眺めているだけで結構楽しい。

そして、飽きない理由はもう一つ、朝焼けと朝日。川面から上がる太陽が、空の色を少しずつ変えていく、そんな時間だったから、1時間半の待ち時間は意外に面白かったのだった。
Sunrise_in_korioume_near_timbuktu
船着き場到着時は、まだ夜明け前【コリウメ】

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2010年7月 3日 (土)

旅の酒(8)マリのドゴン・ビール

断崖絶壁に住むドゴンの人々は、キビだかヒエだかモロコシだかから「ドゴン・ビール」という独特の酒をつくる。
Dogon_beer_in_tireli
カラバッシュの実でできた器に入れられたドゴン・ビール【ティレリ村】

少し飲んでみたが、気が抜けた薄いビールという感じ。冷やされているわけでもないので、ぬるい。微妙に炭酸風味はある。特段うまいものではないが、ビールっぽい雰囲気は一応味わえる。

ドゴンの人々は独特の信仰を守ってきたが、最近はイスラム教に改宗する人が増えてきたと聞く。酒を飲まないムスリムばかりになったとき、ドゴン・ビールも廃れてしまうのだろうか。
Dogon_beer_in_bongo
ボンゴ村でトレッキング中、これを頭に載せた女性に遭遇。山の下から運んできた。

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2010年5月 7日 (金)

アニマル・プラネット(16)ヤギ、ロバ(マリ)

マリの砂漠を移動中に出逢った家畜をもう少し。

まずは牧畜の民、フラニ人の「アリ・アマドゥ・ウェレ村」。家の前などにヤギや鶏がちょこちょこいたのだが、しばらくすると、砂ぼこりがやってきた。何事かと見ると、ヤギの群れが村に戻ってきたところであった。
Goat_in_fulani_village_in_mali
ヤギの群れが行く【アリ・アマドゥ・ウェレ村】

次は砂漠を移動中にたまたますれ違った人々。ヤギもいたが、ロバに乗って移動していた。
Donkey_in_mali
ロバに乗って移動中

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2010年5月 4日 (火)

アニマル・プラネット(15)ラクダ(マリ)

アフリカというと、つい野生動物の宝庫と思いがち。しかし、広い大陸なのだから、事情はいろいろと変わる。マリの旅行中は、おそらく一度も野生動物には一度もお目にかかれなかった。砂漠だったり、断崖絶壁だったり、川沿いだったり、いろいろと条件は変われど、野生動物が見あたらないという点では変わりなかった。

そのかわりに、家畜はあちこちでみた。つまり、それだけ多くの人が暮らしているということだ。牛、ヤギ、ロバなどだ。土地の条件や民族によって、飼育する家畜も変わる。なかでも印象深いのは、砂漠を移動する遊牧と交易の民、トゥアレグが連れ歩いているラクダ。

砂漠の中をランド・クルーザーで走っていると、時折、移動中のトゥアレグの人々とラクダとすれ違う。
Camel_in_mali
ラクダに跨ったり、一緒に歩いたり、トゥアレグの男たちが砂漠を行く

その日の夕方、ツアーに組み込まれている「ラクダに乗ってトゥアレグの集落を訪ねる」というアトラクションもあったが、こちらはラクダに乗せてもらえたり、家(?)を見せてもらえたりと、それなりに面白いが、英語の達者なトゥアレグの若者に「土産を買え」「プレゼントをくれ」としつこく迫られ、げんなり。すれ違うくらいが丁度いいのか。

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2009年7月26日 (日)

踊る人(10)「ダマ」(バンディアガラ、ティレリ村)

ドゴン人の暮らすマリのバンディアガラ地域は独特の仮面を被った踊りで知られるところ。ツアーでも大抵はドゴン・ダンス鑑賞の時間が設けられている。というわけで、ご多分に漏れず我々のツアーもダンス会場へ。

会場は斜面の途中に設けられたちょっとした広場。ドゴンのダンスは本来は祭礼で行われる物だが、本当の祭礼でこの場所を使うのかどうかは不明。とはいえ、斜面の上の方からダンサーが次から次へと降りてきて踊りが始まり、舞台としてはいい塩梅にできている。
Dama_dogon_dance_in_tireli_village
いざ、入場【ティレリ村(バンディアガラ)】

今回披露されたのは、「ダマ」という儀式で演じられる踊り。現地では死者の弔いのためのものと聞いたが、マリ共和国大使館のウェブサイトには「共同体の農地をまつる」との説明が。まあ、どちらでもいいし、いずれにしても区別はできない。共同体の農地をまつるために死者に弔いを捧げるのかもしれないし。

踊り自体は特段アクロバティックなわけでもないし、高い竹馬のようなものに跨って踊るのが珍しかったぐらいで、動きに特筆すべきものがあるわけではない。ただ、身につけている仮面がいろいろな種類(精霊、動物、それに民族毎の女性などをかたどっている)があって面白い。後ろで演奏される楽器と歌声による音楽も興味深かった。

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